Rocky MTN Ruby covers Computer Hardware, Components, Peripherals, Coding Languages, Gaming, and so much more.
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Turnipのステップ実行毎にスクリーンショット(以下SS)とレンダリングされたhtmlを記録するFormatter、CapturefulFormatterを作りました。 本記事では、簡単な使い方の紹介と、どのようにステップを記録しているかについて記していきます。 背景 Ruby on Railsでの受け入れテストと言えばCucumberが著名ですが、ステップ定義にて正規表現を用いる点や、RSpecとの二本立てとなっている点などが課題となっていました。 この2点を解決すべく生まれたのがTurnipです。Turnipの詳しい説明はるびま42号のTurnip解説記事が詳しいので割愛します。 しかし、Turnip では、テストレポートもRSpecのものを使うため、特にステップの失敗時のエラーメッセージがかなりわかりにくくなってしまいました。 下記に例を示します。とある画面にボタンが描画されていな
渡辺です。さる方面からテスト系のエントリーがまだか…と催促されたので、ユニットテストについて少し考えてみたいと思います。 最近、TwitterのTLをチェックしていると、JUnitを利用しているにも関わらず違和感のあるTweetや、原因をJUnitにして本来解決すべき問題から目をそらしているようなTweetを多く見かけます。そこで、JUnitをによるユニットテストに関するありがちな勘違いをまとめてみました。 なお、JUnitの部分は、RSpecでもNUnitでも適当に置き換えて読んでも構いません。 1.JUnitを使うことが目的という勘違い JUnitを利用すること自体を目的にしたところで何も得る事はありません。 ありがちな話ですが、「納品物としてJUnitのテストコード(または実行結果)を求められている」ことが理由でJUnitを利用しているならば、それは足かせでしかない可能性があります。
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