“女流将棋界の顔”矢内理絵子女流四段、30代一般男性と結婚 結婚することが明らかになった矢内理絵子女流四段 将棋の矢内理絵子女流四段(33)が結婚することが3日、分かった。関係者によると、相手は30代の一般男性。4日にも日本将棋連盟から正式発表される見込みだ。 実力、人柄、美貌を兼ね備え、女流将棋界の顔として男性ファンからも随一の人気を誇ってきた矢内がついにゴールインすることになった。 関係者によると、お相手は、将棋界とは接点のない30代の一般男性。既に婚約しており、来月にも入籍するという。今冬には式や披露宴を行い、直接関係者に報告する。 相手の男性について、矢内は今後も詳細を明かす意向はないようで、親しい関係者には「これからも静かに見守ってもらえれば」と話しているという。女流棋士としての活動は今まで通り継続する。 2006年から08年まで女流名人位戦で3連覇を飾るなど輝かしい実績を誇る一