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社会とサイエンスに関するuduki_45のブックマーク (211)

  • スズメバチが猛威 少雨、猛暑影響か…被害・相談激増 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    神奈川県内各地でスズメバチなどのハチが猛威をふるっている。駆除相談が激増し、各自治体が対応に追われる一方で、横浜市では中学生ら11人が刺されるなど被害も相次いでいる。猛暑と少雨が原因で大量発生したとの分析もあり、各自治体では「屋外活動には気をつけてほしい」と呼びかけている。 8月22日、横浜市金沢区のハイキングコースで、スズメバチの大群が10人の中学生と男性教諭を襲い、病院に運び込まれた。教諭は10カ所もの刺し傷があったという。 ハチに刺された人を救急車で病院に搬送するケースは増加傾向で、厚木市では4月から8月末までに28件と、昨年度1年間(15件)の倍近くに達した。 住民から自治体への駆除相談も「今年は過去になく多い」(横須賀市)。巣駆除費用の一部を助成する横須賀市では4〜8月末までに市職員が巣を確認したケースが887件。すでに昨年度1年間の578件を大きく上回り、過去最多だった平

  • 朝日新聞デジタル:アオイガイ、謎の大量漂着 北部九州の海岸、原因は…? - テック&サイエンス

    テーブルにずらりと並んだアオイガイ。「こんなに」と思うかも知れないが、これはほんの一部です=福岡市東区西戸崎、藤脇正真撮影アオイガイアオイガイが大量漂着した海岸。奥は志賀島=福岡市東区、藤脇正真撮影  【野上隆生】らせん状の白く美しい殻をもつアオイガイが、4月から5月にかけて、北部九州に大量漂着していた。福岡市では40日で1500個も拾った人がいる。地球温暖化の一端なのか、今夏の猛暑の前兆だったのか。南の海の生物の大量漂着は、どんな海の異変を知らせているのか。  福岡市東区西戸崎2丁目、会社員宮和明さん(43)が最初にアオイガイに気付いたのは4月7日。近くの砂浜で2個見つけた。  その後も連日拾い続け、特に15日には212個、16日には233個も発見。5月13日までに計1500個以上持ち帰った。殻は全長20〜226ミリと大小様々。殻に卵が入った個体や、タコが入っていて浅瀬を泳ぎ回る個体も

  • ガ:札幌の市街地などで大量発生 駆除に四苦八苦 北海道- 毎日jp(毎日新聞)

  • 日本脳炎 「蚊に刺されるな」…福岡 調査した豚すべて日本脳炎 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福岡県は、人への日脳炎の感染の危険性が高まっているとして、「蚊に刺されないようにしてほしい」と注意を呼び掛けている。 日脳炎は、ウイルスを持った蚊に刺されることによって感染する。昨年は全国で2人の患者が発生し、うち1人は福岡県内だった。 県は、ウイルスに敏感で感染蔓延(まんえん)の指標にされる豚を調査。 8月6日に採血した10匹全てが日脳炎に感染していたため、注意喚起を出した。予防策として▽十分な栄養をとり、過労を避ける▽子どもは予防接種を受ける――を挙げている。

  • 殻を割った卵の中身からふ化させる実験に成功 NHKニュース

    殻を割ったニワトリの卵の中身を透明な容器に入れてひよこにふ化させる実験に千葉市の高校教諭が成功し実験で使う卵を死なせずにふ化の様子を詳しく観察する学校の授業などに応用できると期待されています。 実験に成功したのは、千葉市中央区にある県立生浜高校の田原豊教諭(60)です。 高校の生物の授業では殻を割ったニワトリの卵を使ってひよこにふ化する様子を観察しますが、成長の過程で死んでしまうため田原教諭は命を奪うことなく観察ができないか30年間にわたって実験を続けてきました。 田原教諭が実験を続けた結果、殻を割った卵の中身を通気性のよいラップフィルムやプラスチック製のコップで作った容器に入れ温度や湿度をある条件に保つことでふ化させることに成功しました。 この方法で、去年6月に初めて誕生したひなは順調に成長していて、ふ化の成功率も50%を超えるようになったということです。 この実験をまとめた論文は高校の

