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書籍と歴史に関するuduki_45のブックマーク (24)

  • 『ヴァスコ・ダ・ガマの「聖戦」』 - 海を渡った十字軍 - HONZ

    同じような時期に、同じようなレベルの偉業を達成したケースであっても、時の流れはいずれかの人物に軍配を上げる。「微積分」の神は、ライプニッツではなくニュートンを祝福し、「電話」の女神はイライシャ・グレイではなくグラハム・ベルに微笑みかけた。 近代の幕開けとなった大航海時代にも、幾人かの英雄たちが存在する。その中で誰しも真っ先に頭に思い浮かべるのは、コロンブスの名前であることだろう。1492年にアメリカ大陸を発見したコロンブスによる功績の大きさは、教科書の記述を見るだけで明らかだ。 だが、それから遅れること数年、1498年にポルトガルの航海者としてインドに到達したヴァスコ・ダ・ガマこそが、その後の世界を一変させた人物であり、後世に与えた影響の大きさは計り知れないのだと著者は主張する。 書は、そのヴァスコ・ダ・ガマの航海を、4世紀にわたってキリストの名のもとに剣を振り回した十字軍の直接の後継と

    『ヴァスコ・ダ・ガマの「聖戦」』 - 海を渡った十字軍 - HONZ
  • 「沼なんとかならアウト!?緑が丘は安全?!」地名と災害に相関性はどの程度あるのか - 歴史ニュースウォーカー

    きのう(2013年6月29日)の新聞で、くしくも産経新聞と朝日新聞が「地名」と「被災」の関係についての記事を載せていました。 産経新聞はWEBで見ることができます。 筑波大名誉教授(教育学)でノンフィクション作家の谷川彰英氏は「隠れた危険エリア」を指摘する。 同氏は震災後、半年間をかけて東北から九州の太平洋岸約4000キロメートルを歩き、津波と地名の関係を調査。それを基に、南海トラフの連動地震による水害にさらされかねないエリアを『地名に隠された「南海津波」』(講談社)にまとめ、この度、上梓した。 地名に隠された「南海津波」 (講談社プラスアルファ新書)posted with ヨメレバ谷川 彰英 講談社 2013-03-20 Amazon楽天ブックス7net 上の一覧にあるような川や津や谷や池などといった地名が災害時に危険性が高いことは言われなくとも分かると思います。記事でも、あまり踏み込ん

    「沼なんとかならアウト!?緑が丘は安全?!」地名と災害に相関性はどの程度あるのか - 歴史ニュースウォーカー
    uduki_45
    uduki_45 2013/07/01
    仙台の例を見るとな陸部でも造成したところは危ないんだけどね 名前だけじゃなくて地形も大事だよ
  • 国史大辞典を予約した人々 佐滝 剛弘著

    明治41年。日で最初に発刊された日史の辞典には、実に1万を超える人々の予約が入っていた。文人、政治家、実業家、教育者、市井の人々……。彼らはなぜ初任給よりも高価なを購入しようとしたのか? それらは今どこに、どのように眠っているのか? 老舗旅館の蔵で見つかった「予約者芳名録」が紡ぐ、知られざるの熱い物語。 【講演録】 古書で紐解く近現代史セミナー 第3回 「国史大辞典を予約した人々 ―百年の星霜を経たをめぐる物語― 」 2013年11月2日 於:千代田区立日比谷図書文化館 <レポート> http://hibiyal.jp/blog/?p=1776 <講演録PDFファイル> http://hibiyal.jp/kdata/c0f253c38fc468f20979196f822303ea.pdf はじめに 第一章 「国史大辞典」初版とは? そうそうたる購入者たち 歴史辞典の大山「国史

    国史大辞典を予約した人々 佐滝 剛弘著
  • Amazon.co.jp: オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 1 二つの世界大戦と原爆投下: オリバー・ストーン (著), ピーター・カズニック (著), 大田直子 (翻訳), 鍛原多惠子 (翻訳), 梶山あゆみ (翻訳), 高橋璃子 (翻訳), 吉田三知世 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 1 二つの世界大戦と原爆投下: オリバー・ストーン (著), ピーター・カズニック (著), 大田直子 (翻訳), 鍛原多惠子 (翻訳), 梶山あゆみ (翻訳), 高橋璃子 (翻訳), 吉田三知世 (翻訳): 本
  • この国を知る、見る、振り返るための岩波文庫青帯(日本前近代篇)40冊

