総務省は3日、青少年のインターネット利用に関する調査結果を公表した。対象は高校1年生で、スマートフォン(スマホ)を持つ人は全体の84%だった。1年前の59%から大幅に増えた。一方で、スマホをよく使う人はパソコンを主に使う人に比べ、有害情報や情報流出といったネットがはらむ危険性への認識が低いことも分かった。全国の約3500人を対象に6~7月、
ryugo hayano @hayano 「土壌汚染とコメのセシウム濃度は【全く】相関しない」.今日のシンポジウムで農水省の中谷さんも言っておられた.カリウム施肥量とは強く逆相関.農業関係者や,データをよく見ておられる方には既知のことなんだけど,タイムラインを見ると,一般にはあまり知られていないようだ. 2013-08-25 17:34:01 ryugo hayano @hayano ↓土壌汚染とコメのセシウム濃度は無関係.http://t.co/gE4mmvsmea 濃度10000Bqkgの汚染田でも非汚染米が収穫でき,500Bq/kgの田で基準値ギリギリになった例も.一方,カリウム施肥量とは強く逆相関. http://t.co/mut2Go8M5V 2013-08-25 17:44:28
2013年版の厚生労働白書案が26日、明らかになった。 「若者」を個別テーマとして初めて取り上げ、少子化につながる若者の晩婚化や未婚率上昇について、「自力で『理想の相手』を見つけることの難しさも一因」などと分析しているのが特徴だ。 白書は9月中旬に閣議で報告された後、厚労省が公表する予定だ。 白書案は「若者の意識を探る」というサブタイトルで、結婚や出産・子育て、仕事に関する若者の意識などを分析した。 結婚については、国立社会保障・人口問題研究所の調査(2010年)などで、〈1〉18〜39歳の未婚者の9割弱が結婚願望を抱いている〈2〉異性の交際相手も友人もいない割合は男性で約6割、女性で約5割に上っている――との結果になったことなどを踏まえ、白書案で「結婚相手の候補となりうる交際相手がいる若者は限定的」と指摘した。
2013年版の厚生労働白書案が26日、明らかになった。 「若者」を個別テーマとして初めて取り上げ、少子化につながる若者の晩婚化や未婚率上昇について、「自力で『理想の相手』を見つけることの難しさも一因」などと分析しているのが特徴だ。 白書は9月中旬に閣議で報告された後、厚労省が公表する予定だ。 白書案は「若者の意識を探る」というサブタイトルで、結婚や出産・子育て、仕事に関する若者の意識などを分析した。 結婚については、国立社会保障・人口問題研究所の調査(2010年)などで、〈1〉18~39歳の未婚者の9割弱が結婚願望を抱いている〈2〉異性の交際相手も友人もいない割合は男性で約6割、女性で約5割に上っている――との結果になったことなどを踏まえ、白書案で「結婚相手の候補となりうる交際相手がいる若者は限定的」と指摘した。
野村総合研究所は1997年から、日本の消費者1万人を対象にした大規模な調査(生活者1万人アンケート調査)を3年ごとに実施しています。2012年の調査結果を最近、まとめられましたが(『なぜ、日本人はモノを買わないのか? 1万人の時系列データでわかる日本の消費者』(東洋経済新報社))、非常に興味深く拝見しました。 97年から2012年までの様々な「日本人の平均データ」というものを見ていると、消費における「自分史」みたいなものを思い出したりもしました。例えばインターネット利用率ですが、97年は2.6%だったのが2000年には21.4%に跳ね上がっています。そういえば97年頃、我が家はまだパソコン通信だったけど、2000年には確かにインターネットになってたな、とか…。 松下:私は96年入社なんですけれども、97年の第1回調査以来ずっと関わってきていますので、やはりある意味、自分史みたいなところがあ
