Jason Davies is a freelance software developer based in London, UK.
Jason Davies is a freelance software developer based in London, UK.
印刷物の制作には、数値の表から棒グラフや円グラフを作ったり、与えられたラフスケッチを清書するなど、データや情報をビジュアルに表現する作業がつきものです。これらの作業はドローソフトや画像処理ソフトで行うのが普通ですが、場合によってはかなりの労力やセンスを要求されます。そこで、MS Excelなどを用いたグラフ作成の自動化が広く行なわれていますが、パソコンソフトにはほかにも多くの自動描画ツールがあります。DTPの世界ではあまり知られていないツールを紹介します。 Graphviz graph-easy Google Chart Tools D3.js R ※この記事は、弊社 PR 誌『SHOWA NEWS』No.127に掲載された「データのビジュアル化を最少の労力で」を増補したものです。グラフ例や情報の参照先リンクを追加しました。
グラフツールをひとつ作り、ひととおり動くらしいところまでいったので、とりあえず v0.1.0 としました。Focuslight と名付けています。 https://github.com/tagomoris/focuslight これは何かというと、このblogでも何度も紹介している GrowthForecast のRuby移植版です。同じ機能というだけでなく、内部データの互換性がありますし、HTTP APIの互換性も可能な限り保っています。ビューまわりは丸パクりしてます。 既に日本国内ではGrowthForecastは割と知られているだろう、という前提で説明をすると、これは「GrowthForecastの話は聞くが、でもPerlのツールはなー、ちょっとなー」というわがままさんのために作られたものであり、それ以上でもそれ以下でもありません。自分はおそらく今後もGrowthForecastを使
Git には git blame というコマンドがあり(他のツールでも同様の機能は提供されている)、これを使うことでソースコードのどこを書いたのが誰か、という情報がline-by-lineで取得できる。この情報は行単位なので一次元の情報だけれど、適切な空間充填曲線に乗せることで二次元にマッピングできて、それに適当に作者ごとに色をつけるということをやってみると色々楽しい。そのスクリプトはひじょうにstraight-forwardな記述だとこういった感じになる。上の絵はruby 1.8.7に対する実行結果で、ChangeLogとかのあきらかに面白くないファイルは除外してあるからまあ、そのままの結果ではないけれど、これを見ると色々な思いが去来する。 Ruby 1.8.7 は多数の開発者が手を入れており、少数の支配的な貢献者といったような存在をみいだすことができないしかしながら、全体がのっぺりと灰
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