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政治思想と立法に関するushiwatatのブックマーク (3)

  • 鼓腹撃壌のしあわせ - 内田樹の研究室

    安倍首相は続投のようである。 「厳しいご批判を頂いたので、このまま職責を全うすることで負託された使命を果たしたい」という、企業不祥事を起こした会社の経営者が「最初の記者会見」で必ず口にする台詞を首相も繰り返した。 不思議なロジックである。 「不思議」というのは「不合理」ということとは違う。 仕事に失敗したときに、その場から逃げ出さす、踏みとどまって批判の十字砲火の下で引き続き仕事をするという選択は「あり」である。 「あり」どころか、場合によっては、それなりに自負心のある人間にしか下せない勇気ある決断と申し上げてよい。 しかし、これが「勇気ある決断」として称揚されるためにはひとつだけ条件がある。 それは「この決断を下した人はこれまで高い確率で正しい決断を下し続けてきたので、この『勇気ある決断』もまた正しい決断である蓋然性が高い」という外部評価が存在することである。 失敗を咎められた人間が「引

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/07/31
    国会議員はいつか過去の職業になるのだろうか。一旦そうなってから「専門家統治」に戻すのだろうか。/堯は民を見に行きましたけどね…。(笑)
  • 30秒で理解できる日本の政策決定プロセス - 節電対応中

    どこが間違っていて、どこでデスマになるかはIT業界の方なら一目瞭然かと思います。 一応、一般人の方のために頻出台詞を想定しておきます。 有識者1「諸外国には武蘭虎なる子供の遊び道具が存在するが、日には不足している。諸外国並みの水準で整備すべき」 有識者2「日の諸事情を考慮すると、むしろ三段にすべきだ」 マスメディア1「武乱虎ってなによ。調べるのめんどいなあ。とりあえず、「三段にする予算はない。一段で十分」と書いておくか。麿って天才」 マスメディア2「あ、特ダネ抜かれた。仕方ない。「安全性に配慮して別の枝同士を結ぶべき」と指摘して、「迅速な整備が望まれる」と煽っておくか」 政治家「マスコミがせっつくから国会で審議するか。って、これじゃこげないよ。木の幹に穴を空けないと」 族議員「これだから素人は困る。木を支えられるように支柱をつきなければ。あと、クリスマスまでには公布してね」 官僚「俺、

    30秒で理解できる日本の政策決定プロセス - 節電対応中
  • 「モニターが悪い数値を出すのでモニターを壊せ」という議論 - アンカテ

    昨日の日テレビのゼロで、地方議員の「費用弁済」という制度を取りあげていた。交通費の代わりに一日一万円程度の日当を、地方の議員が受け取ることを問題視しているらしい。あまりちゃんと見ていたわけではないが、テレビでやるほどの問題か?と思った。 議員年金も議員宿舎もそうだが、地方議員でも国会議員でも、選挙で選ばれる議員の報酬を削ろうという議論には根的におかしいことがある。 現状、議員が報酬に見合った働きをしてない、という主張ならそれには同感だ。それを問題とすることは良い。 だが、「現状の働きに見合った報酬にダウンせよ」というのは末転倒だ。議員には報酬に見合った働きをしてもらうべきで、それができないなら違う人にやってもらうべきだ。 税金の無駄使いは議員の責任だが、議員報酬という税金の無駄使いに限っては、責任があるのは国民だ。議員報酬の問題は税金の無駄使いではなくて「一票の無駄使い」という問題で

    「モニターが悪い数値を出すのでモニターを壊せ」という議論 - アンカテ
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/05/02
    |むしろ、議員の報酬はアップすべき。二期くらいやったら、一生暮らしていけるくらいの金を出した方がいい。|
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