白菜鍋を作った後になんか味にピンとこない感じがしたのでステーキ用おろし醤油だれを投入したらかなりイケてる感じの味に仕上がった。 こんな感じで後入れしても元の味を台無しにしないいいかんじの調味料があったら教えてくれ。あ、クックパッドとかは使いませんのであしからず。
白菜鍋を作った後になんか味にピンとこない感じがしたのでステーキ用おろし醤油だれを投入したらかなりイケてる感じの味に仕上がった。 こんな感じで後入れしても元の味を台無しにしないいいかんじの調味料があったら教えてくれ。あ、クックパッドとかは使いませんのであしからず。
前提1年ぶりに二郎を食べた 二郎 品川店は初訪問 二郎前朝、7時20分ごろ、出勤前に体重を計ると73.1kg 二郎中11:40ごろ、二郎 品川店に並ぶ。7人ぐらい先に待っている人がいた 12:00ごろ、席に着くとすぐ、「小、野菜増し」が届く。野菜増しの山を見て、ちょっと後悔。野菜ちょい増しでよかったな。で、しょっぱいけど、おいしい。 12:15ごろ、スープ以外完食。退店。超満腹。 二郎後13:00ごろ、仕事再開。満腹全開。美味しさの余韻は残るが、満腹過ぎて、やる気が回復しない 14:00ごろ、1ミリぐらい、やる気回復 15:30ごろ、やる気10ミリぐらいに回復。その10ミリやる気を振り絞って、昼飯後の仕事をこなそうと決める 18:00ごろ、まだ、まだ、満腹が消えないので、帰りたくなる 20:00ごろ、満腹状態ではないが、まだ、お腹は満たされている状態で帰宅欲求が強まったので退社 21:00
木曜日、7時過ぎの新幹線で新大阪に出て、お仕事。本日は早々に東京の戻るはずだったのだけれど、どうもいろいろあって、そうするわけにいかなくなり、泊りとなる。天王寺に宿が確保できたので、さて、では、どこに飲みに行こうか。 噂で聞いていた店に行ってみよう。 あなぐま亭の夜あなぐま、である。Twitterつながりで良い噂を聞いたので、やってきたわけだけれど、西成の裏手という場所と店構えに、一瞬身構える感じはある。内装もわりと独特のガレージ風。しかし、入れば雰囲気の良いお店。 店主がお一人でやってらっしゃって、この日はたまたま一人だったのかな。いずれにしても予約はしたほうが良さそうで、この日は入れてラッキーだった。まずは、お約束の赤星 突き出しで出てくる、鴨とネギとブロッコリーのオイル漬けから、すでに間違いなさが漂ってくる。料理のメニューも大変迷うのであるけれど 店主が一人であり、これから予約も入っ
東京はとんかつ屋が豊富だ。 地方から出てきたぼくは、東京のとんかつのバリエーションの豊富さ、質の高さに感動した。 パン粉の大きさから、揚げ具合、肉の油の多さや柔らかさなど、本当にバラエティに富んでいる。(塩で食べるのでソースの事は知らない) しかし、東京で有名な老舗や高級店は、全くと言っていいほど、網を使わない。 ホラ、秋葉原のあそことか思い浮かべてみなよ。 高額レンジだと、ご飯と味噌汁お新香セットで1000円台後半から2000円台はするというのに、なぜ、たった100円そこらで買える網を使わないんだ。 網を使わないと、とんかつ自体の湯気で衣の下側がベチャベチャになるだけでなく、キャベツにかけたドレッシングに浸る場合すらある。 とんかつの衣の面積で言えば、下面は全体の1/3を占めているといってもいい。 つまり、彼らは、名店の料理長達は、衣にこだわり、素材にこだわり、揚げ油にこだわり、温度にこ