  • 白黒をはっきりさせたがる国民性の問題点 シミュレーションではノーベル賞は生まれない | JBpress (ジェイビープレス)

    前回「シミュレーション」という科学の手法に触れたところ、ネット上で様々な反応をいただきました。ありがとうございました。 特に参考になったのは、基的な誤読の数々です。科学者全体が常識として前提にしていることで、普段気にしない根的な誤解を各種拝見し、むしろなるほどと勉強になりました。 この検討は意味があると思いますので、補講のような形で今回はお話ししてみたいと思います。 論旨が明快なように、最初に分かりやすい話をしましょう。いまだかつて自然科学系のノーベル賞が純然たるシミュレーション業績に与えられたことはないし、今後も決してそんなことはないでしょう。 またここで「“自然”科学」としたのは、社会科学のノーベル賞、具体的には「ノーベル経済学賞」については、今後の可能性が考えられるからで、これについては末尾に記します。 さて、ではなぜシミュレーションでは理科のノーベル賞は出ないのか? 具体的に考

    白黒をはっきりさせたがる国民性の問題点 シミュレーションではノーベル賞は生まれない | JBpress (ジェイビープレス)
  • 化学物質過敏症に関する私の発言について - NATROMのブログ

    前回のエントリー(■水俣病と化学物質過敏症は異なる)にて、私の「難病や公害に対する基的な姿勢」に問題があるというsivad氏による指摘が誤っていることを論じた。その指摘には今の時点では反論はないようだが、■続・NATROM氏『化学物質過敏症は臨床環境医のつくった「医原病」だと思う』等について - 赤の女王とお茶をにおいて、■NATROM氏の主張『化学物質過敏症は臨床環境医によってつくられた「医原病」だと思う』への批判 - Togetterで引用されている私の発言群に対する説明をsivad氏から求められた。なるほど、臨床環境医学についての問題点や私のこれまでの発言についてよくご存じでなく、Togetterのまとめだけを読めば、私の発言群について何かしらの説明が必要であると考える方がいるのは理解できる(それにしても、私の発言を問題にしたいのであれば、化学物質過敏症とはまったく性質の異なる水俣

    化学物質過敏症に関する私の発言について - NATROMのブログ
  • 日本発の研究論文「質量ともに低下」…科技白書 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    の国際競争力が低下しつつある現状を踏まえ、「科学技術力で成長と豊かさを追求する国を目指す」と明記。科学技術の実用化によるイノベーション(技術革新)創出に力を入れていく姿勢を、前面に打ち出した。 白書は、日発の研究論文の世界的な位置づけが、「質量ともにも低下している」と指摘した。2009~11年の論文数は、10年前の2位から5位に低下。特に、他の論文に引用された回数が上位10%に入る「影響力の大きい論文」の数は、4位から7位に下がっている。このため、科学研究を原動力としたイノベーションの創出に向け、若手が研究しやすい環境作りや国際共同研究の戦略的な推進とともに、研究成果を事業化につなげる支援策が必要だと訴えている。

  • 難解な科学 分かりやすく伝えるには NHKニュース

    iPS細胞や放射線それにウイルスなど、とかく「難しい」とか「分からない」と考えられがちな科学を、どうすれば一般の人たちに分かりやすく伝えることができるのか。 そのノウハウを研究者や技術者などが学ぶという講座が16日、東京で開かれました。 「身近なものに置き換える」とか「専門用語などは数を絞る」といったことが説明されました。 背景に理科離れや科学への不信 なぜ研究者などが科学を分かりやすく伝えるノウハウを学ぶのか。 その背景には、いわゆる理科離れのほか、原発事故や公害などが起きた際に生じてきた科学への不信などがあります。 これらを避けるには、一般の人たちに、科学を分かりやすく伝え、科学への意見などを聞きながら、科学と社会の在り方をともに考えることが必要だと考えられていて、こうした取り組みは「科学コミュニケーション活動」と言われています。 研究者などが伝え方を学ぶ 東京・江東区の日科学未来館

