ドラえもんにおける「原子ろ」「原子力」表記の削除は、コンビニコミックだけのもの。今のところそんなに騒ぐ話ではないというか、騒ぎ方が間違っていますよ、という話。修正があったのは事実なのでもちろん看過することはできませんが、現状は正しく把握しましょう。 2012年11月現在の状況です。今後、同様の対応がてんコミ等においてなされる可能性も無きにしもあらずです。今後の動向には注視すべきです。 (2012.11.14 解説文更新)
ドラえもんから「原子ろ」が消えていた 東日本大震災に配慮、「やりすぎでは」の声 J-CASTニュース 11月13日(火)19時22分配信 子どもから大人まで大人気の「ネコ型ロボット」ドラえもん。これまで、動力は体内の「原子ろ」で作られているとされていた。 その「原子ろ」が、最近発売されたコミックスで「なかったことになっている」のだ。震災に配慮したもののようだが、インターネット上では「やりすぎ!」との声も上がっている。 ■「決定版大事典」では「原子胃ぶくろ」と説明 2012年11月1日、ウェブサイト「東京福袋」主宰者の吉野忍さんが、ツイッターでこんな投稿をした。 「息子が発見。ドラえもん大事典から『原子ろ』『原子力』の文字が消えた」 「ドラえもん大事典」とはドラえもんの体の構造などを解説したものだが、胃袋について、従来「原子ろ 何を食べても原子力エネルギーになる」と説明されていた。
【ドラえもん大辞典】 ドラえもんの動力は「原子炉」の部分がこっそり消される 1 名前: マンクス(愛知県):2012/11/02(金) 12:25:24.37 ID:z064bLAmP 意外と知られていないのだが、ドラえもんの動力は「原子力」である。体内に特殊な原子炉をもっておりそこから発生されるエネルギーにより体を動かしているというとんでもない仕様。その状態のまま飛んだり跳ねたりハチャメチャを繰り返しているのだから、いつかメルトダウンするのではないかと心配になりそうだ。そんな心配を反映してか、最近のドラえもんの仕様が変わったようだ。 以前は原子ろが、体内に設置されていた。この原子炉は我々が良く知っているウランやプルトニウム を原料とした炉ではなく、普段の食生活から得られるエネルギーを原子力エネルギーに転換する特殊 な装置。もちろんメルトダウンなど起こらないクリーンで安全な装置だという説明
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