沖縄の「Aランチ」 沖縄では、古来戦後より「Aランチ」という定番メニューがあるらしい。 なるほど。 しかし、「Aランチ」とは何か? 一見、全国どこにでもありそうな普通っぽい定食名だが。 沖縄のAランチは、何が特別なのか? ちょっと気になったのでチェックしてたら。 話に奥行きがありすぎた。 そして、ズルズルと引き込まれていったが、区切りのよいところで。 メモにて。 沖縄の「Aランチ」とは、なにか。その歴史は? まず「Aランチ」は、洋食プレートの定食。 ただし、中身が決まっているワケではない。 AからCランチまであり、「Aランチが一番豪華」というニュアンスのメニュー名らしい。 つまり「松・竹・梅」の、「松」=「A」。 Aランチ、Bランチ、Cランチと、本土でいうならば「松・竹・梅」にあたる「A・B・C」ランチは、戦後沖縄の豊かさを具現化した食文化です。 第4回コザAランチ選手権 (2015)@沖
一昨年、お正月に田舎に帰った時、 父方のおじさんに料理を教えた。 もともと男子厨房に入らずを地でいくような人。 例年の正月はオバさんがかいがいしく料理をし、 男性陣は居間で昼から飲んだくれるような典型的な田舎だった。 まあでも、息子同然のように可愛がってた甥っ子が、 脱サラして突然、料理研究家になったというのが興味があったようで、 甥っ子の仕事っぷりを見る意味も込めてなのか 「増田坊よ。俺に料理を教えてみろ」 という展開になった。 俺は、何を教えるのがいいかなーと考えた。 魚捌くのは練習途中で心が折れるだろう。 蕎麦打ちを発症させると家族に迷惑かかるだろう。 洋食っぽいものは、そもそもあまり食べない。 いろいろと考えた結果「合鴨のロースト」を教えることにした。 お正月だし、カモ肉が簡単に手に入る地域だし、 蕎麦に乗せても、そのままつまみにしてもイケるしね。 作り方はシンプルで失敗のないもの
こんにちは。2017年もすぐ終わるといいですね。はやく年末になってほしい。年末最高。 そんで年末の話なんですけど、ざっくりいうとこういうことがあり、それについての補足を簡単にします。 ちょうこわい 氷水にぶちこんでおくと動かなくなり(動いている状態で針を外すのは不可能なので糸切って針ごと収容する)、調理環境に持ち込んだ時点ではまだ生きてたっぽい 酢 さんがログインして表面のぬめりが固まるので包丁で削ぐと意味不明なくらいとれる ウツボ太くてまな板の上の存在感がでかいのでとても良い、生物はでかいと楽しい 頭さん使わないらしいので貰った 一方、迫力が出ています 浮袋を激推しされたので湯通しして食いました。加熱で縮むと厚みがあり、これ全体がコラーゲンじゃないのって感じでネッチリした歯ごたえがありとてもおいしい。 その他各種臓器も、消化器は開いて汚れを洗ってから茹でてみましょう ゆでた 肝はうまかっ
うどんよりそばがすき。 しかし今の世の中うどんが圧倒的優位。街を歩けば安く食べられるのはうどん。チェーン店もうどん。 そばも「蕎麦県」があればいいのに。 なぜうどんだけこんなに人気なのか。 もっとうどんみたいにカスタマイズ性の高いチェーン店で清潔感ありそうな店がでないものか。
JR我孫子駅ホームにある駅そば・弥生軒の「唐揚げそば」をご存知だろうか。特に鉄道好きの間では有名で、どの人からも「一度は食べろ」と勧められる。そばが見えないほどの唐揚げが載り、なかなかのボリュームだ。 弥生軒はかつて、画家の山下清さんが働いていた店でもあるという。タンクトップに半ズボンで、お蕎麦をチャッチャッと湯切りしていたのであろうか。 気になった私は、常磐線に乗り込んで我孫子駅へと向かった。 駅そばに一人で入れる?入れない? 駅そばは、かつて私にとっては敷居の高い場所だった。 「一人で駅そばに入れるか?」 最近若い女性に会う度に質問してみたら、答えは半々。「入れる」と答えた人は全体に地方出身者が多く、高校生くらいから学校帰りに友達と、もしくは一人で列車を待つ時間や、おやつがわりに食べていたとのこと。駅そば自体が友達との社交場でもあり、生活の場として深く根付いていたようだ。 逆に「入れな
