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原子力とコストに関するuduki_45のブックマーク (30)

  • 再稼働問題「最優先で」 JR東海の葛西敬之会長が原子力シンポで講演 - MSN産経ニュース

    原子力学会シニアネットワーク連絡会のシンポジウムで基調講演を行うJR東海の葛西敬之会長=3日、東京都目黒区の東京工業大学(三塚聖平撮影) 電力・電機メーカーの元技術者など学会OBで構成する日原子力学会シニアネットワーク連絡会は3日、原子力の信頼回復をテーマとしたシンポジウムを都内で開いた。JR東海の葛西敬之会長が基調講演を行い、安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」について、「高品質のエネルギーを安定的かつ低価格で供給することが土台だ」と指摘し、原発の再稼働が必要との考えを強調した。 葛西氏は、原発の稼働停止による日経済への影響について「化石燃料の輸入が増え、4兆円ともいわれる国富が毎年流出する深刻な事態をもたらしている」と指摘。その上で、安倍政権に対して「国会の『ねじれ』が解消され、今後3年間は(格的な国政)選挙がない中で、真っ先にこの問題に手を付けなければいけない」と訴えた。

  • ドイツ 「脱原発して太陽光に切り替えたら、電気料金高騰がとまらない!日本よ、これが脱原発だ!」

    いち早く「脱原発」に舵を切ったドイツで、太陽光発電が急速に萎んでいる。ドイツはCO2削減を目的に2000年に再生可能エネルギー法を施行し、太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギーの「全量固定価格買い取り制度」(FIT)を導入。いわば、日が「お手」としている国だ。 引用元:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1347109000/ いち早く「脱原発」に舵を切ったドイツで、太陽光発電が急速に萎んでいる。ドイツはCO2削減を目的に2000年に再生可能エネルギー法を施行し、太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギーの「全量固定価格買い取り制度」(FIT)を導入。いわば、日が「お手」としている国だ。 そのドイツがいま、電気料金の高騰に苦しんでいる。太陽光発電の先進国ドイツが、電気料金の高騰で電力政策の見直しを余儀なくされた。 2000年に

    ドイツ 「脱原発して太陽光に切り替えたら、電気料金高騰がとまらない!日本よ、これが脱原発だ!」
  • 大飯フル稼働 火力8基停止/関電に怒り “電力不足ウソか”

    多くの国民が連日、関西電力大飯原発(福井県おおい町)の再稼働に強い反対の声をあげる中、関西電力は再稼働を強行、5日には同原発3号機が発電を再開、送電も始まり、9日にはフル稼働する見通しです。 こうした中、“フル稼働すれば、代わりに燃料費が高い火力発電所を8基止める”と一部で報道され、国民から大きな怒りがあがっています。 関西電力の「需給予想」によると、9日の需要を2080万キロワットと予測。それにたいする総供給量は、大飯3号機の再稼働で118万キロワットを得ることができ、火力や水力などを合わせて2434万キロワットになると試算。電気使用率は85%にとどまり、「安定」としています。 このため、現在もっとも供給力の大きい火力発電(9日の試算は1088万キロワット)を一部停止しても「安定」供給が可能という計算です。 報道を知った大阪市民からも「大飯再稼働は関電の利益が目的だった。これで電力不足は

    大飯フル稼働 火力8基停止/関電に怒り “電力不足ウソか”
  • 東京新聞:核燃料再処理工場 動かなくても年1100億円:社会(TOKYO Web)

    使用済み核燃料の再利用に向け、試験が進む日原燃の再処理工場(青森県六ケ所村)は、仮に稼働させなくても、維持費だけで年間千百億円もの費用がかかることが、政府の資料や日原燃への取材で分かった。再処理工場を含む核燃料サイクルは、十兆円の巨費を投じても実現のめどが立っていない。費用はいずれも電気料金などの形で国民が負担している。当てのないまま事業を続けるのか、議論を呼びそうだ。 原子力委員会で核燃料サイクル事業の是非が議論されている。二〇二〇年に原発をゼロにし、それまでに使った核燃料は再処理せずに地中に埋める直接処分が最もコストが安いとの試算が出た。ただし、推進派と反対派の主張がかみ合わず、判断を先送りするムードが出てきた。 先送りした場合、問題になるのが、ほとんど完成した再処理工場の扱いだ。新たな方針が決まるまでの間は試験運転程度にとどめたとしても、保守点検、グループ会社による警備、放射線管

