京セラが日本のKDDIが採用している「CDMA2000方式」をサポートしたAndroidスマートフォン「Kyocera Echo」をアメリカ市場向けに発表しました。 「ピボットヒンジ」と呼ばれる新開発のヒンジを採用し、タッチパネルを2枚搭載することで各ディスプレイで個別の操作を利用できるだけでなく、2枚のディスプレイを1枚のディスプレイとして利用することも可能な変わり種となっています。 詳細は以下から。 京セラから送付されたプレスリリースによると、同社はアメリカの携帯電話会社「Sprint」向けにAndroidスマートフォン「Kyocera Echo」を発売するそうです。 「Kyocera Echo」は3.5インチのWVGAタッチパネルを2枚搭載したモデルで、「ピボットヒンジ」と呼ばれるヒンジを採用することにより、端末を閉じたときは従来のスマートフォンのように1枚のディスプレイのみを使用で