面白い邦画が目白押しで確変状態だった2016年も末になって飛び出した最大の話題作『この世界の片隅に』。その中に「楠公飯(なんこうめし)」という戦時中の節米食が出てきます。 食料難の時代に、ムリヤリ米の量をかさ増しするための調理法なので「びっくりするほど量は増えるが、びっくりするほどマズイ」みたいですが、映画の中では妙にご飯がプルプル描かれていて興味をそそられるんですよね。 ……というわけで今回はこの「楠公飯」を作ってみて、本当にそんなにマズいのか? そしてプルプルしているのかを調べてみたいと思います。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(
本業は指圧師です。自分で企画した「ふしぎ指圧」で施術しています。webで記事を書くことをどうしてもやめられない。(動画インタビュー) 前の記事:“理想郷”が伊豆半島に存在した > 個人サイト ふしぎ指圧 話は今年の夏にさかのぼる。この時のぼくは、仕事が増えてきていたし、さらに仕事がもっともっと増えそうな予兆もあった。フリーランス的には好況といえるのだろうが、意外と不安感の方が先に立つ。ちゃんとやれるのだろうか。一人でやっているので相談する人もいない。 真夜中にインターネットで「仕事 がんばる 方法」と検索する。すると表示されるのは、内容が完全に「無」の記事だ。この場合は検索ワードの方も「無」なのでしょうがないとも言えるが、ゾッとする。 でも何かちょっとでもトクなことが書いてあるかもしれないしなぁ……と思いながら、読むこと一時間。結論にたどり着いた。 そうだ、海を見に行こう。
野菜を育てはじめて約1年。根菜の葉(最初の頃はニンジンの葉)を食べるようになった。 冬になり大根を収穫する季節になった。大根1本には大量の葉がついている。葉はちょっと刺々しくチクっとすることがあり、ちょっと痛痒いと思いながら傷んでいる葉を取り除く。それでも葉はまだ大量で健康な葉にはびっくりするほどアブラムシが付いている。 畑で大根から葉っぱを切ってしまう。そして、畑にある水道で水を流しながらタワシでゴシゴシと大根の泥汚れを落とす。葉っぱは大量についたアブラムシを強めに水を出して洗い落とす。帰り際は葉っぱだけで青菜を何株か収穫したかのようなボリュームになる。大根は1本それ自体がとても重い。重いなーと思いながら自宅まで持ち帰る。 家に帰ってからは足の速い大根の葉っぱから食べ始める。大根の葉っぱは炒めても茹でておひたしにしても、鍋に入れてもおいしい。青菜のように使えるのでアレンジがしやすく食べ飽
話を聞いたのはサイト『日本の西洋料理』を作っている青二才さんと最近『日本洋食協会』を立ち上げた岩本忠さん。 『日本の西洋料理』は洋食の歴史を調べてるとすぐ行き着く資料のサイトで青二才さんは今もレストランに勤め、日本洋食協会の岩本さんは最近まで銀座の名店キャンドルを経営していたのだそうだ。資料と現場の経験から洋食の話をうかがった。 ――そもそも洋食が何かが知りたいんですが… 青二才「洋食って幅広いですからね。どう線引きするかがものすごく難しい」 岩本「照り焼きって洋食なの? って聞かれたら、うん、まぁそーゆー見方もありますと(笑)。極端な話イタリアンでもフレンチでも自分が食べてうまいなと思ったらすぐ自分の店で出せるっていうのが洋食でもある」 ――どんどん増えていっちゃうんだ 青二才「実際今でもフランスから帰ってこられた料理人が日本で店開いてフランスの味そのまま通用するかといったらそうじゃなか
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