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

    この国を知る、見る、振り返るための岩波文庫青帯(日本前近代篇)40冊
  • もう、辞めたい・・・。心優しき『戦国の貧乏天皇』 - HONZ

    なかなか刺激的なタイトルだ。 わずか7文字の中に、知的好奇心を刺激してやまない「違和感」が内包されている。 まず「戦国」と「天皇」がうまく結びつかない。日史で習った天皇を思いつくままに挙げてみても、古代であれば神武、推古、聖武、桓武といった有名ドコロがすぐに浮かぶし、中世になると、後に院政を敷いたことで知られる白河、鳥羽といったあたりが思い出される。しかし、その後となると、多くの人にとって耳馴染みがあるのは後醍醐天皇くらいで、建武の新政が崩壊して室町時代に入ってくると、その頃の天皇の名前はほとんど知らないのではないだろうか。 そして「貧乏」と「天皇」も、同じように結びつかない。鎌倉幕府の誕生以降、武家統治の時代が長かったのは事実としても、やはり天皇は一貫して日史の中心にいたはずだ。武家の時代にあっても、たとえば征夷大将軍の任命権限を持っていたのは天皇だ。要するに、武家にとっても天皇の権

    もう、辞めたい・・・。心優しき『戦国の貧乏天皇』 - HONZ
  • 速水健朗著「都市と消費とディズニーの夢――ショッピングモーライゼーションの時代」を批判する - 未発育都市

    今日、速水健朗著「都市と消費とディズニーの夢――ショッピングモーライゼーションの時代」(2012年)を読み終えたばかりなのだけど、このは内容がひどすぎます。怒り心頭です。よって、これからこのを徹底的に批判しようと思います。今回のブログ記事は、間違いなく長文になるだろうけど、僕の怒りは収まりません。早速、このへの反論を書きます。問答無用です(キリッ)。 では、速水健朗著「都市と消費とディズニーの夢――ショッピングモーライゼーションの時代」(2012年)より(下記)。 ■ 第一章「競争原理と都市」 日では、ショッピングモールの建築様式は、三層ガレリア式と呼ばれる、真ん中が吹き抜けになり、その回廊沿いにショップが軒を連ねる三階建てのものが圧倒的な多数を占めています。しかし、アジアで見られるショッピングモール中でこの様式はスタンダードではありません。 アジア随一のショッピングモール天国であ

    速水健朗著「都市と消費とディズニーの夢――ショッピングモーライゼーションの時代」を批判する - 未発育都市
  • エピソード - 視点・論点

    企業において「罰ゲーム」と言われるほど、負荷の高いものになってきている管理職。責任だけ重くなるが給料は上がらない…。そんな管理職の負荷問題の解決策を提言します。

    エピソード - 視点・論点
  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

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  • 『有害コミック撲滅! アメリカを変えた50年代「悪書」狩り』:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    デヴィッド・ハジュー『有害コミック撲滅! アメリカを変えた50年代「悪書」狩り』(小野耕世、中山ゆかり訳 岩波書店)読了。素晴らしいです。460p2段組の分厚いなのに、次が知りたいのでページを繰るうちに読み終えてしまった。 地道な取材、インタビュー、当時の記事などを積み重ね、具体的に何が起き、誰が何を思い、話したかが、きちんと書かれているので、今まで漠然としていた50年代にアメコミをほぼ壊滅させてしまった(そのため、少なくともその直後にはスーパー・ヒーローのみが残った)バッシングの経緯がイメージできる。 取材の中心はコミックブックを制作した側、経営者、編集者、アーティストたちだが、バッシングした側(心理学者、政治家、ジャーナリスト、母親など)、その当時はほとんど発言の機会のなかった読者たち、あるいは読者ですらなかったが、焚書運動に参加した者たちの言説まで紹介し、その事態を多角的に描写し

    『有害コミック撲滅! アメリカを変えた50年代「悪書」狩り』:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
  • 【書籍紹介】ここいらで歴史を勉強したい。 現代とのつながりや出来事の因果関係が面白く描かれてある本教えてください とか | ライフハックちゃんねる弐式

    編集元:http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/news/1323252736/ スレタイ「読書しろ、読書しないやつはバカ、100冊は読め」239 :名無しさん@涙目です。(茨城県):2011/12/07(水) 22:07:02.84 ID:fU/LrHtj0 初心者はとりあえずこれ読んどけっていうの教えてくれ 240 :名無しさん@涙目です。(大阪都):2011/12/07(水) 22:11:08.39 ID:HipRtcMY0 >>239 国語の教科書 251 :名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/12/07(水) 22:27:57.10 ID:2BsDzNlH0 >>239 ただ読みたいってだけならラノベでも何でも良いと思うけど マークトウェインの不思議な少年なんかどうだ 短めだし、技巧を凝らしたような情景描写も少なくて 出来事から出来事へと

