発表によると、松田容疑者は8日午前11時25分頃、同市須子町の国道9号で乗用車を運転し、前を走っていた同市の無職男性(71)の軽トラックと男性土木作業員(36)の乗用車を追い越して停止させ、「スピードが遅い」と言いがかりをつけて無職男性の顔を殴り、仲裁に入った土木作業員の顔に頭突きをした疑い。2人にけがはなかった。 駆けつけた署員が松田容疑者を取り押さえた。松田容疑者は運転免許証を持っておらず、「(無職男性が)50キロぐらいの低速で走っていてイライラした」と話しているという。
山口県下関市の中国自動車道で2011年12月、フェラーリなど14台が絡んだ多重事故で、県警高速隊は14日、福岡県と佐賀県に住む38〜61歳の6人を自動車運転過失傷害、41〜54歳の4人を道路交通法違反(安全運転義務違反)の各容疑で書類送検し、発表した。 この事故で男女2人が首のねんざなどで重傷、男女4人が軽傷を負った。高速隊によると、追い越し車線を走っていた福岡県の男性(61)が運転するフェラーリがスリップして中央分離帯に衝突し、停車。後続のフェラーリ7台、ランボルギーニ1台、ベンツ2台などがぶつかって計14台が絡む事故となった。 発表では、6人は事故によりけがをさせた疑い、4人は無理な追い越しなどをした疑いがある。10人はスポーツカー愛好家で、広島県を目指してドライブ中だった。
山口県下関市の中国自動車道で4日に発生した高級スポーツカーなど14台が絡んだ事故で、発端となる事故を起こした福岡県筑紫野市の自営業男性(60)が山口県警に対し「スピードを出していてハンドル操作を誤った」と説明していることが5日わかった。 県警は道交法違反(安全運転義務違反、速度超過)の疑いもあるとみて、男性から任意で事情を聞いている。 県警によると、追い越し車線を走っていた男性のフェラーリが車線変更する際にスリップしてガードレールに衝突。同車を避けようとした後続車が次々に事故を起こした。10人が打撲などの軽傷を負った。 関係者は携帯電話やファクスで連絡を取り合うなどしていたスポーツカーの愛好家仲間で、この日は少なくとも20台で福岡から広島までドライブする予定だった。メンバーとは面識がなく、インターネットで情報を知った参加者もいた。
「ものすごい音をたてて車が走っていった」フェラーリ6台大破、24台絡む事故…山口・中国道 1 名前:そーきそばΦ ★:2011/12/04(日) 13:19:29.49 ID:???0 4日午前10時15分頃、山口県下関市の中国自動車道上り線・下関ジャンクション(JCT)付近で、車14台が絡む事故があった。 県警高速隊などによると、10人が病院に運ばれたが、いずれも打撲などの軽傷。 14台のうち、8台がフェラーリ、3台がベンツ、1台がランボルギーニで、うちベンツ1台は 対向車線を走行していた。現場は上り坂の左カーブで、対向車線を走行していた佐賀県 神埼市の自営業男性(36)は「ものすごい音をたてて車が走っていった」と話していた。 同隊で事故の原因などを調べている。 同10時45分から小月インター(IC)―下関JCT間の上り線が通行止めになっている。 (※ソース先の記事内容変更を
大破した3台のフェラーリ=山口県下関市小月町の中国道上りで2011年12月4日午前11時58分、尾垣和幸撮影 4日午前10時15分ごろ、山口県下関市小月町の中国自動車道上り線で、追い越し車線を走行中の乗用車がスリップし、中央分離帯に衝突、約400メートルにわたり後続車両が次々と衝突した。乗っていた男女10人が同市内の病院に搬送されたが、いずれも軽傷という。 県警高速隊によると、この事故には少なくとも24台が関係しており、そのうち約20台がフェラーリなどのスポーツカーだった。現場は上り坂の緩やかな左カーブ。事故の影響で中国道上り線の小月インターチェンジ-下関ジャンクション間が同日午前10時45分から通行止めになっている。【佐野格】
印刷 事故で大破した車=4日午後1時38分、山口県下関市、白井伸洋撮影24台が絡んだ多重衝突事故で大破した高級車=4日午後、山口県下関市小月町の中国自動車道、本社ヘリから、森下東樹撮影 4日午前10時15分ごろ、山口県下関市小月町の中国自動車道上り線小月インターチェンジ付近で、乗用車24台が絡む事故があった。10人が病院に搬送されたが、いずれも軽傷だった。 県警によると、追い越し車線を走行していたスポーツカーが中央分離帯に衝突。後続車両が追突するなどして事故が続いたという。24台のうち約20台はスポーツカーで、県警に事故の届け出があった14台のうち、8台がフェラーリ、1台がランボルギーニカウンタックだったという。 上り線は、小月インターチェンジ―下関ジャンクション間で通行止めとなっている。
4日午前10時15分頃、山口県下関市の中国自動車道上り線の下関ジャンクション(JCT)付近で、乗用車など24台が絡む事故があった。 県警高速隊によると、2人が病院に運ばれたが、意識はあり命に別状はないという。 同10時45分から小月インター(IC)―下関JCT間の上り線が通行止めになっている。同隊で事故の原因などを調べている。
◇松山中心街 自転車通行帯 社会実験スタート 車避けて車道や歩道に 松山市中心街の千舟町通り(花園町交差点―大街道交番前交差点) と花園町通り(南堀端交差点―花園町交差点) の2区間で20日、自転車通行帯を設ける社会実験が始まった。ところが、一部の通行帯上では客待ちのタクシーや納品作業をするトラックが駐車。通行帯を通れない自転車は、歩道上を走ったり、車道側に迂回(うかい) したりして車をよけており、自転車に乗った人からは、「意味がある実験なのか」 との声も聞かれた。(伊藤喜之) ◇「専用」でもなく自動車も通行 「やるなら徹底的に」 20日午後2時半、松山市の千舟町通りの大街道交番前交差点の自転車通行帯の入口付近には3台のタクシーが客待ちをしていた。停留所もあるため、バスも止まる。コンビニに納品作業をするトラックも止まる。自転車に乗った会社員男性(74) は通行帯を走ることができず、
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