タグ

heartbleedに関するtyruのブックマーク (11)

  • Heartbleed禍のOpenSSLは「もはや修復不能」。OpenBSDがフォーク版開発へ

    Heartbleed禍のOpenSSLは「もはや修復不能」。OpenBSDがフォーク版開発へ2014.04.24 18:005,255 satomi サイトがじわじわ来ますね…。 OpenSSLのヘマでHeartbleedなんてバグができてしまい、コードを虱潰しに当たっていたテオ・デ・ラート氏率いるOpenBSDプロジェクトが「こりゃ修復不能だ」と判断、フォーク版「LibreSSL」の開発に乗り出しました。 Ars Technicaからのメール取材に対し、ラート氏はOpenSSLのダメっぷりをこのように書いています。 うちのグループでは1週間かけてOpenSSLのソースツリーのうち半分を削除した。どれもい残しをそのまま散らかしてるみたいな不要なところさ。 オープンソースのモデルでは、コードがわかる人間が頼みだ。透明性が頼み。ところがこれがまったくクリアなコードベースじゃないわけよね。なぜ

    tyru
    tyru 2014/04/25
    「今回Heartbleedの脆弱性については関係者全員に同時に通達が回ったわけではなく、GoogleやCloudFlareとかだけ先に事前通達が回ってたこともわかってます」まじで
  • Heartbleed での情報公開プロセスには問題があった ― OpenBSD が OpenSSL のフォーク「LibreSSL」プロジェクトをスタート [インターネットコム]

    OpenSSL プロジェクトは Heartbleed 脆弱性により、批判にさらされている。OpenSSL Foundation は開発推進のための資金提供を呼び掛けているが、OpenSSL を進化させる新たなオプションが登場した。 OpenBSD コミュニティが OpenSSL コードをフォークし「LibreSSL」と呼ばれる新たな暗号化ライブラリの開発をスタートさせたのだ。 Heartbleed に関するニュースが伝えられたとき、わたしは、OpenBSD 創設者である Theo de Raadt 氏にコンタクトした。De Raadt 氏は率直な物言いで、常に興味深いコメントを提供してくれる人物だ。 私は Heartbleed 脆弱性の情報公開プロセスに興味を抱いていた。GoogleCloudFlare などの限られたサービスは、Heartbleed 脆弱性について事前に通知を受けて

    Heartbleed での情報公開プロセスには問題があった ― OpenBSD が OpenSSL のフォーク「LibreSSL」プロジェクトをスタート [インターネットコム]
  • 暗号化ソフト狙った攻撃で情報流出か NHKニュース

    インターネットで広く利用されている暗号化ソフトに重大な欠陥が見つかった問題で、大手カード会社「三菱UFJニコス」のホームページがこの欠陥を狙った不正アクセスを受け、のべ894人分の個人情報が外部に流出した可能性のあることが分かりました。 ソフトの欠陥が確認されてから国内で被害が明らかになるのは今回が初めてです。 三菱UFJニコスによりますと、今月9日から11日にかけて、ホームページに不正な通信が繰り返されたため調べたところ、「OpenSSL」と呼ばれる無料の暗号化ソフトの欠陥を狙った不正アクセスが確認されたということです。 この不正アクセスで、クレジットカードを所有する会員のべ894人分のカード番号の一部や、氏名、住所それに電話番号などが不正に閲覧され、外部に流出した可能性があるということです。 これまでのところカードが不正に使われたケースは確認されていないということですが、三菱UFJニコ

    暗号化ソフト狙った攻撃で情報流出か NHKニュース
  • OpenBSDがOpenSSLの大掃除に着手、「OpenOpenSSL」サイトも立ち上がる | スラド オープンソース

    OpenBSDがOpenSSLの大掃除に着手しています(slashdot)。 たとえばlibssl/src/sslを見ると、CVSに罵倒と修正がひっきりなしに記録されています。 Heatbleed対策のパッチだけで満足しなかった理由は、彼らから見てHeartbleedが単なるバグや仕様の問題ではなく、セキュリティ意識の問題から産まれたものだからです。 何年も前から 「OpenSSL はサルが書いてるんだろう」と揶揄していたとおり、OpenSSL コードの品質が低いことをOpenBSD開発者たちは知っていましたが、それが意識や責任感の問題だという確信はまだなかったのかもしれません。 OpenBSD にはメモリ防護機構がありますので、Heartbleed脆弱性があっても当初、malloc.confにJオプションを付ければfree済みメモリはシュレッダーにかけられ秘密は漏れないだろうと思ったそう