  • 小林多喜二・幸徳秋水・乱歩…発禁本の企画展 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    主に戦前、検閲制度によって発売禁止処分を受けたを集めた珍しい企画展が、きょう5日から東京都千代田区の明治大中央図書館ギャラリーで開かれる。 プロレタリア作家の小林多喜二「蟹工船」、大逆事件で処刑された幸徳秋水「平民主義」など約250点の発禁が展示される。 この「城市郎文庫展――出版検閲と発禁」は、発禁の収集家として知られる城市郎さん(90)の旧蔵資料を中心とするもの。城さんは戦後、会社勤めの傍らコレクションを始め、約7000冊の蔵書を昨年、明大に寄贈。うち2000冊が発禁、非合法出版関連の書籍とされる。 戦前は出版法や新聞紙法に基づく検閲制度が敷かれた。政治的観点だけではなく、風俗を乱す書籍も対象となり、1930年に刊行された江戸川乱歩の小説「蜘蛛男」が約5100字の削除改訂を命じられた。今回の展示では「蜘蛛男」無削除完版や、03年に華厳の滝で投身自殺した旧制一高生、藤村操を詐称

    uduki_45
    uduki_45 2012/06/06
    谷口ジロー原画展と一緒に見てくるかな
  • [書評]浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか(島田裕巳): 極東ブログ

    書「浄土真宗はなぜ日でいちばん多いのか」(参照)の表題の問いについて関心がある人なら、それは「おわりに」の数ページが扱っているだけなので、さっとそこだけ立ち読みすれば終わる。ただ、さっと読んでわかる回答は書かれていない。筆者の用意した回答としては「庶民の宗教だから」というのが筆頭に来るが、それが明瞭に支持された解説に拠らずややわかりづらい印象を受ける。しかし、そこは書の欠点ではない。 むしろ書全体を読めば、明瞭な答えに導かれる。つまり、浄土真宗は帯から家系による寺の相続が可能になったこと(来寺はそういうものではない)と、帯に伴う縁組みで閨閥が形成できることだ。 浄土真宗を宗教としてみるとわかりづらいが、諸侯や商店の特異とも見ればよいとも言えるだろう。浄土真宗藩や浄土真宗店とでもいうようなものである。さらに江戸時代に幕府から特別に保護されたことの要因も大きい。 ただし、それらの

  • ヒトラー:「わが闘争」独で16年以降出版へ 注釈加え- 毎日jp(毎日新聞)

    【ベルリン篠田航一】戦後、ドイツで出版が許可されてこなかったナチスの独裁者ヒトラーの著書「わが闘争」について、著作権を持つ独南部バイエルン州政府のマルクス・ゼーダー州財務相は24日、学術的な注釈を加えたうえで、2016年以降に出版する意向を表明した。独メディアが一斉に伝えた。 著作権は現在、ヒトラーが生前に住民登録をしていたバイエルン州が保有。ドイツでは作者の死後70年間、著作権が保障されるため、1945年に自殺したヒトラーの著書は2015年いっぱいで著作権の期限切れを迎える。州当局はこれまで、ナチスの犠牲者への配慮に加え、がネオナチなど極右組織の「聖典」となることを懸念し、一貫して出版を認めてこなかった。だがゼーダー州財務相は「著作権切れ以降、悪質で一方的な解釈のが流布するのを防ぐため、正しい注釈付きのの出版を決めた」と説明。一般に広めることで、が極右などから過剰に「神格化」され

  • マール社:中世ヨーロッパの城塞

    マール社のを検索できます。下の検索ボックスに書名、または作者名、またはISBNコードの8373以降の数字4ケタを入力し検索ボタンを押して下さい。 例:ISBN978-4-8373-□□□□-0 <書籍情報> タイトル:中世ヨーロッパの城塞 サブタイトル:攻防戦の舞台となった中世の城塞、要塞、および城壁都市 著者:J・E・カウフマン/H・W・カウフマン 作図:ロバート・M・ジャーガ 翻訳:中島智章 体裁:B5変型判(横188mm×縦257mm)/並製/320ページ 定価:体2500円(税別) ISBNコード:ISBN978-4-8373-0631-3 C3071 ¥2500 分類:一般/マンガ家必携書 <内容> 現代の私たちが中世の城塞について思い描くイメージは、王子様やお姫様が登場するような、華やかでロマンティックな姿です。しかし、実際の城塞は戦争のために建造さ

