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楽器とUIに関するushiwatatのブックマーク (2)

  • コンピュータ言語の「演奏」に見る、未来のライブ像 (1/2)

    我々が期待しているのは「人の手を下した結果、起こる何か」 キャラクター(テキスト列)をリアルタイムで打ち込むライブコーディング(Live coding)という演奏スタイルがある。人が電子音に介入する新しい手段として、これは実に興味深い。まずは百聞は一見にしかず。ただ、じっと見て欲しい。 キャラクターを操作しているだけの映像に過ぎないが、不思議なことに音と操作がシンクロしはじめ、音楽の演奏を見ているような気分になる。これは入力されるキャラクターのパターンと音の関係を、画面を見ているうちに視聴者が学習するからだろう。 この演奏はアレックス・マクリーンという、ロンドン大学のゴールドスミス・カレッジ※1の学生によるもの。彼はHaskellというプログラム言語のコードを、OSC※2を介してSuperCollider※3に送るところからこのプロジェクトを始めたらしい。 電子音の演奏にどうやってフィジカ

    コンピュータ言語の「演奏」に見る、未来のライブ像 (1/2)
    ushiwatat
    ushiwatat 2009/11/01
    演奏という行為と見た目のライブ感の関係について。
  • 楽器とかインターフェイスの話 - SLN:blog*

    ピアノがうまいとか、ギターがうまいとか、ドラムがうまいとか、「音を出す」っていう根的な所を考えれば、ウマ/ヘタはあまり関係ないはずなんだけども、例えば譜面のような「演奏を再現する」という目的がある限り、その精度によって「うまさ」というのはどうしても測られてしまうわけだよね。もちろん、そういった「うまい」演奏というのは、それはそれで見ていて気持ちいいし、高揚したりもするんだけど、今回注目してみたいのは、そういった「うまい」演奏ではなくて、そこから逸脱しているもの、例えば来楽器ではないものを楽器にしている、来の使い方とは違う方法で演奏している、ようなもの。こうした一風変わったテクニックの中に、人と楽器のインターフェイスを考える上でのいろいろなヒントが隠されているような気がしている。 来の用途とは違う使い方をしている代表格として、レコードをこする事で音を出すスクラッチがあげられると思う。

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