  • 東京新聞:プルトニウム再利用せず地下処分 米専門家が英誌に意見記事:社会(TOKYO Web)

    【ワシントン共同】原発の使用済み燃料などに含まれるプルトニウムを燃料に再利用するのはコストがかかり過ぎ、取り出さずに地下に埋設処分するべきだとの意見記事を、米プリンストン大などの4人の専門家が、10日付の英科学誌ネイチャーに発表した。 記事は、使用済み燃料からプルトニウムを取り出してプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料として再利用しているフランスで、電力業界からコストを理由に反対の動きも出ていると紹介。2000年の試算では、再利用の方が年間7億5千万ドル(約600億円)割高になるという。

  • 核燃料サイクル 軽視できない政策変更コスト : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    核燃料サイクル 軽視できない政策変更コスト(5月4日付・読売社説) 内閣府の原子力委員会が、原子力発電所で生じる使用済み核燃料の処理方法を変更した場合のコストを試算した。 変更に伴う費用は兆円規模の巨額に上る。 東京電力福島第一原発の事故を受け、原子力政策は見直しを迫られている。検討に当たる政府のエネルギー・環境会議は、試算を踏まえ冷静に議論すべきだろう。 主要な論点は二つある。「脱原発」を目指すのかどうか。各原発などに大量に存在する使用済み核燃料をどう処理するかだ。 試算は、2020年以降は原発ゼロとする場合と、最大で現状並みに発電量の20~35%を原発で賄う場合に分け、30年までの使用済み核燃料の処理費用を出した。 日は、これまで、使用済み核燃料からプルトニウムなどを取り出し、核燃料に再利用する「核燃料サイクル」を採用してきた。 ウラン資源を有効活用でき、放射性廃棄物の量も大幅に減ら

  • 天然ガスが恒久的に原発を代替できるこれだけの理由:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2カ月以内に日のすべての原子力発電所が稼働停止する可能性が非常に高くなってきた。 この事態に、「原発が3基しか動いていない状況で何とか厳冬期を乗り切ったので、このままでも脱原発は十分可能だ」という楽観論が、一部で声高に言われるようにもなっている。 しかし、夏の電力ピーク需要は冬場よりずっと高く、このままでは夏場に電力不足で工場などの操業に大きな障害が生じる可能性は高い。しかも原発代替の突発的な火力発電所フル稼働で、日の発電コストは大きく上昇し、これが今後電力料金の大幅値上げとなってツケが近いうちに国民全体に回ってくることになる。 3.11前は全電源の約3割であった天然ガス・LNG(液化天然ガス)発電は、現時点で日の全電源の約4割、東京電

    天然ガスが恒久的に原発を代替できるこれだけの理由:日経ビジネスオンライン
  • 朝日新聞デジタル:核燃料「無限リサイクル不可能」 原子力委が見直し - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所高速増殖炉と核燃料サイクル  原発の使用済み核燃料から取り出したプルトニウムを再利用する「核燃料サイクル」について、内閣府の原子力委員会は現状ではリサイクルは数回だけに限られる、という考えに改めることを決めた。これまで無限にリサイクルできるという前提でコスト試算や議論を行ってきたが、肝心の高速増殖炉の開発は止まったままで、現実的でないことを認めたかっこうだ。  原発で核燃料を燃やすうちに核燃料の中にプルトニウムができる。核燃料サイクルはこれを再処理して取り出し原発で燃やす路線。原子力委が決めている原子力政策の柱となっている。  16日にあった小委員会で、委員から「現在、無限リサイクルは技術的に成立しない」という意見が出た。これを受け、鈴木達治郎原子力委員長代理は、無限リサイクル想定から「多重回リサイクル」に変える、との考えを述べた。 購読されている方は、続き

