この頃に帰りたい。 今じゃあ嘘みたいな光景だ。 https://t.co/PUDaQr0Iz8
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停戦交渉が重ねられているロシアとウクライナ。西側諸国が手をこまねいている中、日本にできることはないのだろうかー。そこで度々名前が挙がるのが、安倍晋三元総理大臣だ。 【映像】“ウクライナ派?ロシア派?”日本にも忍び寄る戦時下の思考… 在任中はプーチン大統領と27回もの首脳会談を重ね、互いにファーストネームで呼び合う様子が報じられるなど、両者の間には信頼関係が構築されているといわれてきたからだ。 テレビ朝日政治部の前官邸キャップで、歴代最長となる3000日以上に及んだ安倍政権を取材してきた吉野真太郎デスクは「アメリカ大統領でも今年は向こうが来る、来年はこちらが行く、というくらいのスパンが通常だ。もちろん多国間の会合に合せて時間を見つけて会おうよということをやっていたこともあるが、やはり27回というのは飛び抜けて多い」とした上で、次のように見方を示す。 「ロシアによる侵攻が始まる前であればやりよ
直球ど真ん中の発言[ロンドン発]ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は12日、ウラジオストクで開かれている東方経済フォーラムで、安倍晋三首相に対して年内に平和条約を結んだ後、「友人としてすべての問題を解決していく」と北方領土問題を先送りする考えを示しました。 一方、英イングランド南西部ソールズベリーでロシアの元二重スパイと娘が神経剤ノビチョクで暗殺されそうになった事件で、ロンドン警視庁から手配された容疑者2人がロシアメディアに登場し、「ソールズベリーの大聖堂に観光に出掛けただけ」と堂々と言ってのけました。 まず、東方経済フォーラムでの両首脳の発言を共同通信から見てみましょう。 安倍首相「われわれは今までのアプローチを変えるべきだと決意した。北方四島で共同経済活動を進めて日本とロシアの理解が進むことが、領土問題を解決し平和条約を締結する大きな力になると確信している」 プーチン大統領「シンゾウ
ロシアのプーチン大統領は12日、ウラジオストクで開催中の東方経済フォーラムの全体会合で、日本との平和条約を今年末までに締結するよう安倍晋三首相に提案した。プーチン氏は前提条件をつけずに平和条約を締結した後、「すべての問題の議論を続ける」とし、領土交渉などを後にする考えを示唆した。 プーチン氏は提案に先立ち、平和条約締結後に歯舞、色丹の2島の引き渡しを明記した日ソ共同宣言(1956年)に言及した。 プーチン氏は全体会合に出席していた安倍首相ら聴衆を前に、「年末までに前提条件なしで平和条約を結ぼう」と呼びかけた。 日本政府はこれまで、四島の帰属問題の解決後に平和条約を締結するとの立場でロシアと交渉している。(ウラジオストク=中川仁樹)
【ウラジオストク共同】ロシアのプーチン大統領は10日、安倍晋三首相との首脳会談などのため極東ウラジオストク入りしたが、遅刻して日程が大幅にずれ込み、首脳会談は約2時間半遅れで始まった。 安倍氏は予定通りにウラジオストクに到着したが、遅刻常習者のプーチン氏はこの日も遅れ、到着後は予定されていた極東地域の知事らを集めた会合に出席。会談前にプーチン氏と共にマツダなどが新設したエンジン工場を視察する予定だった安倍首相はひたすら待ち続けた。 プーチン氏は過去の安倍氏との会談でも、何度も遅刻してきた。
先進7カ国(G7)の欧米諸国首脳が12月初め、シリア内戦の激戦地アレッポで病院や学校を空爆したアサド政権と支援者のロシアに対する非難声明をまとめた際、安倍晋三首相にも賛同を求めたが、日本政府が断っていたことが30日、分かった。日ロ首脳会談を控える中、ロシアを刺激し、北方領土交渉に悪影響が出ることを懸念した。 複数のG7外交筋が明らかにした。 日本は今年のG7議長国で、5月には主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)を主催。シリアで人道危機が続く中、関係国からは、議長国が自らの国益を優先し、非人道被害を糾弾するG7の連帯を損ねたと批判の声が出ている。 米国、英国、ドイツ、フランス、イタリア、カナダは今月7日、アレッポへ人道物資を届ける輸送路の遮断で「約20万人の市民が食糧と医薬品の供給を断たれている」として、空爆を続けるアサド政権を非難する声明を発表。同政権を軍事支援するロシアも非難対象とし
「プーチン訪日で北方領土返還」という話は、一体どこに行ってしまったのか──。本日、安倍首相とプーチン露大統領が共同会見を開いたが、発表されたのは「『新たなアプローチ』に基づく(北方領土での)共同経済活動を行うための『特別な制度』について、交渉を開始することで合意した」というだけ。しかも、正式な共同声明すら出せず、「プレス向け声明」というよくわからないものを発表しただけだった。 つまり、あれだけ安倍首相は北方領土の返還に浮き足だっていたのに、結局、日本が3000億円にものぼる経済協力で貢ぐだけ。“共同経済活動は北方領土問題解決への重要な一歩”などと言うが、そんなわけがあるまい。実際、先述したプレス向け声明にも、「北方4島の帰属問題に関する記述」はなし。つまり、安倍首相はプーチンの手のひらで転がされていただけだったのだ。 4島返還から歯舞群島、色丹島の2島引き渡しという妥協までし、官邸が騒ぎ立
安倍総理大臣は、ロシアのプーチン大統領との2日間にわたる日ロ首脳会談を終えたあと、総理大臣公邸でそろって記者会見し、「プーチン大統領を私のふるさとにお招きし、落ち着いた環境でたっぷり時間をかけて、話し合うことが出来、待ち続けたかいがあった」と述べました。 安倍総理大臣は、北方領土での共同経済活動について「未来志向の発想が必要だ。新たなアプローチに基づき、今回、四島で共同経済活動を行うための特別な制度について、交渉を開始することで合意した」と述べました。 そのうえで、安倍総理大臣は「この共同経済活動は、日ロ両国の平和条約に関する立場を害さないという共通認識のもとに進められるもので、日ロ両国にのみ創設されるものだ。平和条約締結に向けた重要な一歩であり、この認識でもウラジーミルと私は完全に一致した」と述べました。
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