BOOX Palmaは、最先端の性能と6インチE Inkディスプレイを採用したモバイル電子ペーパーAndroidタブレットです。ポケットサイズのデザインによって、外出先へ手軽に持ち運ぶことができます。特に、睡眠前のニュースチェックやSNS利用によって生じる、目に対する強い光の刺激を避けたい方にとって最適です。
京セラが、個人向け携帯電話事業を終了することが明らかになった。5月15日の決算説明会で、谷本秀夫社長が明言した。2025年3月に個人向け携帯電話の販売を終了する。サポートの終了時期については未定。なお、法人向け携帯電話の開発は継続する。 京セラの2022年度の連結業績では、携帯電話事業を含むコミュニケーション事業の売り上げが前年比545億1300万減の2077億9300万円、営業利益が前年比270億1700万減の117億2900万円の赤字だった。携帯電話の販売台数が大幅に減少しており、苦戦を強いられていた。 個人向け携帯電話事業を撤退する理由について同社は「個人向け携帯電話事業は海外勢が強く、採算性が課題だった。京セラはB2Bが主力で、キッティングや修理対応などのサービスソリューションに注力している。法人向けに軸足を移した方が強みを生かせると考えた」とコメント。同社の個人向けと法人向けの携
ソニーは、静止画・動画撮影ともに瞳AFをはじめとする高性能AFに対応し、人物や動物を美しく撮影できる5G※1対応のスマートフォン『Xperia 5 IV(エクスペリア ファイブ マークフォー)』を商品化します。最新のチップセットや5000mAhの大容量バッテリーなど充実の基本性能をコンパクトなサイズに凝縮する本機は、印象的な動画撮影とSNS発信が手軽にできるプレミアムスマートフォンです。 『Xperia 5 IV』 のリアカメラには、3つのレンズ(焦点距離=16㎜、24㎜、60㎜)を搭載しています。すべての焦点距離でリアルタイム瞳AF※3に対応し、シーンに応じた焦点距離で思い出の瞬間や光景を美しく撮影することができます。動画は4K 120fpsで最大5倍のスローモーション撮影が可能で、日常のなにげない場面も、印象的で目を引くシネマティックな映像作品として残すことができます。これらの機能は、
船乗りの視点で「G'zOne TYPE-XX」をレビュー 船上でどこまで使える?:勝手に連載!「海で使うIT」(1/3 ページ) 2021年12月の登場以来、「G'zOne TYPE-XX」は多くの媒体やSNSで紹介されている。G'zOneブランドの人気とアウトドアでの使用に耐えうる道具に対する関心の高さを改めて示しているといえる。 この記事では、G'zOne TYPE-XXに対して、これまでの一連の連載と同様にアウトドア、特にパワーボートやセーリングクルーザー(この記事では日本で主に使われている「ヨット」という単語を用いる)で操船操帆しながら使用する状況を想定して使い勝手を評価する。なお、これまでの多くの記事が言及してきたデザインや製品コンセプト、G'zOne TYPE-XXの世界観とブランドイメージに込めた開発と商品企画当事者の思いについては、他の“まっとうな”レビュー記事やKDDIが
伝説のタフネスケータイが10年のときを経てよみがえった。KDDIが2021年12月に発売した「G'zOne TYPE-XX」をレビューする。 カシオ計算機のG'zOne シリーズは、2000年9月に発売された「C303CA」から、2012年のスマートフォン「G'zOne TYPE-L CAL21」まで約12年の歴史を持つブランドだ。カシオの携帯電話製造からの撤退によって、その歴史は一度途絶えたものの、2020年のブランド20周年を記念して、4G LTEケータイとして生まれ変わった。 【訂正:2022年2月16日16時15分 初出時、「G'zOne TYPE-L CAL21」の製品名に誤りがありました。おわびして訂正いたします。】 G'zOne TYPE-XXのデザインコンセプトは「もし現在にG'zOneが存在するならどんな姿になっているか」。機種名の「XX(ダブルエックス)」は、10周年記