スマートフォンの急速な普及に伴い、高校生でスマートフォンを持っている人は55%と、おととしの4倍近くに増え、多くの高校生が起きてから寝るまで、ほぼ1日中利用していることが民間の調査会社の調査で分かりました。 この調査は、高校生のパソコンや携帯端末の利用状況を把握するため民間の調査会社が行っているもので、ことし6月から先月にかけて、全国の高校生800人からインターネットを通じて回答を得ました。 それによりますとスマートフォンを持っている高校生は55%で、去年と比べて1.4倍、おととしと比べて3.7倍増えました。 スマートフォンの利用目的では、「メール」が93%と最も高かったほか、「調べもの・情報収集」が89.5%、「動画鑑賞」が85.9%などと、パソコンと同じような使われ方が多くなっています。 また、スマートフォンをいつ利用しているか尋ねたところ、「布団に入るまで」が最も多く60.9%、とな
働き盛りの30代や40代で「仕事にやりがいを感じられない」という人が半数近くに上り、ほかの世代より割合が高いことが東京の社団法人の調査で分かりました。 「収入の伸び悩みなどがやりがいの低下につながっている」と分析しています。 これは、企業に関する調査や研修を行っている社団法人「日本能率協会」が、仕事への意識を分析するため、ことし6月に行ったもので、正社員や非正規労働者、合わせて1000人が回答しました。 この中で「仕事にやりがいを感じない」と答えた人は全体の41.6%でしたが、年齢層別に見ると30代で46.6%、40代で45.2%とほかの世代より4ポイントから5ポイント高くなっています。 「収入に不満がある」と答えた人は30代で76.9%、40代で72.3%で、こちらもほかの世代より高く、協会では、収入の伸び悩みがやりがいの低下につながっているとみています。 このほか「現在の仕事は自分の能
3割が歩行者優先知らず=横断歩道標示も理解不足−免許保有者調査・警視庁 3割が歩行者優先知らず=横断歩道標示も理解不足−免許保有者調査・警視庁 大学生が制作した、横断歩道での歩行者優先を呼び掛けるポスター=25日午後、東京都町田市 横断歩道での歩行者優先のルールを知らない免許保有者が約3割に上ることが25日、警視庁が実施したアンケート調査で分かった。前方に横断歩道があることを示す、ダイヤモンド型の路面標示の意味も、約7割が理解していなかった。 同庁が3月、都内の警察署などで運転免許証更新者842人を対象に行ったアンケートでは、横断歩道を渡ろうとする人がいる場合、一時停止しなければ違反になることを29%が「知らなかった」と回答した。 また、信号機がない横断歩道で、渡るのを待っている歩行者がいる場合でも、31%が必ずしも停止しないとした。理由として「対向車が停止しないから」や「なんとなく」
国内のエネルギー消費は、家庭での省エネが進む一方で、景気が緩やかに回復し企業の生産活動が活発になっていることから、今年度は3年ぶりに前の年度を上回ると予想されています。 日本エネルギー経済研究所がまとめたエネルギー需給の予測によりますと、今年度の国内のエネルギー消費は石油に換算すると3億3170万トンに相当し、前の年度に比べて220万トン、率にして0.7%増える見通しです。 国内のエネルギー消費は、東日本大震災の影響で、ここ2年間減少が続いていましたが、今年度は3年ぶりに増加する見込みです。 これは省エネの取り組みが定着し、家庭での電力消費は減る傾向にあるものの、景気が緩やかに回復するなかで、小売り店やホテルなど宿泊施設、それに鉄鋼やセメントなどの生産が活発で、こうした企業部門の電力使用が増えていることなどによるものです。 日本エネルギー経済研究所では、世界経済の回復が続けば来年度も国内の
