広島県呉市の市立小5年女児(10)が3日午後から行方がわからなくなり、女児の家族が同日夜、広島県警に捜索願を提出した。 県警が約70人態勢で捜し、4日午後7時頃、岡山市のJR岡山駅構内で保護した。女児にけがはなかった。 県警によると、女児は3日正午前に学校から帰宅した後、JRで岡山駅まで向かい、東京駅行きの新幹線の切符を購入。同日夜には東京駅まで行ったとみられる。4日になって、岡山駅まで戻ってきたらしい。 県警に、女児は「好きなブランドの服を売っている店に行きたかった」と話しているという。
広島県呉市の市立小5年女児(10)が3日午後から行方がわからなくなり、女児の家族が同日夜、広島県警に捜索願を提出した。 県警が約70人態勢で捜し、4日午後7時頃、岡山市のJR岡山駅構内で保護した。女児にけがはなかった。 県警によると、女児は3日正午前に学校から帰宅した後、JRで岡山駅まで向かい、東京駅行きの新幹線の切符を購入。同日夜には東京駅まで行ったとみられる。4日になって、岡山駅まで戻ってきたらしい。 県警に、女児は「好きなブランドの服を売っている店に行きたかった」と話しているという。
校庭から蹴り出されたサッカーボールが原因で交通事故が起きた場合、蹴った子どもの「過失」がどこまで問われるのか。一審判決が過失を認めて賠償を命じた裁判の控訴審が14日、大阪高裁で始まった。子どもが集う場所では同様の事故が起きかねず、訴訟の行方が注目される。 事故は2004年2月25日午後5時すぎ、愛媛県今治市内の公立小学校そばの道路で発生。バイクに乗った80代の男性が通りかかった時、校庭からサッカーボールが蹴り出された。男性はボールを避けようとして転んで足を骨折。その後、認知症の症状が出て、翌年7月に食べ物が誤って気管に入ることなどで起きる誤嚥(ご・えん)性肺炎で死亡した。 蹴ったのは小学5年の男児(現在19歳)だった。友人とサッカーをしていた男児が校庭内のゴールへ蹴ったところ、数メートル後方の門扉(高さ約1メートル)を越え、道路へ転がり出た。 男性の遺族は07年2月、約5千万円の賠償
岡山市北区で保育園児藤田優歩ちゃん(4)が行方不明になり無事保護された事件で、未成年者誘拐容疑で現行犯逮捕された岡山市北区旭町、ホステス、中川沙貴子容疑者(21)が「警察に連れて行くつもりだったが子供が嫌がった」と供述していることが24日、岡山県警への取材で分かった。 中川容疑者が県警に供述した内容によると、車に乗っていた中川容疑者が23日午前4時ごろ、北区の路上で優歩ちゃんに「どうしたの」と声をかけ、優歩ちゃんは「お母さんがいない」と答えた。中川容疑者は車で優歩ちゃんを自宅のアパートに連れて帰った。 発見時、優歩ちゃんは布団を掛けられて眠っており、食事も与えられていたとみられる。中川容疑者はこの部屋に知人と住んでおり、事件当時知人は不在だった。
岡山市北区神田町1丁目の保育園児藤田優歩ちゃん(4)が23日未明から行方不明になり、岡山県警は23日夜、同区内のアパートで優歩ちゃんを発見、保護した。県警は未成年者誘拐容疑で、優歩ちゃんと一緒にいたホステスの女(21)を現行犯逮捕した。 県警によると、アパートは女の自宅で、優歩ちゃんは女と一緒に室内にいるところを保護された。優歩ちゃんにけがはなかった。 優歩ちゃんは母親と妹2人との4人暮らし。母親が22日午後11時ごろに外出した際は家にいたが、23日午前5時ごろ帰宅するといなくなっていたため110番。有力な情報がなく県警は23日午後に公開捜査に踏み切ったが、午後11時15分ごろに発見した。9歳女児連れ去り容疑で無職男逮捕 「かわいかった」供述
岡山市北区神田町の保育園児藤田優歩(ゆある)ちゃん(4)が、22日深夜から23日未明にかけて自宅から出かけたまま帰宅せず、岡山県警岡山南署は同日、事件や事故に巻き込まれた可能性もあるとして写真を公開し、情報の提供を呼びかけている。 同署によると、優歩ちゃんは母親(25)と妹2人の4人家族。22日午後11時頃、母親が子どもを寝かせて外出し、23日午前5時頃に帰ると、優歩ちゃんがいなくなっていた。同日は署員ら約60人で捜索したが見つからなかった。 同日午前3時50分頃、自宅近くを1人で歩いている女児を新聞配達員の男性が見かけ、声を掛けると「お母さんがいない」と話したといい、同署は優歩ちゃんとみている。 優歩ちゃんは身長105センチ、髪は胸までの長さで、ピンクまたはオレンジの半袖シャツを着用、白地に花柄の靴だった。情報提供は同署(086・245・0110)へ。
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