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eclipseに関するurulokiのブックマーク (88)

  • asahi.com(朝日新聞社):日食観測地、空から見ると? 気球使いビデオ撮影へ - サイエンス

    高度約300〜400キロの軌道を回っていたロシアの宇宙ステーション「ミール」が上空から撮影した99年の日時の月の影。影の中央付近が通過した欧州では皆既日が見られた=フランス国立宇宙研究センター(CNES)提供カメラをつり下げ、上空に放たれた気球=秋田大提供  日が見られる場所を空から見ると――。鹿児島県・トカラ列島などで皆既日が起こる7月22日に同県の約30キロ上空から地上の様子をビデオ撮影する計画を、和歌山大のグループが進めている。気象観測に使われる気球を使ってビデオカメラをつり上げ、地上に落ちる月の影を撮影しようという取り組みだ。  日は、太陽と月、地球が一直線上に並び、地上から見て太陽が月の陰に隠れる天文現象。和歌山大の秋山演亮(ひろあき)・特任教授(惑星科学)は「上空からは地上を横切って動く黒い影が見られる」と話す。  その様子を撮影しようと、気象庁が気象観測のため毎日上

    uruloki
    uruloki 2009/07/03
    日食とは何か、と考えれば当たり前なんだけど、普通見れない光景なので面白い。ぜひ撮影に成功して欲しい。
  • 日光網膜炎(太陽性網膜炎)について調べてみた - NATROMのブログ

    朝日新聞の記事、■日観測「黒い下敷き危険」 国立天文台が注意呼びかけによると、日を観察する際、「サングラスや黒い下敷きだけでなく、昔は推奨されたスス板ガラスも危険」なのだそうだ。「安全に見るには、太陽の光や赤外線をカットする専用の日グラスが必要。天体望遠鏡の専門店や家電量販店で数百〜1千円台で購入できる」だそうで、「利権がからんで朝日新聞がおかしなこと言っているんじゃね?」と一瞬は思ったが、国立天文台の■日を観察する方法にも同様のことが書いてある。いやあ、サングラスぐらいならともかく、フィルムの切れ端やすすをつけたガラス板もダメとは。「いまごろいうな」とか「もっと小さい頃に言って欲しかった」とかコメントがついていたが、同感だ。 疑うわけではないが、せっかくだから調べてみた。朝日新聞の記事で「太陽性網膜症、日性網膜炎」と書かれていたが「太陽性網膜炎」「日光網膜炎」とも言う。英語では

    日光網膜炎(太陽性網膜炎)について調べてみた - NATROMのブログ
    uruloki
    uruloki 2009/07/02
    日食グラスの透過率はこんな感じです。http://www.astronomy2009.jp/ja/project/solar-p/solar-p_(400-1400nm).png ←切れてるけどpngまでURL /食分が0.9を越えて肉眼で"見れてしまう"地域(九州、沖縄)がおそらく一番危ない。
  • asahi.com(朝日新聞社):日食観測「黒い下敷き危険」 国立天文台が注意呼びかけ - サイエンス

    皆既日=06年3月、リビアで、東山正宜写す    日を誤った方法で観察すると失明しかねないと、国立天文台は6月30日、ホームページなどで注意の呼びかけを始めた。サングラスや黒い下敷きだけでなく、昔は推奨されたスス板ガラスも危険で、直接観察するには専用のグラスが必要という。  22日、日では奄美大島などで皆既日が起きる。部分日なら日全国で観察できる。だが、正しく観察しないと網膜を傷つけかねない。太陽性網膜症、日性網膜炎という症状だ。京都府立医科大の木下茂教授(眼科)は「太陽の光が網膜の中心に集まり、虫眼鏡で紙を焦がすように焼ける状態」という。  1979年2月の日では、数秒見ただけでも視力低下や視野が狭くなる事故が起きたと報告された。事故にあったカナダの20人を分析すると、7割が未成年だった。  90%が隠れている太陽でも、肉眼で見れば短時間で目に大きなダメージがあるという。

    uruloki
    uruloki 2009/07/02
    "まぶしくない"から瞳孔が開いた状態で長時間見つめられるため、逆に危険というのは周知されたほうが良いな。
  • asahi.com(朝日新聞社):日食ツアー当て外れ、あと1カ月なのに空き 鹿児島 - 社会

