ネット上の会員制交流サイト「フェイスブック」を利用している宮崎県の河野俊嗣知事が、交流を希望するリクエストの対応に頭を悩ませている。 実名登録が原則で、知事の利用を知ったユーザーから多数の希望が寄せられているが、面識がない相手は保留している。知事は「相手の気分を害さなければいいが」とやきもきしている。 フェイスブックは、mixiなどに代表されるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の一つで、交流を希望する人に「友達リクエスト」を送り、相手に承認されると、近況を報告し合ったり、投稿した写真を閲覧したりできる。不特定多数が閲覧できるブログと異なり、情報の発信者が受け手を選べる。 知事は6月13日付のブログで、「中途半端にはじめたフェイスブック、使いこなせなくて弱っています」と吐露。県民らから100件以上のリクエストが寄せられているが、「すべて承認したら切りがない」と、面識がない場合、
米Facebookの友達の連絡先データをGmailなどの他のサービスに移行できるGoogle Chrome向け拡張機能「Facebook Friend Exporter」の開発者が、「Facebookがデータ移行を阻止しようと懸命になっている」と主張している。開発者のモハメッド・マンスール氏が7月5日(現地時間)、Chrome Web Storeの同拡張機能のページで明らかにした。 Facebook Friend Exporterは、Facebookの友達のデータ(名前、メールアドレス、電話番号など)をCSV形式のファイルとしてエクスポートするか、Gmailに直接インポートできるようにするツール。英語版のFacebookでしか使えないが、2010年11月の公開から既に2万4000回以上ダウンロードされている。 マンスール氏によると、Facebookは7月5日から、ユーザーのプロフィールから
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