「KDDIがiPhoneを発売する」と報道されたことから、一気に注目を集めることとなったKDDI。渦中にある同社は26日、auブランドの秋・冬商戦向け新製品発表会を開催した。実際のところ、どのような製品や戦略が発表されたのだろうか。 WiMAX対応モデルを増加。海外モデルの扱いやすさも向上 今回のau向け新製品で特徴的だったことは、スマートフォンに対し、「デュアルコアCPU」や「WiMAX」の投入など、ハイエンドユーザー向けの施策を打ってきたことだ。これにより、端末の使い勝手を大幅に向上させ、“サクサク感”を実現している。 中でも注目すべきはWiMAXだ。UQコミュニケーションの回線をレンタルしていたKDDIは以前から、3Gに加え、モバイルWiMAXによる高速通信にも対応するAndroidスマートフォンの数を増やす方針を示していた。そして今回、発表された11機種のうち、WiMAX搭載モデル
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