五郎も認める老舗の味。 一部でカルト的な人気を誇る名作漫画、孤独のグルメ。 その最終話でほんの少しだけ取り上げられるラーメン屋が渋谷にあります。 同作品の連載がスタートする1994年よりもずっと前の1952年創業、今や星の数ほど存在するラーメン店の中でも老舗中の老舗「中華麺店 喜楽」。 今回はそのお店の魅力とともに、どうして主人公は行かなかったのかetcご説明いたします。 0.目次&関連記事 最初は行くつもりだったんよ そもそも渋谷で超人気のラーメン店なワケですよ 一番人気っぽいもやしワンタン麺 サイドメニューも充実、ゆったり過ごせる2階席、ちょっとした中華料理屋さん 原作ファンなら行かなきゃいけない2つの理由 店舗情報 出典(作品情報) 1.最初は行くつもりだったんよ 10年以上前も人まみれな渋谷。 そんな人混みをかき分けて独りただ静かに歩く主人公・井の頭五郎。 どこもかしこも人、人、人