覚せい剤取締法違反の罪で有罪判決を受けた元女優、酒井法子(本名・高相(たかそう)法子)被告(38)が創造学園大(群馬県高崎市)を受験し、合格していたことが分かった。大学側が10日明らかにした。 大学のホームページによると、同大にはソーシャルワーク学部と創造芸術学部がある。ソーシャルワーク学部は社会福祉士などの資格を取得することができ、創造芸術学部は音楽療法士の資格を取ることができる。年間に複数回の入学試験を行っているというが、何学部に合格したかは明らかにしていない。 酒井被告は9日、東京地裁で懲役1年6月、執行猶予3年の判決を受けた。初公判の被告人質問で「覚せい剤をやめ、福祉、看護、介護の仕事を勉強したい」と述べていた。
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