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漫画・ゲーム・アニメ等、さまざまなメディアにひそむ「物語」を抽出して解釈を加えてみようというブログです。 今回は『ジョジョの奇妙な冒険』第4部に登場する 広瀬康一(ひろせこういち)くんについて語ってみようと思います。 最初はほとんどモブキャラのようなオーラのない風貌で 4部の物語導入部分の語り部的役割を果たしていることから、 1部の「ポコ」や2部の「スモーキー」のような、 超人に目線を向ける一般人キャラなのかなという印象がありました。 (本人も「まー覚えてもらう必要はないですけど」とか言ってますし) こんな感じで、4部主人公・仗助と3部主人公・承太郎が 引き会った現場に遭遇し、二人の男の引き会わせを 劇的に演出するのがこのときの康一くんの役割でした。 しかし、この康一くん。 このあと非常に数奇な運命をたどり、 劇的に成長していくことになるのです・・・。 スタンド使いとしての覚醒 ある日、仗
夏目漱石の小説「こころ」にゾンビ要素を加えてコミカライズした「こころ オブ・ザ・デッド~スーパー漱石大戦~」が5月27日、コミックアース・スターで連載開始します。その予告として第1話の冒頭6ページが先行公開されました。何を言ってるか分からないかもしれませんが、うそ偽りなく“夏目漱石の「こころ」を原作としたゾンビ漫画”です。 「原作 夏目漱石」の文字を思わず二度見(画像はコミックアース・スターより) 夏目漱石の没後100年を記念して企画された同作は、漱石の純文学を現代の感性で解釈した新感覚漱石ゾンビアクション。同作の著者欄には「アメイジング翻案」とあり、どことなく「アイエエエ!?」な雰囲気を予感させます。 確かにいろいろ大変だ(画像はコミックアース・スターより) 主人公の名前は原作通り「私」。しかし、その身分は学生ではなく、駆け出しのゾンビハンターでした。見た目もチェーンソーに顔を覆うマスク
トリドールグループの晩杯屋、酎ハイ3杯(750円)をケチろうとしてきたカスハラ客をお店とSNS上のダブルで返り討ちに
囲碁も知らない小学生がめちゃくちゃ囲碁が強い幽霊に取りつかれて、 その幽霊の力で囲碁を覚えていき、最終的には自分の力で囲碁の頂点を目指すって漫画はどうだい?
こんにちは、吉本ユータヌキです。 昼は会社員、夜はイラストライターとして活動しています。今回は、以前の会社で訪問営業をしていた時に出会った認知症のおばあちゃんの話です。大切なことを教わったので漫画にしました。ぜひ読んでみてください。 2年前に勤めていた会社でのこと。 漫画の中でも書いたのですが、僕は人見知りで臆病者なので“訪問営業”が大嫌いでした。毎日何百件とインターホンを押し、そのうち契約に至るのは1日で1、2件。それ以外は断られるわけです。丁寧に断ってくれる人もいれば、居留守を使う人もいる。ドアを開けてくれたかと思ったら怒鳴ってくる人もいたり。こんな仕事、今すぐにでも辞めたいと思っていた時に出会ったのが、このおばあちゃんでした。 認知症を患っていたおばあちゃんは、なにひとつ疑うことなく僕を家にいれてくれ、全てを話してくれました。営業マンとして、以前に人としておばあちゃんのことが心配にな
「3月のライオン10~11巻において、ぼくは羽海野作品の変化に戸惑った。ページをめくる指が、ちょっと重たく感じるほどに」――9月25日に発売された羽海野チカさんのマンガ「3月のライオン」(白泉社)11巻の感想をそうつづったのは、シンガーソングライターのスガシカオさん。同作を「ハチクロの上をいくハイブリッドな作品」としながら、ある登場人物から感じる“絶対悪”と、作品から感じたメッセージを熱く語っています。 ▽ 3月のライオン 11巻 を読んだ! | スガ シカオ オフィシャルブログ コノユビトマレ Powered by Ameba スガさんが羽海野さんと交流するようになったのは、もう10年以上も前のことだそうです。ブログでは「ハチミツとクローバー」についても自身の解釈を述べており、特に4~5巻以降は、作品が「それぞれの登場人物が抱える闇と、他人の手では触れないその闇を、どうやって共有していく