  • 脱原発で負担7兆円増の試算 NHKニュース

    脱原発で負担7兆円増の試算 11月10日 6時37分 IEA=国際エネルギー機関は、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて脱原発の動きが広がった場合、天然ガスなどの価格が上がって、2035年には日を含むエネルギー輸入国にとって、負担がおよそ7兆円増えるという試算を明らかにしました。 これは世界の主なエネルギー消費国でつくるIEAが、9日に発表した2035年までの世界の長期的なエネルギー見通しのなかで明らかにしたものです。この中でIEAは、福島第一原発の事故を受けて、先進各国では原発の新規建設が止まり、新興国では原発の建設がIEAの予測の半分程度にとどまった場合の影響を検証しました。その結果、風力発電などの再生可能エネルギーの伸びが見込まれる一方、天然ガスや石炭の需要が大幅に伸びて価格が上がり、2035年には、日を含むエネルギー輸入国全体で、輸入コストが900億ドル(日円でおよそ7

  • asahi.com(朝日新聞社):原子力予算、来年度に倍増 復旧対策含め9400億円 - 政治

    印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力  経済産業省や文部科学省などが要求している来年度の原子力関連予算の総額は、東京電力福島第一原発の事故の復旧対策も含めると約9400億円となり、今年度の当初予算額(約4329億円)から倍増することがわかった。内閣府の原子力委員会の定例会で1日、報告された。  除染費や原子力防災関連費など事故関連の費用は5019億円。事故以外の通常の一般会計やエネルギー対策特別会計(エネ特会)の合計は4374億円。計9393億円になる。  事故対応では、環境省が放射性物質による汚染土壌の除染実施費として3744億円、汚染廃棄物の処理事業に772億円を要求。文科省は管轄する日原子力研究開発機構の必要経費として133億円、経産省は事故を受けた緊急安全対策の交付金として95億円を要求した。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます朝日新聞デジタルでは、以下のような関連記事

    uduki_45
    uduki_45 2011/11/01
    この額だけでも原発が安くないことはわかるし、何より焼け太りになる可能性が余計高くなったな
  • 本来なら不必要な化石燃料の調達で国富が流出し続けている

    財務省が24日発表した2011年度上半期(4~9月期分)の貿易赤字額は1兆6666億円であった。これは第2次オイルショックで輸入額が急増した1979年度下半期(79年10月~80年3月期)の2兆3471億円に次ぐ赤字額だという。 日の経常収支の推移(四半期データ) 出所: 「日人がグローバル資主義を生き抜くための経済学入門」藤沢数希(ダイヤモンド社)、財務省 この記録的な貿易赤字は、原発の再稼働ができずに、原子力を代替するために天然ガスなどの化石燃料を追加で調達しなければいけなかったからだ。日の原子力をその唯一の代替手段である火力で補うと、化石燃料を輸入するために年間3兆円から4兆円ほどの追加的なコストがかかる。一方で原子力は、その発電コストに占めるウラン核燃料費の割合は1割以下であり、原発を稼働させなくても原発のランニングコストはかかり続けるため、原発を停止させることによるコスト

    本来なら不必要な化石燃料の調達で国富が流出し続けている
    uduki_45
    uduki_45 2011/10/28
    原子力が安いという考えが硬直化したから、他のエネルギー源が高くなったんでしょうが 自然エネルギーの研究も潰されなければ、日本であろうと、今頃もっと安く出来たはず
  • asahi.com(朝日新聞社):「廃炉交付金」創設を要望へ 福島県の原発周辺自治体 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力  東京電力福島第一、第二原発周辺の8町村と各議会でつくる「双葉地方電源地域政策協議会」が、21日に国に「廃炉交付金」を創設するよう要望することがわかった。第一原発の廃炉が決定的な中、廃炉後も交付金の配分を受け、急激な歳入減を避ける狙いがある。  双葉町、富岡町、川内村など8町村の首長や議長らが21日に首相官邸や経済産業省などを訪問。「廃炉後も地域の自立的発展が図られるよう、新たな交付金制度を創設すること」などを求める要望書を提出する予定だ。  原発周辺自治体には立地を促す目的の電源立地地域対策交付金などが支払われている。だが、原発の運転終了で配分がなくなるため、各地の原発立地自治体でつくる「全国原子力発電所所在市町村協議会」(全原協)は1995年以降、廃炉後の交付金制度の創設を継続的に求めてきた。 関連リンク福島県議会、廃炉求める請願採択 福島第一

