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文化と三重に関するuduki_45のブックマーク (2)

  • 三重大「忍術学」研究、唯一の継承者が特任教授 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    三重大(津市)は新年度から、唯一の忍術継承者とされる川上仁一さん(62)(福井県若狭町)の知識や忍者の技を生かし、「忍術学」の研究を始める。 川上さんは6歳頃から滋賀県甲賀市出身の師匠に手裏剣や武術などを習い、18歳で甲賀流忍術を継承する21代目の師範となった。流派の違いがほとんどないことから、伊賀市の「伊賀流忍者博物館」の名誉館長も務めており、昨年12月には、三重大社会連携研究センターの特任教授に就任した。 暗殺やスパイの役割を担った忍者の技は門外不出で、大半が口伝で残されたとされ、史料も少ない。三重大では「忍術学」の研究を通じ、忍者が体得していた技や武術を映像化して記録したり、スパイ活動のための変装のテクニックを分析したりする。 研究内容は講演で発表するほか、伊賀市や観光協会などと連携し、観光施策に取り込むことも予定している。サークル活動などで、学生に忍術そのものを学んでもらう構想もあ

  • 国内最古か、「いろは歌」が書かれた土器 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    三重県明和(めいわ)町の県立斎宮(さいくう)歴史博物館は17日、同町の国史跡・斎宮跡から、ひらがなの「いろは歌」が書かれた平安時代の墨書土器が見つかったと発表した。 11世紀末~12世紀前半の土師器(はじき)で、ひらがなで記されたいろは歌としては国内最古の確認例という。同博物館は、斎宮に宮廷文化がいち早く伝わっていたことを示す貴重な発見としている。 土師器は4枚の破片で、つなぎ合わせると縦6・7センチ、横4・3センチ、高さ1センチになる。表の面に「ぬるをわか」、裏の面に「つねなら」と書かれている。 斎宮は670年頃から1330年頃まで、天皇に代わって伊勢神宮に仕えた皇女「斎王」の宮殿があった場所で、地元の女官が文字を覚えるために書いた可能性が高いという。

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