  • 朝日新聞デジタル:M8超の南海トラフ地震「50年以内に90%」 調査委 - 社会

    M8級の以上の主な震源域と南海トラフでM8〜9の地震が起きる確率  【合田禄】政府の地震調査委員会は24日、駿河湾から九州沖まで延びる南海トラフで起きる恐れがある大地震の発生確率を公表した。トラフ沿いのどこかでマグニチュード(M)8〜9の地震が起きる確率は、50年以内に90%程度以上、10年以内なら20%程度などで「切迫性が高い」とした。 特集:南海トラフ地震の被害想定  調査委は2001年に確率を初めて発表した。以後、東海、東南海、南海の3領域に分けて予測してきたが、東日大震災を想定できなかった反省から12年ぶりに方法を見直した。  前回との大きな変更は、全域で統一して予測した点。南海トラフでは、歴史的な記録がある白鳳(はくほう)地震(684年)以降、繰り返しM8級の大地震が起きてきた。南海や東南海といった領域でそれぞれ起きたり連動したり多様な現れ方をしてきたため、これまでの領域ごとの

  • ワイリー・サイエンスカフェ

    で8月に最もよく売れたWiley(Wiley-Blackwell, Wiley-VCHを含む)の理工書トップ5をご紹介します。タイトルまたは表紙画像をクリックすると、目次やサンプル章(Read an Excerpt)など、詳しい内容をご覧いただけます。 1位 Sequence Stratigraphy Edited by Dominic Emery, Keith Myers ISBN: 978-0-632-03706-3 Paperback / 304 pages / August 1996 地層学の有力な手法として近年急速に重要性を増した「シーケンス層序学」に関する古典的教科書です。British Petroleum (BP) で使われた研修用教材を基に編纂されたもので、シーケンス層序学の基的な概念とテクニック、応用法を解説します。 2位 Advanced Analysis of

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  • 団塊が完全リタイアするまでは無理だろう : 2chコピペ保存道場

  • 立ち上る雲:まるで竜虎−−群馬・伊勢崎- 毎日jp(毎日新聞)

  • 朝日新聞デジタル:水平や円形…全国で珍しい虹 気象会社に報告数百件 - 社会

    太陽の下に伸びた虹のように現れた環水平アーク=4日午前11時45分、奈良県大和郡山市、服部博之さん撮影観光客を歓迎するかのように出現した「環水平アーク」=4日午前11時17分、高知県土佐清水市の足摺岬、菊池均撮影4日昼ごろ観測された虹のような現象=大阪府吹田市、中島裕夫さん提供  4日、虹の一種で地面と水平な「環水平アーク」や円形をした「暈(かさ)」(ハロ)と呼ばれる珍しい気象現象の報告が相次いだ。気象情報会社ウェザーニューズには、全国の利用者からこの日だけで数百件の報告があった。  大阪市立科学館の江越航(わたる)学芸員によると、太陽と雲の位置関係が一定の条件にあり、雲にある氷の結晶の向きがそろったときに起こる現象だという。太陽の高い初夏から夏によく見られる。普通の虹と違い、太陽のそばに現れるという。  ウェザーニューズには、朝方に関東地方から、昼ごろには近畿地方から「うっとりー」「得し

  • 地熱に熱い視線、国内21カ所で新規開発検討-買い取り制度が後押し - Bloomberg

    Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.

    地熱に熱い視線、国内21カ所で新規開発検討-買い取り制度が後押し - Bloomberg
  • 「さけ」の寄生虫防止にハーブ NHKニュース

    さけの稚魚に北海道産のハーブを混ぜた餌を与えると寄生虫の被害を抑制できることが北海道の水産試験場の実験で分かり、さけの資源量の回復につながるのではないかと期待されています。 人工的に育てたさけの稚魚は寄生虫が付きやすく、多くの寄生虫が付くと放流しても大半が死んでしまうことから、さけの資源量が減少する原因の1つとなっています。 この寄生虫の被害を抑えようと北海道東部の中標津町にある「さけます・内水面水産試験場」が防虫効果が高いハーブに着目し、その1種の北見産のハッカから抽出した油を餌に混ぜてさけの稚魚に与える実験を行いました。 その結果、寄生虫の数が通常の餌で育てた場合に比べ5分の1以下に抑えられたということで、効果はハッカ以外の北海道産のハーブでも確認されました。 試験場は、来月にもハーブを混ぜた餌で育てた稚魚を放流する予定で、さけの資源量の回復につながるのではないかと期待されています。