  • 20年後の電気代、原発停止なら943円。原発推進なら246円

    ■編集元:ニュース速報板より「20年後の電気代、原発停止なら943円。原発推進なら246円」 1 ◆zzzbb2c.e6 (東京都)[依頼 hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1316475756/677] :2011/09/23(金) 12:21:50.61 ID:p+H1tFMr0 ?PLT(12000) ポイント特典 原発撤退・維持・推進で電気料金試算…学術会議 東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、日学術会議は22日、原発の撤退から現状維持、推進まで六つの政策ごとに、標準家庭の電気料金がどの程度値上がりするかを試算した最終報告書を発表した。 同会議は6月、経済産業省資源エネルギー庁による原発発電コストを基に将来の電気料金を試算していたが、最終報告書では別の原発コストを基に計算した結果も併記した。それによると、2030年時点の電気料

  • asahi.com(朝日新聞社):原発コスト、従来の2倍以上の試算も - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力  原子力発電にかかるコストは従来より高い1キロワット時12〜7円台になるという試算が、13日に内閣府の原子力委員会(近藤駿介委員長)に報告された。電力業界の試算で、これまで5円台とされてきたが、原発の稼働率の低下や建設費の上昇などの影響を考慮すると上がったという。  新たな試算でも原発は他電源より安いか、同じくらいだったが、東京電力福島第一原発の事故で今後見込まれる安全確保の費用を考えれば、コストはさらに高くなる可能性もある。 関連リンク家で発電、高まる魅力 震災後に太陽光需要増 長野(8/26)東京都、天然ガス発電所建設へ初会合 発送電分離提案へ(8/2)

    uduki_45
    uduki_45 2011/09/14
    読売はどう反応するんだろうか
  • 産総研:土壌中のセシウムを低濃度の酸で抽出することに成功

    発表・掲載日:2011/08/31 土壌中のセシウムを低濃度の酸で抽出することに成功 -プルシアンブルーナノ粒子吸着材で回収し放射性廃棄物の大幅な減量化へ- ポイント 土壌から酸水溶液でセシウムイオンを抽出し、抽出したセシウムイオンを吸着材で回収 抽出したセシウムイオンはプルシアンブルーナノ粒子吸着材でほぼ全量を回収可能 放射性セシウムに汚染された廃棄土壌などの大幅な減量化に期待 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)ナノシステム研究部門【研究部門長 八瀬 清志】グリーンテクノロジー研究グループ 川 徹 研究グループ長、田中 寿 主任研究員、Durga Parajuli 産総研特別研究員らは、土壌中のセシウムを低濃度の酸水溶液中に抽出する技術を開発した。抽出したセシウムをプルシアンブルーナノ粒子吸着材で回収することで、放射性廃棄物の総量を減らすこと

  • 放射性セシウム:土壌からほぼ全量回収可能…新技術を開発 - 毎日jp(毎日新聞)

    産業技術総合研究所(茨城県つくば市)は31日、土壌から放射性セシウムのほぼ全量を回収できる技術を開発したと発表した。汚染土壌に低濃度の酸の水溶液を混ぜてセシウムを抽出し、微粒子状の顔料に吸着させる。東京電力福島第1原発事故では、外部に放出された大量の放射性物質による土壌汚染が問題となっているが、この処理技術を活用することで放射性廃棄物を150分の1に減量できるという。 研究グループは、福島県飯舘村の畑の地中から採取された汚染されていない土壌から放射性ではないセシウムを除去できれば、同様の方法で放射性セシウムも回収できるとして実験に着手。汚染されていない土と低濃度の硝酸水溶液を混ぜ、圧力容器内で200度で45分間加熱したところ、セシウムの100%抽出に成功した。温度が半分の100度でも約60%を抽出できたという。水溶液は繰り返して使える。 さらに第2段階で、水溶液からセシウムイオンだけを取り