内閣府が行った「国民生活に関する世論調査」によりますと、現在の生活について「満足している」、「まあ満足している」と答えた人は、合わせて71%で5年連続で前の年を上回りました。 内閣府は、ことし6月、国民の生活に対する意識や政府への要望を調べるため、全国の20歳以上の1万人を対象に世論調査を行い、60.8%に当たる6075人から回答を得ました。 それによりますと、現在の生活について「満足している」と答えた人は10.3%、「まあ満足している」と答えた人は60.7%で、合わせて71%の人が満足だと回答し、去年の調査より3.7ポイント増えて5年連続で前の年を上回りました。 一方、「やや不満だ」と答えた人は22.2%、「不満だ」と答えた人は5.3%でした。 また、政府への要望を複数回答で聞いたところ、「医療・年金などの社会保障の整備」が65.9%で最も高く、去年の調査で最も高かった「景気対策」は、6
駐車中のトヨタのワゴン車「ハイエース」を盗んだとして、県警捜査三課などは八日、窃盗などの疑いで、上尾市瓦葺、指定暴力団住吉会系組員で無職知久(ちく)孝治容疑者(47)と吉川市高富一、無職阿部智一容疑者(39)を逮捕した。 県警によると、修理が簡単なハイエースは東南アジアで近年人気が高まり、転売目的の盗難も急増。県内で一~七月に盗まれた自動車千二百二十六台のうち、ハイエースは四百五十五台(約37%)を占め、昨年一年間の二百八十八台をすでに上回っている。
中学校でいじめられなかった子は3割だけ――。国立教育政策研究所(国研)が5日、そんな調査結果を発表した。いじめた経験のない子も3割にとどまった。国研は「大半の子が、いじめっ子にもいじめられっ子にもなり得る」として、予防の重要性を訴えている。 調査は、大都市近郊の地方都市(非公表)で1998年から毎年、市内の小4〜中3の全児童生徒を対象に実施。6月と11月の年2回、いじめなどに関してアンケートをしている。 今春卒業した中3生714人の結果をみると、中1の6月に「『仲間はずれ・無視・陰口』をされていない」と答えたのは425人(60%)。しかし、同じ425人の11月の回答は、「週1回以上された」16人▽「月2〜3回」10人▽「今までに1〜2回」72人▽「されていない」327人――と割れていた。 その後も被害経験は増え続け、中3の11月まで「されていない」と答えた子は205人(29%)だけ。
武雄市教委は29日、市図書館・歴史資料館の利用者アンケート結果を発表した。指定管理制度導入で、新しい図書館に生まれ変わったことについて8割強の人が「満足」と答え、スタッフのサービスにも7割弱が肯定的だった。ただ、自由記述ではサービスや設備などへの不満、要望も多く寄せられた。 アンケートは、開館して約3カ月の6月27日~7月1日に図書館内で実施。職員が立ち合い、301人に自由に書いてもらった。全体の47・8%が市内の人だった。 新図書館になったことに「大いに満足」は31・9%、「満足」は51・2%。逆に「やや不満」「大いに不満」は合わせて7・3%。スタッフのサービスには「大いに満足」が23・9%、「満足」が45・2%だった。 満足しているサービスは、市内の人は「開館時間延長」が最も多く、次いで「年中無休」、市外の人は「スターバックス併設」が最も多かった。 自由記述では「本が増えた」「2階学習
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で、民主党支持率は共産党を下回るという、参院選惨敗を引きずる無残な結果だった。政権復活が望まれていないことも明確になった。党内には代表選を求める声がくすぶっているが、海江田万里代表に応じる気はない。党の生き残り戦略すら描き切れておらず、レームダック(死に体)になるのは時間の問題だ。(桑原雄尚) 「深刻な事態としか言いようがない。衝撃的だ。民主党に対する拒否度が、共産党への拒否度を上回ったということだろう…」 民主党幹部は29日、民主党支持率が5.4%で共産党の5.5%を下回ったことに絶句した。 民主党に突きつけられた厳しい数字はこれだけではない。自民党との間で政権交代可能な野党の存在について「必要だ」と答えたのは72.2%だったが、民主党が再び政権を担うことには67.3%が「望まない」と回答。野党再編が「必要だ」と回答したのは77
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