Arduino互換のコントローラーボード「OpenMote」がKickstarterに登場し、出資を募っている。 OpenMoteは、Wiiリモコンの基板と交換することで、Arduino互換コントローラーに変換できる開発プラットフォームだ。Arduinoの開発環境やコミュニティを利用でき、ホームオートメーションやゲームなど、さまざまなDIYプロジェクトに活用できる。 ボードには、Wi-Fi/Bluetooth 5.0 LEをサポートするMCU「ESP32S3」、ボタン×12、LED×4、赤外線エミッター、スピーカー、オーディオドライバー、振動モーター、6軸センサー(IMU)、SDカードスロット、充電回路、USB Type-Cポートを搭載。Wi-Fi/Bluetooth通信をはじめ、センサーとモーターによるモーション&フィードバック、赤外線とボタンを使った操作、USB接続およびバッテリー給電
There are three main ways of making the HID Remapper. You can either buy this board from Adafruit, make it yourself using a Raspberry Pi Pico (or two), or you can use the provided files to manufacture a custom board at JLCPCB or a similar service. The functionality is the same in all cases. If you get the Feather RP2040 USB Host board from Adafruit, the device is ready to use, you just need to fla
今回はHID Remapperを作って、使ってみたいと思います。 最近ELECOMのハンディトラックボール Relacon(リラコン)が販売終了と知り、これを機に購入してみました。(bitraも販売終了のようですね。) しかし、ELECOMのマウス用設定ソフトウェア(エレコム マウスアシスタント)では1つのマウスしか設定を反映できません。 都度使用するマウスをソフトウェア側で切り替える必要があり、ほかのELECOM製マウスとは同時使用できませんでした。RelaconをサブマウスとしてHUGEとの併用したいと考えていました。 ELECOM製のマウスを同時使用するためにHID Remapperを試してみたいと思います。 HID Remapper 作ってみる 使ってみる まとめ HID Remapper github.com HID Remapperはマウスやキーボードなどのデバイスの入力をリマ
自由に使えるのはけっきょくどのライセンスか? 以下のライセンスは商用利用可能です。 Apache 2.0 License MIT License Unlicense WTFPL BSD License(要注意) これらについてやるべきことは、著作権表示とライセンス条項を書いておくだけです。 つまり、ソースコードの先頭などに書いてるライセンス表記をそのまま残しておけばそれでいいです。 ただし、バイナリ形式で固めて配布する場合はどこか別の場所に記載する必要があります。 これ以外のものは使わない方がいいです。 以上。 で終わりなのですが、 注意点とか他のライセンスもあるのでもう少し詳しく書きます。 BSD Licenseは注意 上記のうち、BSDライセンスだけは注意が必要です。 BSDはもともと4条項の条件が付けられていたライセンスです。 その条項が一つずつ削られて4つ、3つ、2つとなりました。
中野区は7月16日、2023年7月に閉館した「中野サンプラザ」の3Dスキャンデータを、オープンデータとして無償公開した。商用利用も可能で、「VR空間に中野サンプラザを蘇らせ、バーチャルツアーやコンサートを開催するなど、自由な発想でデータをご活用ください」としている。 データは外観と建物内部(エントラス、コンサートホール、チャペル、レストランなど)をレーザースキャナなどを使って計測し、las形式の点群データを作成。これをもとに3Dモデルを作り上げた。データは、クリエイティブ・コモンズ(CC-BY4.0)に準拠しており、原作者(本データでは中野区)のクレジットを表示すれば、営利目的を含めて自由にデータを改変・複製・再配布できるという。 外観の計測には、航空測量センサーの「CityMapper-2」、ハンドヘルドレーザースキャナ「Hovermap ST-X」、LiDARセンサーを搭載した「iPh
「Tetris Font」は、テトリスのピース(テトリミノ)だけでアルファベットや数字を表現するウェブアプリです。開発者は、マサチューセッツ工科大学でコンピューターサイエンスの教授を務めるエリック・ドメイン氏です。 Tetris Font https://erikdemaine.org/fonts/tetris/ 上記のリンクをクリックしてTetris Fontにアクセスすると、画面上部からテトリミノが降り注ぎ、「TEXT」という文字が描画されます。Tetris Fontでは7種のテトリミノすべてを1個ずつ使ってアルファベットと数字を描画可能。また、テトリミノがテトリスのルールにそって1カ所の回転軸に沿って回転するのも特徴です。 テトリミノで文字を表現する「Tetris Font」 - YouTube 画面左上の入力欄にテキストを入力すると、描画する文字を変更できます。ただし、アルファベッ
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