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MarketingとBlogに関するunderthemoonのブックマーク (8)

  • 高校生は、音楽CDのことをなんと呼ぶか?

    冨田さんから、すごい話を聞きました。 問題: 最近の高校生は、音楽CDのことをなんて呼んでるでしょうか? 答えは…… 「マスター」だそうです。 もちろん、たまたまインタビューしていた高校生から聞いた話、だそうですので、その子のクラスまたは学校の中だけで流行ってる言葉かもしれません。 流れとしては、つまりこういうことです。例えば、クラスで誰かが、 「おーい、浜崎の新しいアルバムのマスターゲトったぜ」 と言います。そしてクラスの子全員に回覧して貸します。 CDを受け取った子は、iTunesか何かにそのアルバムを取り込んで、次の人に回します。 回覧が終了したら、そのCDはポイ。 もうパソコンに取り込んだから、不要なのです。 まあ、聞いた話なので、当のところはわからないですけどね。 ただ、音楽の売り上げが落ちてる理由って、ネットじゃなくて、CDが原因なのかもしれないですね。 A COMPLETE

    高校生は、音楽CDのことをなんと呼ぶか?
    underthemoon
    underthemoon 2008/10/22
    "「マスター」だそうです~クラスの子全員に回覧して貸します。CDを受け取った子は、iTunesか何かにそのアルバムを取り込んで、次の人に回します。回覧が終了したら、そのCDはポイ。もうパソコンに取り込んだから、不要"
  • ロックスターが儲かる商売だなんて誰が決めたの? - what's my scene? ver.7.2

    ロックスターが儲かる商売だなんて誰が決めたの? 音楽ブログ「Music Thing」を執筆しているTom Whitwell氏が雑誌「The Word」に寄稿した記事「Why Should Rock Stars Expect To Be Rich?」が面白い。 20世紀後半に登場し運良く成功したロックスター達の多くは、信じられないような金額を稼ぎ出した。どれぐらいすごいかというとこんな感じらしい: Some pop stars are very, very rich. Jay-Z's various businesses have earned him $1bn. Former Beatles are on ��500 million each. The members of Coldplay are worth ��30m each. Even Craig David is sitting

    underthemoon
    underthemoon 2008/09/27
    "「トライブ・マネジメント」とは言い得て妙。アイドルを神と崇める部族民達と上手に付き合うことで商売繁盛という訳だ"
  • Brad Sucks:インディペンデントミュージシャンのあたらしいかたち - P2Pとかその辺のお話@はてな

    私はBrad Sucksというアーティスト の大ファンなのだけれど、それは彼の音楽が素晴らしいという一方で、彼の音楽、ファンとの向き合い方に共感を覚えているというところにも根ざしているのだろう。 先日は彼の音楽を紹介したり、ccMixterで最もリミックスされたアーティストの1人としてリミックスについて語ったインタビューを紹介したので、今回は彼の音楽との向き合い方について書いてみようと思う。 以下はBrad Sucks公式ページのAbout Brad Sucksを翻訳したものである。 Brad Sucksって? 僕の名前はBrad、Brad Sucksというのは僕のワンマンバンドの名前。僕一人で楽曲の作曲、レコーディング、プロデュースをしていて、それをWebサイトに公開している。みんなにこれをダウンロードしてもらって、できれば共有して楽しんでほしいと思っている。アルバムもいくつか売ってるよ

    Brad Sucks:インディペンデントミュージシャンのあたらしいかたち - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • 「千人の忠実なファン」

    著者 ケヴィン・ケリー Kevin Kelly 訳  堺屋七左衛門 この文章は Kevin Kelly による "1,000 True Fans" の日語訳である。 千人の忠実なファン (訳注:2016年12月にこの文章の改訂版が発表されている。改訂版の日語訳はこちら。→「千人の忠実なファン(改訂版)」) -------------------- よく知られているように、ロングテールは2種類の人々にとって良いニュースである。一つは、少数の幸運な集積業者、たとえばアマゾンやネットフリックス。もう一つは60億人の消費者。これら2種類のうち、消費者のほうが無限のニッチに隠れている財産からより多くの恩恵を受けていると思う。 しかし、創作者にとってみればロングテールが功罪相半ばするものであることは疑う余地がない。この方程式においては一人一人の芸術家、演出家、発明家、制作者が考慮されていない。ロン

