ffserverはffmpegとともにインストールされる。 ffserverを動かすには設定ファイルが必要。雛形は/usr/local/src/ffmpeg/ffmpeg-0.4.8/doc/ffserver.confにある。これをもとに自分用の設定ファイルを作る。 cp /usr/local/src/ffmpeg/ffmpeg-0.4.8/doc/ffserver.conf ~/ffserver.conf 修正個所は
ffmpegについて ffmpegは、各種ビデオファイルフォーマットの変換機能、TVチューナ映像のエンコード機能等を持つフリーソフトです。また、配信サーバ「ffserver」が含まれており、httpプルトコルでビデオのストリーミング配信ができます。下の写真は、LAN上ののWindowsマシンでASF形式のTV映像を受信しているところです。 【ffmpegによるTV映像の配信】 ffmpegのインストール aptを使用すると、非常に簡単にインストールができます。以下の手順でffmpegをインストールします。MPEG2/MPEG4対応音声エンコード/デコードツールFAAC(Freeware Advanced Audio Coder)とimlib2(image manipulation library)もインストールされます。 $ su # apt-get install ffmpeg <--イ
FFMpegのソースからの導入に成功 以前FFMpegを導入しようと試みた時はコンパイルは通ったものの、DivXで圧縮されたAVIのファイルの変換が出来なくて、その後色々と調べたものの解決出来ずに放置していました。WMVのファイルは普通に変換出来たんですけどね。ただ、出来たファイルのサイズが大きすぎてPSPのメモリには入らなかったので本当に変換出来てたのかどうかは確認出来ませんでしたが。 FFMpegについて書いてあるページとかも読みまくってみたのですが、どうもrpmの導入とかFedoracoreのaptを使った導入とかの解説ばかりで、ソースからコンパイルする方法とかを解説してるページがなさそうなんですよね。で、今回はrpmからの導入ではあるものの、こういうパッケージをインストールしてますよ、とかなり詳しく書かれていたページがあったので、そのページを参考にインストールされていたパッケージの
はじめに こんにちわ、hirataraです。 近年、YouTubeやニコニコ動画に代表される動画共有サービスの需要が、急速に高まっています。そのような状況で、オープンソースの動画読み書きソフトウェア「FFmpeg」が、にわかに注目を集めています。 本稿では、そのFFmpegの共有ライブラリを直接呼び出して、C言語から動画を扱う方法を紹介します。FFmpegにはffmpegという便利なコマンドがついていますので、ほとんどの場合はこのコマンドを利用します。しかし、FFmpegを共有ライブラリ付きでコンパイルすると、自分の作ったプログラムから直接FFmpegのAPIを利用することが可能になります。 FFmpegの共有ライブラリを利用すると、動画をファイルからデコードして再生をしたり、新たな動画を作成して特定フォーマットでエンコードし、ファイルに保存したりすることができます。対応codecがたくさ
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