G'zOneケータイが、熱いファンの声を受けて復活を果たした。G'zOneブランド20周年記念モデルの4G LTEケータイ「G'zOne TYPE-XX」が2021年12月10日にauから発売された。 G'zOne TYPE-XXでは、KDDI、カシオ計算機、京セラの3社がコラボレーション。携帯電話製造から撤退したカシオがデザインを担当し、京セラが製造するという異例の体制で開発された。その仕掛け人となったKDDIの企画担当者近藤隆行氏と、カシオ計算機のデザイナー井戸透記氏に開発秘話を聞いた。 カシオとしてもタフネスケータイを続けたかった ―― 今回の「G'zOne TYPE-XX」では、カシオは2013年末に携帯電話事業から撤退して以来のG'zOneブランドの復活となりましたね。 井戸氏 まずはこのインタビューの場をお借りして、カシオのユーザーさんにおわび申し上げます。私はカシオでデザイナ
「携帯電話ショップ」の20年を振り返る 2000年代に最盛期も“冬の時代”を迎えた理由:ITmedia Mobile 20周年特別企画(1/4 ページ) ITmedia Mobileの20周年、おめでとうございます。 20年前というと、筆者はまだ中学生でした。ちょうど初めての携帯電話を買ってもらえることになって、携帯電話会社(キャリア)のカタログを見て気になる機種の情報をさらに調べようと、まだまだ不慣れなPCを操作してインターネット検索した末に見つけたのが、ITmedia Mobileの前身である「ZDNet Mobile」だったと記憶しています。 それ以来、携帯電話のハードとサービス(ソフト)の両面にハマって立派な“モバイラー”になりました。それが高じて携帯電話を“販売する側”として店頭に立つようにもなり、今日に至るまで携帯電話に関わる場面のほとんどでITmedia Mobileを一読者
超小型にこだわってスマートフォンを開発し続けてきた中国メーカーのUnihertz(ユニハーツ)。2017年にクラウドファンディングの「Kickstarter」で発表した初代の「Jelly」は日本でも話題を集め、後継機も発売された。そんなUnihertzが2月に予約販売を開始したのが、おサイフケータイに対応した「Jelly 2」だ。同モデルは、3型のディスプレイを採用した小型モデルで、重さはわずか110g。手のひらサイズのコンパクトさだが、背面のカメラは1600万画素で、内蔵ストレージも128GBとスマートフォンとして十分な機能を備える。 単に端末を投入しただけにとどまらず、Jelly 2は販路も大きく広げた。「BlackBerry」シリーズや「Palm Phone」などの販売代理店として有名なFOXと提携し、同社のストアや大手家電量販店での販売をスタート。さらには、BIGLOBEモバイルや
150ドル(約16,000円)という低価格で購入できるLinuxスマホこと「PinePhone」。 モバイル利用に最適化された、Pos... エントリースペックながら、150ドル(約16,000円)で、FrefoxやGIMP、Libreなどのメジャーなソフトウェアも意外に動くようです。 OSには、モバイルフレンドリーなLinuxディストリビューションであるPostmarketOSがプリインされていますが、他のディストリビューションに入れ替えることも難しくないようです。 さて、この「PinePhone」に、新たなバージョンが登場しました。 それが今回ご紹介する「PinePhone Community Edition: PostmarketOS With Convergence Package」です。(商品ページはこちら) 特徴としては、スペックが向上していることと、本機をデスクトップPCとし
京セラは、同社の携帯電話事業30周年を記念した特別企画の一環として、TORQUEシリーズに代表される高耐久端末の歴史を紹介。その中で5G対応のTORQUE新モデルを今春発表することを公表した。 京セラの高耐久端末は2007年に北米で開始 ユーザーの声を聞ききつ、耐久性能や技術が進化 京セラの高耐久端末、ラグドフォンは、国内でTORQUEシリーズが始まるより早く、2007年に北米市場でフィーチャーフォンとして初登場した。ただ、その時点で高耐久端末に関する技術を持っていたがゆえに始めた、いわゆるプロダクトアウトで登場した製品ではないという。同社の製品開発は「市場観察」からスタートし、そこから必要とされる新製品の企画、求められる強度を実現するための技術の確立、ユーザーからのフィードバック、修理品の観察からの技術検証といったサイクルで進化していった。
The Morning After: Should you upgrade to an iPhone 16?
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く