    「千人の忠実なファン」
  • F's Garage:Amazonは認知のないものは売れない

    これはかなり気になる木。実際、Amazonって「放っておいても売れる商品」以外のやCDはどれぐらい売れてるんだろう。 アルバムCDの平均的売り上げ - ARTIFACT@ハテナ系からの引用の引用 ただし、じゃあ「個性派はとにかくAmazonで勝負」かというと、それも違います。ニッチなアイテムの中でも、過去の評価が定まっているものは、Amazonの威力が存分に使えるんですけど、もう一方で、評価がまだされていない、これから初めて世に出すものというのは、考えてみれば当たり前ですけれどAmazonでは売れないんですよね。 別の方法でプロモーションをして、それを皆さんに知ってもらわないと、いくら5000枚とか、1000枚でいいといっても、やっぱり売れないんです。「Amazonだけ」ではどうにもならない。 そんなにレコード屋や出版社にはうれしくないロングテール的な売れ行きはネットの特徴として、もしコ

    underthemoon
    underthemoon 2008/07/29
    "「Amazonだけ」ではどうにもならない" "Amazonにはブランド力があるようで、実はあまりないんじゃないかな"
  • ABlog いつからか僕の生活からは潰す暇がなくなった

    僕の個人的な生活サイクルで言うと、たぶん2004年から2005年のどこかの時点で、僕の生活の中から『暇』がなくなりました。 正確には、暇と言うより『何もやる事がない時間』がなくなったと言った方がいいかもしれません。ネットと携帯とiPodのおかげで、どんな小さな『何もやる事がない時間』に対しても、何かしらの適当な暇つぶしをあてがう事ができて、結果的にただぼーっとしてしまう時間がなくなったという事です。 こんなに幸せな時代はない、と思いつつ、面白いと分かっているのにやる時間のないゲーム、観る時間のない映画、読む時間のないが積み上がっていく事はものすごいストレスになります。 消費者ではなく、コンテンツの制作者の目からみても、こんなにたくさんのコンテンツがあっても読者、視聴者は消費しきれないだろうな、と感じる事があります。 まあ、作り手としては、いいものを作ればちゃんと見てもらえる、と信じて作る

    underthemoon
    underthemoon 2008/06/07
    "重いものをつくるのをやめるわけではないのですが、今の若い人たち向けの、細切れの暇つぶしにうまく対応できるようなものもつくらないと駄目だなあ、と感じたりもします"
  • アルバムCDの平均的売り上げ - ARTIFACT@はてブロ

    岩崎宏美・紙ジャケCD×22枚、ヒットの理由〜限定BOXで売らなかったのはなぜ?:NBonline(日経ビジネス オンライン) 去年8月と古い記事だけど、最近見つけたので。メインの話題も面白いが特にアルバムCDの売り上げの数字が興味深かった。 森谷 旧譜の再販の場合、ひとくちに言って1枚につき1000枚が「まあ、よかったね」と言われる目安なんです。この企画の場合も、だいたいそのくらいでしたね。 でも、例えば堅く見て1000枚として、そうすると全22枚で2万2000枚じゃないですか。今は、2万枚も売るなんていうのはものすごく大変なことなんです。1アーティストで1作品のアルバムで2万枚売れる人なんて、社内でも数えるほどしかいませんから。業界を見回しても同じことが言えますね。 当のビッグネーム、音楽好きなら誰でも知っているぐらいの名前じゃないと2万枚は売れません。今は当に、そのぐらい市場が悪

    アルバムCDの平均的売り上げ - ARTIFACT@はてブロ
  • 「終わりの始まり」―― 音楽業界の2007年と2008年 - くだらない踊り方

    忘年会で何キロ太っただろう。焼酎のビンはしばらく見たくない。 とにかくいくつもの忘年会でいろんな音楽業界の人間と話をしてきた。 流通、メジャー、インディー、マネージメント、小売、媒体など、それぞれポジションは違うが、みんな総じて「あきらめムード」である。 自嘲自虐なギャグもすべりぎみで、舐めあうには深すぎる傷を負っている。 2007年がどんな年だったか。音楽業界にとってはいよいよ冬の時代の格到来である。 一昨年より去年の方が悪く、去年より今年の方が明らかに悪い。 冬の時代の到来、なんて書くとそのうち春が来そうだが、実際はそんなことはないだろう。 たまたま日の陰った不況というよりは、もっと構造的な問題、質的な問題なような気がする。 だから当は「死期を悟った」とでも書いたほうがいいかもしれない。 あるいは「終わりの始まり」とでも。 忘年会も一段落し、時間もある。ちょうどいい機会だ。(感傷

    「終わりの始まり」―― 音楽業界の2007年と2008年 - くだらない踊り方
    underthemoon
    underthemoon 2008/01/03
    "CDを聴くということが個人的な行為であり、そしてそれが誰かと関係性を築くのに寄与しない以上、CDは2010年になっても2015年になっても売れない。"
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