  • 世界史本、思わぬヒット…不人気返上し30万部 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    古代から近現代まで、世界の出来事を通史的にまとめた文庫が全国の書店で異例の売れ行きをみせている。 世界史は「カタカナだらけ」「暗記項目が多くて面倒」「扱う時代が長すぎる」などの理由で日史と比べて人気は低く、大学受験の選択科目でも敬遠されがち。購入の中心層は中高年で、今になって世界史のを手にするのは、流行の「学び直し」に目覚めたのか。それとも日々変わる世界の政治情勢に対する関心からか――。 上下巻で30万部を突破したのは、カナダの歴史家、W・H・マクニールの「世界史」(中公文庫)。原書は1967年発行で、2008年に文庫化された。「世界で40年以上読み継がれている名著」というキャッチコピーで東大の大学生協で人気に火がつき、一般書店にも広がって、この1年で急速に売り上げを伸ばした。 5大陸で異なる発展を遂げた人類史を描いた「銃・病原菌・鉄」(草思社)も2月の文庫発売から上下巻で25万部。

    uduki_45
    uduki_45 2012/03/19
    去年は数学で今年は社会科か まあ国際情勢が急激に変化してるから悪いことではないけど
  • さらば、愛しの山下書店東京ドーム店。“文系野球の総本山”が閉店間近!!(村瀬秀信)

    山下書店東京ドーム店・岡野淳一店長の雄姿を店頭にて撮影。ちなみに、1月29日は東京ドームではイベントが無く、後楽園ホールでは、お昼からDDTプロレス、夜には新日プロレスの興行が開催予定である 後楽園。仰ぎ見るは東京ドーム。駅から続く陸橋を渡り、ゲートをくぐれば、ようこそ夢と魔法の男世界。眼下に舞い散るハズレ馬券。ホール前にたむろする男らの怪気炎。黄色いビルのゲーセンで戯れる学生らを横目にしつつ、オリオンズカラーなのぼりのマリオンクレープに旧ロッテとの関係性に悩みつつ、立ち寄る先は決まって同じ。 そこは活字プロレスの梁山泊か、はたまた読む競馬のメッカともいうべきか。いやいや、それぞれのファンにも強い思い入れはあるだろうが、ここではあえてこう呼ばせてもらう。 “文系野球の総山”山下書店東京ドーム店。 そこは後楽園時代からおよそ半世紀にわたり、男たちのハートを熱くしてきた専門書店。たまのジャ

    さらば、愛しの山下書店東京ドーム店。“文系野球の総本山”が閉店間近!!(村瀬秀信)
  • 東京・神田 古書オークション NHKニュース

  • 『江戸時代の天皇』 - HONZ

    昨今の「維新流行」はいったい何なのだろうか。政権交代からTPP、政治家の自己アピールまで、なにかと言えば平成維新だ、平成の開国だ、奇兵隊だ龍馬だと、幕末・維新期になぞらえる。江戸時代は由らしむべし、知らしむべからずの封建的・圧政的時代であり、「鎖国」によって激動する世界史の流れにも目を瞑った時代。それを打ち破ったのが明治維新であり、近代国家日の夜明け、日の青春であるという、いわば「維新史観」が厳然と根を張っていているらしい。だがそれは、維新になぞらえてしまえばもうそれ以上深く考える必要もないという、思考停止の作用を働かせてはいないだろうか。維新=善であると。言うまでもなく、維新とは政権を奪取した側が権力闘争と内戦の勝利を「御一新」と呼び、やがて「維新」と呼んだに過ぎず、そもそも善と悪という基準で判断するようなことではない。歴史の流れに「以前と以後」という断層を安易に設定してしまうことに

    『江戸時代の天皇』 - HONZ
  • ドイツ:ヒトラーの「わが闘争」再出版 国内で論争に - 毎日jp(毎日新聞)

    戦後、ドイツで禁書となってきた独裁者、ヒトラーの著書「わが闘争」の再出版をめぐり、「極右のネオナチが喜ぶだけで出版は危険」「学術目的には必要」と同国で議論になっている。ユダヤ人虐殺につながった差別思想が色濃いだけに、戦後70年近くたち、著作権切れを前にしてなお賛否が割れている。【ベルリン篠田航一】 「わが闘争」は1925年に上巻、27年に下巻が刊行された。反ユダヤ主義などヒトラーの持論に加え、大衆を扇動するノウハウについても記述されている。33年にナチスが政権を取ってからは「聖典」化し、学校の授業で使われたほか、新婚家庭にも配布された。45年の終戦まで1000万部以上が出版されている。 著作権は現在、ヒトラーが生前に住民登録をしていたバイエルン州が保有。ドイツでは作者の死後70年間、著作権が保障されるため、45年に自殺したヒトラーの著書は2015年いっぱいで「期限切れ」を迎える。 同州は

    uduki_45
    uduki_45 2011/09/27
    今の時代だったら、誰かが電子書籍にしてばら撒いてると思うんだけど、どうなんだろうか