ドバイ・モール内にある紀伊國屋書店ドバイ店にはOTAKUコーナーがあり、『おおかみこどもの雨と雪』の関連書籍もそろっている。 - 撮影:汐巻裕子 細田守監督のアニメーション映画『おおかみこどもの雨と雪』が現地時間14日、第9回ドバイ国際映画祭で招待上映された。金曜日はイスラム教国では休日にあたり、劇場には多くの家族連れが列を作った。しかし生死などに触れている同作品は現地で「大人向けの内容が含まれている」と判断されて12+(12歳未満観賞不可)となり、子どもたちの入場をめぐって小競り合いが起きてしまった。 映画『おおかみこどもの雨と雪』写真ギャラリー 同映画祭ではイスラム教にのっとって独自の観賞ガイドラインを設けており、昨年上映された沖田修一監督『キツツキと雨』も露天風呂で役所広司と小栗旬の全裸シーンがあることからR15+(15歳未満観賞不可)。 ADVERTISEMENT 今年も、三池崇史
「おおかみこどもの雨と雪、凄かったねえー。明確な盛り上がりや演出を限りなく廃して、おおかみに変身する子供というフィクション的な設定を育児におけるままならさの演出として使用することで、アニメという媒体を生かした私小説を完成させた!」 「いやーすごかったよねーまさかケモナー成長観察アニメだったとはどっきりだ!」 「お前何見てたんだよ!!」 「いやだって設定がまんまじゃん。最初は人間として生まれたはずが、段々うちなるケモナー魂を目覚めさせていくわけで。ケモナー歴が浅い頃にネットでケモナーアピールしまくってアイタタなことになるのは、序盤で女の子が机をかじりまくることで表現されてたし」 「ちげーよ!だとすると大沢たかおが主人公に満天の星空の下で狼男アピールしたあれは何なんだよケモナーにはありえないシチュエーションだろ!!」 「俺、同じようなシチュエーションでケモナーに『俺、ゲイだから、その、newさ
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