宇多丸さんがTBSラジオ『タマフル』の中で、映画『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』でディスられたらしい件について紹介。般若さんへのアンサーラップに続いてのトークです。 (宇多丸)あと、もうひとつはですね、これディスっていうか、ディスなの?みたいな。あの、『NARUTO』というね、みなさんご存知の大人気マンガですよ。『NARUTO』の劇場版で今日から公開なのかな?公開されている『BORUTO(ボルト)』という、ナルトの要は息子が主役になっている。新世代NARUTOというかね、『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』というね、アニメがございまして。ここに、脇役というか、ちょい役キャラらしいですけど、出てくるキャラクターが非常にこう、私に似ていると。 そしたらですね、劇場で配られる、いわゆるなんて言うんですかね?最近、ありますよね。劇場に来た人限定で、その場だけ
もみじ真魚@ 11/17COMITIA い-12a「こもれびのーと」新刊画集出します! @mamomiji 「美味しい」イラスト毎日更新中!instagram.com/maomomiji/まとめはインスタへ。リンクまとめ→linktr.ee/maomomijiお仕事のご依頼はこちらまで→maomomiji@gmail.com 青山塾23期修了/Adobe CreativeResidency選出 maomomiji.com もみじ真魚@ 8/1(木)~7(水)GINZASIXにて新作個展 @mamomiji 読める解像度に変えてアップしました。再度申し訳ないです(;´∀`)この漫画は総集編の描き下ろしなのですが、自分にとっては価値観を変えられる出来事だったので公開することにしました。海外旅行はいろいろ考えさせられるのが好きです。ちなみに被害は保険で半額戻りました。 2015-08-02 21
映画「進撃の巨人」見てきました。監督は「平成ガメラ」の特撮監督である樋口監督、脚本は「あの」町山智浩さん、ってことで、かなり期待して見に行ったんですが… 話は突っ込みどころ満載 脚本というか、話は突っ込みどころ満載で、正直、調査兵団が間抜けの集団にしか見えない描写が多々あって、かなりキツかったです。 エレン君、ミカサにゾッコンLOVEモード 映画では、原作以上にエレンは「ミカサ!ミカサ!」とミカサに夢中です。たとえば、兵士がミカサの肩を掴んだだけで「ミカサに触れるなぁ(# ゚Д゚)!!(マジギレ)」と殴りかかるくらいミカサに執着してるんですね。 でも、「なぜエレンがミカサにこんな恋心を抱いているのか?」が劇中で全くといっていいほど描かれていないし、二人が絆を深めるシーンもないので、エレンが「可愛い幼なじみに盛っている思春期の童貞」にしか見えてなくて(実際にエレンは童貞設定だと思いますが)。
ドラゴンボールが(ひさしぶり、何度目か)にはてな的注目を集めています。関連記事を読んでいる中で、以下の一文が気になりました。引用です。 ヤンキーイズムな暴力評価軸に“サイヤ人”“気”などの設定、能力を持ち込んだ世界観。 非暴力の正しさはその世界にはなく、必ず敵は倒さなければならない。 倒す→殺す、ですが。 すてごろのケンカバカである悟空にとっての正しさは強さ。 ドラゴンボールの幼児性と非日常なモラトリアム - あざなえるなわのごとし また、「暴力主義」なる言葉も使われてます。同じ作品を読んだ感想なのか?マジで?と思ったのですが、「倒す→殺す」という印象は私の中でまるでなかったので、ストーリーを思い出して、殺した敵と殺さなかった敵に関して書いてみます。 なお、それぞれの編のボス的存在のみに言及します。 孫悟空少年編 ピラフ一味は、殺していない。そのために、後にピッコロ大魔王の復活に繋がる。
ファミコン、スーファミ時代に青春を過ごした人たちが、否応なしにノスタルジーを喚起させられてしまうのが「ドット絵」。 ヘタしたら「ドット絵って何?」なんていうヤングもいるかもしれないけど、昔のゲーム機は性能が低かったから、あんま細かいグラフィックを表示することが出来なくて、仕方なく色数も少なく解像度も低い、カクカクッとした点(ドット)の集まりでキャラクターを表現してたんだよ! 今の「ほぼ写真!」といった感じのリアルなゲーム画面を見慣れていると、ドット絵のキャラクターなんて「なんじゃこりゃ? 何が描かれてるの?」ってなもんかもしれないけど、当時の子どもたちは、そんなドットの集合体の中にヒゲのおっさんや、美人(らしい)お姫様の姿を見ていたのだ。 だからあの頃は、ゲームのキャラクターを落書きするのも当然ドット絵で。いや、そこは別にパッケージとかに描かれている普通の絵の方をマネすればいいじゃん……と
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