1984年福岡県生まれ。アニメーション制作会社、ニート、WEB制作会社を経て2007年より面白法人カヤック。2010年からは、ピクシブでUIエンジニアとしてJavaScript全般を主に担当。サービスデザインやUI/UXについて日々考える日々を送っている。 高卒・未経験で飛び込んだ、アニメ制作の世界。そしてニートになる。 ―現在、ピクシブでUIエンジニアをされているということですが、もともとイラストが好きだったりしたんですか? 横野:小さい頃から絵を描くのが好きで、小学生のときも漫画家になりたいと言っていたんです。親にダメもとで「漫画を描くようなペンが欲しい!」って言ったら、あっさり「あるよ」って言われて(笑)。昔、母親が趣味でレタリングをやっていたんですけど、専用のペンが家に残っていたんですね。それを使わせてもらって、ノートに漫画を描いたりしていました。 ―今に通じるところがありそうです