    7月22日の皆既日まで、あと1カ月。「世紀の天文ショー」が迫るが、鹿児島県の離島の自治体が募集する観測ツアーにはまだ空きがある。天文ファンが殺到して既存の宿泊施設では収容しきれないとみて、臨時キャンプ場などを確保して受け入れ枠を広げたものの、一部を除いて皮算用通りになっていない。各島とも追い込みのPRに懸命だ。  「今世紀最長の皆既日でーす」。15日、奄美空港。大島紬(つむぎ)の着物姿の女性たちが観光客にビラを配った。地元・奄美市と紬業者によるPR。島北部で3分前後の皆既日が観測できるが、埼玉県の60代の男性は「奄美で皆既日が見られるとは知らなかった」と話した。  奄美市は、皆既日の前後に受け入れ可能な人数を大幅に上回る来島者があるとみている。市内のホテルは8割が予約で埋まり、キャンセル待ちの問い合わせも多いという。  だが、市が旅行業者に委託して2960人を募集したツアーへの申

    uruloki
    uruloki 2009/06/22
    トカラで皆既帯の中心ならともかく、皆既食の時間が中国側より短い場所がテント泊であの値段を取るから。日食ハンターにも一般観光客にも選ぶ利点がほぼない。/自分は上海近郊を選んだ。
  • 1887年(明治20年)の皆既日食におけるコロナのスケッチ:国立天文台

    1887年(明治20年)の皆既日におけるコロナのスケッチ 1887年(明治20年)8月19日には、新潟県、福島県、栃木県、茨城県の一部を皆既帯が通過し、皆既日が観測されました。 この年、政府は「官報第1231号」(1887年8月5日発行)において、「白光写図心得」(実際には「写図」は旧字体)という項目を設け、皆既日の見られる地域の役所や学校などに向けて、皆既日中に観察される「コロナ(白光)」のスケッチによる観測を促しました。そして各地で実際にスケッチ観測が行われました。 このスケッチは、所在地の郡役所から県知事、文部省を経て東京大学理科大学に集められ、最終的に東京天文台に渡りました。その後は「明治20年(1887年)8月19日の皆既日観測記録」として製され、現在は国立天文台三鷹図書室の貴重資料の「斎藤国治文庫」として保存されています。 これらは、専門家による観測ではなく、一般市

    uruloki
    uruloki 2009/06/05
    明治時代の皆既日食スケッチ。"「此図甚可し(この図はなはだよし)」などの記載も見られる"同意。
  • Digital Images of the Sky - Gallery for Astrophotography

    uruloki
    uruloki 2009/05/09
    APODから。蝕や夜景、オーロラの写真が良い。星雲、銀河、彗星等の写真もあり。
  • 宇宙・天文ニュース

    2008年9月の主な天文現象 / 月リンク集 / 人工衛星情報 / 夕方の空 / プラネタリウム ★ 夕方の南〜南南西の空にひときわ明るく木星が見えています ★ ヨーロッパの彗星探査機が9月6日未明、小惑星に接近!(9月13日更新) ★ 9月14日は中秋の名月/ 10月11日は もう一つの名月・十三夜の月 月探査機「かぐや」(9月7日更新)/月リンク集 恐竜を絶滅させた天体の仲間が、月にも大きなクレーターを作っていた? ★ 11月・小型望遠鏡を作ろう (10月20日必着) ★ 天文講演会 かぐやが見た月の世界 (10月31日必着) ★ はまぎんこども宇宙科学館ボランティア ★ あなたの名前を宇宙へ 〜「ケプラー」にのせるDVD(11月1日締切) ★ 2009年1月1日はいつもより「1秒」長い1日になります 閏秒のページ ★  国際宇宙ステーショ

    uruloki
    uruloki 2009/04/21
    はまぎん こども宇宙科学館サイト内コンテンツ。宇宙・天文ニュース、月リンク集、人工衛星情報、日食情報など。なぜこれほど、と思うくらい充実してる。
  • 2009年7月22日皆既日食の情報:国立天文台

    2009年7月22日、日の陸地では46年ぶりとなる皆既日が観察されました。残念ながらトカラ列島など、多くの地方では天候に恵まれなかったようですが、一部の島や洋上では、コロナやダイヤモンドリングが観察されました。 ●渡部潤一(天文情報センター長)のコメント 周りにはところどころ雲があったものの、ほぼ天頂付近では、皆既となった太陽がよく見られました。皆既の継続時間は6分40秒ほどでした。皆既中はコロナとダイヤモンドリングが大変きれいに見え、特にコロナは東西方向に大きく広がっているようすがわかりました。(硫黄島近海の船上で皆既日を観察) 皆既日の画像について(→ページへ) 今回撮影した皆既日の画像について、こちらのページにまとめましたので、ご覧ください。 →2009年7月22日の皆既日の画像ページへ 2009年7月22日に起こる日の概要 2009年7月22日には日が起こります。日

    uruloki
    uruloki 2009/03/25
    何とか休みを取って見に行きたいな。国内で見られる数少ないチャンスだし。