  • TorノードにOpenSSLの脆弱性、通信内容の平文流出も

    脆弱性のある出口ノードのユーザートラフィックが平文で流出し、ホスト名やダウンロードしたWebコンテンツ、セッションIDなどの情報が露出していることが分かったという。 OpenSSLの脆弱性が見つかった問題で、匿名化ツールTorの多数のノードが影響を受け、トラフィックが平文で流出する恐れがあることが分かった。Tor Projectは脆弱性のあるノードのブラックリストを公表している。 セキュリティ研究者のコリン・マリナー氏は、4月11日から13日にかけ、約5000のTorをスキャンして脆弱性の影響を調べた。 その結果、約20%に当たる1045ノードにOpenSSLの脆弱性が存在することを確認。流出したメモリを調べたところ、脆弱性のある出口ノードのユーザートラフィックが平文で流出していて、ホスト名やダウンロードしたWebコンテンツ、セッションIDなどの情報が露出していることが分かったという。 T

    TorノードにOpenSSLの脆弱性、通信内容の平文流出も
  • OpenSSLの脆弱性で初の被害、カナダや英国で発覚

    カナダ歳入庁や英MumsnetはOpenSSLの脆弱性が発覚した直後に対応に乗り出したが、既に納税者情報やパスワードなどの情報が流出していた。 オープンソースのSSL/TLS実装「OpenSSL」に極めて重大な脆弱性が発覚した問題で、カナダ歳入庁は4月14日、何者かがこの脆弱性を悪用して、納税者約900人の社会保障番号を同庁のシステムから削除していたことが分かったと発表した。 また、育児情報サイトの英Mumsnetもこの問題を悪用され、ユーザーのアカウントに不正アクセスされていたことが分かったと発表した。OpenSSLの脆弱性は極めて広範に影響が及んでいるが、実際の被害が伝えられたのは初めて。 カナダ歳入庁の場合、4月8日に問題が発覚した時点でオンラインサービスを停止し、OpenSSLの脆弱性を修正。全システムの安全性を点検した上で13日にサービスを再開したが、この過程で納税者情報に対する

    OpenSSLの脆弱性で初の被害、カナダや英国で発覚
  • 暗号化ソフト欠陥、NSAは2年前から認識-情報収集に利用 - Bloomberg

    Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.

    暗号化ソフト欠陥、NSAは2年前から認識-情報収集に利用 - Bloomberg
    tyru
    tyru 2014/04/13
    まぁこういう話出るよね当然。
  • Heart Bleedを読んだ - The first cry of Atom

    int dtls1_process_heartbeat(SSL *s) { unsigned char *p = &s->s3->rrec.data[0], *pl; unsigned short hbtype; unsigned int payload; unsigned int padding = 16; /* Use minimum padding */ heartbeatという機能の詳しいことは調べられていないけれどどうやらクライアントーサーバ型の機能を提供するものらしい。 つまり何らかのリクエストを受け取ってレスポンスを返すようなサービスを提供するものらしい。dtls1_process_heartbeatで大事なのは ポインタpだ。これはリクエストデータを受け取って格納している。このリクエストデータは構造体になっていて、以下のように記述されている。 typedef struct

    tyru
    tyru 2014/04/10
    データ長をリクエストからチェック無しに取得しているため、バッファオーバーランを起こす事が出来てしまう。修正パッチでは入力チェックが追加された。
  • Heartbleed Bug

    The Heartbleed Bug is a serious vulnerability in the popular OpenSSL cryptographic software library. This weakness allows stealing the information protected, under normal conditions, by the SSL/TLS encryption used to secure the Internet. SSL/TLS provides communication security and privacy over the Internet for applications such as web, email, instant messaging (IM) and some virtual private network

  • CVE-2014-0160 OpenSSL Heartbleed 脆弱性まとめ - めもおきば

    必要な情報は http://heartbleed.com/ にまとまっているのですが、英語だし長いしって人のために手短にまとめておきます。 どうすればいいのか OpenSSL 1.0.1〜1.0.1fを使っていなければセーフ あてはまる場合には、一刻も早くバージョンアップして、サーバごと再起動(わかるひとはサービス単位でもOK、ただしreloadではだめなことも) SSL証明書でサーバを公開しているなら、秘密鍵から作り直して証明書を再発行し、過去の証明書を失効させる(末尾に関連リンクあり)。 サーバを公開していない場合も、外部へのSSL通信があれば影響を受けるので、詳しく精査する。 PFS(perfect forward secrecy)を利用していない場合、過去の通信内容も復号される可能性があるため、詳しく精査する。 漏洩する情報の具体例は、OpenSSLの脆弱性で想定されるリスクとして

    CVE-2014-0160 OpenSSL Heartbleed 脆弱性まとめ - めもおきば
  • https://jp.techcrunch.com/2014/04/08/20140407massive-security-bug-in-openssl-could-effect-a-huge-chunk-of-the-internet/

    https://jp.techcrunch.com/2014/04/08/20140407massive-security-bug-in-openssl-could-effect-a-huge-chunk-of-the-internet/
  • 1