  • 朝日新聞デジタル:「爆弾低気圧」6〜8日に再来か 全国的に大荒れ予想 - 社会

    6〜7日に予想される低気圧の発達  日気象協会は4日、週末に日海付近で低気圧が急速に発達し、6〜8日は全国的に大荒れの天気になるとの予想を発表した。昨年4月に各地を襲った「爆弾低気圧」に匹敵する猛烈な風雨に加え、落雷や竜巻の恐れもあるといい、同協会や気象庁が注意を呼びかけている。  低気圧は、北からの寒気と南からの暖気がぶつかった温度差から生まれる上昇気流で発達する。今回はそれぞれの勢力が非常に強く、寒気に乗り上げた暖気が上昇する勢いが強くなる見込み。気象庁の予想では、6日朝に992ヘクトパスカルの中心気圧が、7日朝には972ヘクトパスカルまで発達するとされる。  今回の低気圧は、上空の偏西風から離れた場所で発達する見通し。偏西風の影響を受けにくい分、東に進むのが遅れ、長期間の暴風雨をもたらす恐れがある。  同協会や気象庁は「交通機関の乱れや、飛ばされた物にぶつかってけがをする危険があ

  • 朝日新聞デジタル:無限の風力発電、洋上に広がる 実用化へ北九州沖に施設 - 社会

    完成した洋上風力発電の巨大な風車。後方に見える風車は北九州エコタウンの風力発電施設=4日午後2時43分、北九州市若松区沖、溝脇正撮影  【原口晋也】北九州市若松区沖の響灘で、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)などが建設を進めていた洋上風力発電施設が完成し、4日、報道陣に公開された。  巨大な風車は海面からの高さ80メートル、羽根の長さは41・5メートル。騒音や振動で建設地が限られる陸上と違い、洋上は適地が「ほぼ無限」という。6月から約2年、風などのデータを集め、実用化の準備を進める。  事業費は約35億円。出力は2千キロワットで、一般家庭約1500戸分の消費電力に相当するという。NEDOの担当者は「これまで風力発電は陸上中心だった。洋上展開をできるかどうかが自然エネルギーの可能性も左右する」と語った。 関連リンク風車大国、勢いに差 デンマーク(創エネ省エネ)(2/2)〈ニュース

  • 朝日新聞デジタル:沖縄サンゴ礁、赤土流入で回復せず 国立環境研 - 社会

    沖縄島中部のサンゴ礁に流れ込んだ大量の赤土(岸近くの変色した部分)=沖縄県衛生環境研究所提供赤土の影響が特に大きいことが判明したミドリイシ類のサンゴ=琉球大提供  【山智之】沖縄のサンゴ礁のうち、陸から赤土が流れ込む海域では1998年に大規模な白化現象が起きて以来、サンゴがほとんど回復していないことが、国立環境研究所(茨城県つくば市)と琉球大の研究チームの分析でわかった。2日付の米科学誌プロスワンに論文を発表した。  研究チームは、河川から赤土が流入する沖縄島の17〜20海域で沖縄県が行った調査データのうち、95〜2009年の調査を解析した。  大規模な白化でサンゴが激減した98年以後は徐々に回復しつつあるとみられていたが、赤土が流れ込むサンゴ礁では09年、海底を覆うサンゴの割合が平均で7・5%しかなかった。白化直前には平均で24%だったので、赤土による汚染海域はサンゴが回復していな

  • 沖縄サンゴ礁:流出赤土で回復力低下- 毎日jp(毎日新聞)