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2013年7月29日のブックマーク (2件)

  • 『風立ちぬ』がつまらなかった… « 破壊屋

    ツイッターで呟いたので、ここにも載せておきます。 『風立ちぬ』がつまらなくてビックリした。こういう情報量や演出意図がたくさん盛り込まれている映画を「つまらない」の一言で表現すると怒る人がたくさんいるだろうけど、つまらないんだからしょうがない。 — 破壊屋ギッチョ (@hakaiya) July 26, 2013 【風立ちぬ】 庵野秀明の声優は全然ダメ!ブツブツ喋っているところはいいけど、セリフの掛け合いになると素人臭さが効果じゃなくて邪魔になっている。声優の卵なんかに「僕が勝手に声を入れ直しましたバージョン」を作って欲しい。 — 破壊屋ギッチョ (@hakaiya) July 26, 2013 【風立ちぬ】宮崎アニメっつったら神業のような編集が好きなんだけど、『風立ちぬ』の場面転換は実写映画臭くて好きになれん。 — 破壊屋ギッチョ (@hakaiya) July 26, 2013 【風立ち

  • 『風立ちぬ』を見て驚いたこと - sombrero-records.note

    宮崎駿の『風立ちぬ』を見ました。かなり驚いたので、感想を書きたいと思います。いわゆる”ネタバレ”がありますので、まだ見てない方は読まれない方が良いと思います。映画を見たこと前提に書きますので、まだの方には意味がわかりにくいかもしれません。 「えっ、当に?」というのが、『風立ちぬ』を見た僕の最初の感想でした。なんとなく美しい話として見てしまう物語の基底が、圧倒的に残酷で、これまでの宮崎映画とは次元がまったく異なっています。 そして、たぶんこの残酷さが宮崎駿の音なのだと思います。今回、宮崎駿は今までよりも正直に映画を作りました。それは長い付き合いで、今回主人公の声を担当した庵野秀明も言っていることなので間違いありません。何より、庵野秀明が主人公役に抜擢されたこと自体が「正直に作った」という意思表示です。庵野さんに対する宮崎監督の評価は始終一環して「正直」というものだからです。今回も「庵野は

    『風立ちぬ』を見て驚いたこと - sombrero-records.note