  • 賠償加算しても原子力は火力の3割安…エネ研 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    経済産業省所管の財団法人・日エネルギー経済研究所は31日、原子力や火力などの発電コストを試算した結果を発表した。 原子力は1キロ・ワット時あたり7・2円、火力は10・2円となり、原子力のコストが火力より3割安くなった。電力10社と電力卸2社の有価証券報告書をもとに、2006~10年度まで5年間平均の実績値を計算した。 東京電力の福島第一原子力発電所事故による賠償額を10兆円と仮定し、1965~10年度の46年間の発電コストに上乗せすると、1キロ・ワット時あたり1・3円が加わり、計8・5円となる。04年に経産省の総合資源エネルギー調査会が示した原子力の標準コストは5・3円だった。 エネ研は「経産省の調査会の試算はモデルケースとして想定値をあてはめており、方法が異なる。実際には建設資材費が上昇し、燃料再処理費などが多くなったとみられる」と説明する。 一方、エネ研が試算した地熱など(太陽光や風

    uduki_45
    uduki_45 2011/08/31
    未だに治まる状況でもなく、賠償額も確定してないのになぜ10兆だと仮定できるんだろう? >東京電力の福島第一原子力発電所事故による賠償額を10兆円と仮定し、
  • 原発停止で本当に3兆円が必要なのか?垂れ流し報道は経産省の思うつぼだ | JBpress (ジェイビープレス)

    原子力発電の燃料代は安い。一方、火力発電の燃料代は高い。ゆえに原発を止めてその分の電力を火力発電により補おうとすると、新たに3兆円以上のお金が必要になる。これは6月7日に経済産業省の試算として海江田万里経産大臣が発表したものである。 それが大手マスコミによって広く伝えられたために、脱原発は高くつくというイメージが国民に定着した。経産省は、多くの国民が、そんなにお金がかかるのなら今後も原発を動かすべきだと考えるようになることを狙ったと思われるが、それは思わぬ方向へ世論を誘導してしまった。 火力発電のための燃料を輸入すると、多額のお金海外に流出してしまう。しかし、そのお金を再生可能エネルギー開発のために国内に投資すれば国益になる。少々高価であろうと、再生可能エネルギーの推進は国益になる、との理屈につながったのである。 原発を止めた時の費用を高く見積もったことが、再生可能エネルギーを推進すべし

    原発停止で本当に3兆円が必要なのか?垂れ流し報道は経産省の思うつぼだ | JBpress (ジェイビープレス)
  • なぜ原発を止めると燃料費だけで毎年4兆円も損するのか?

    気楽に原発の再稼働をやめて、火力発電所で代替しようと思っている人がいるようだ。これがどれだけ多大な負担になるのか、筆者は常識だと思っていたのだが、どうもわかっていない人が少なからずいるようなので、丁寧に説明しておくことにする。まず第一に、最悪の事態はもちろん大停電が起こることだ。大停電にならなくても、電力が足りなくなり、3・11の震災後に東京電力管内で行われたような計画停電が実施されれば、経済に深刻な打撃を与えることは間違いない。もちろん電気が止まるということは、現代社会の住民の安全を脅かすことになり、少なからぬ人の命が危険に晒されるだろう。これから説明することは、電力が足りなくなる、という最悪の事態は免れることができたとして、その上でどれほどの経済的な負担が生まれるのか、についてである。 様々な研究者によって、原発全廃で日が購入する化石燃料費は4兆円程度増加するといわれている(例えば、

    なぜ原発を止めると燃料費だけで毎年4兆円も損するのか?
    uduki_45
    uduki_45 2011/08/18
    自分どころか周りに迷惑かけるような家に住む人なんているのか? >原発が再稼働できないという状況は、ローンで買った自宅を空き家にして、賃貸マンションに家賃を丸々払って住んでいるようなものなのである。
  • 竹中平蔵(笑)

    竹中平蔵 @HeizoTakenaka 30年で大地震の確率は87%・・浜岡停止の最大の理由だ。確率計算のプロセスは不明だが、あえて単純計算すると、この1年で起こる確率は2.9%、この一カ月の確率は0.2%だ。原発停止の様々な社会経済的コストを試算するために1カ月かけても、その間に地震が起こる確率は極めて低いはずだ。 2011-05-10 08:03:08 funuu @funuu5 なるほど RT @HeizoTakenaka: 30年で大地震の確率は87%・・浜岡停止の最大の理由だ。確率計算のプロセスは不明だが、あえて単純計算すると、この1年で起こる確率は2.9%、この一カ月の確率は0.2%だ。原発停止の様々な社会経済的コストを試算するために1カ月かけても 2011-05-10 08:04:40

    竹中平蔵(笑)