【男子ゴルフ】遼激怒!迷惑写メ音で痛恨ダボ「選手として悲しい」 (1/3ページ) 2009.10.19 06:54 ■スイング中にギャラリーが“パシャ” ■イライラして自分の太ももたたくシーンも 日本オープン最終日(18日、埼玉・武蔵CC豊岡C=7083ヤード、パー72)遼クン、怒った! 国内メジャー初制覇に王手をかけて首位からスタートした石川遼(18)=パナソニック=は、6番ホールでカメラ付き携帯電話のシャッター音に邪魔されて、痛恨のダブルボギー。1アンダー71で回り、通算6アンダーで突入したプレーオフ2ホール目で小田龍一(32)に敗れた。1928年に浅見緑蔵が記録した19歳9カ月の大会最年少優勝記録の更新はならず、2年連続の2位に終わった。 思わず天を仰いで舌を出した。プレーオフ2ホール目。遼クンのグリーン右奥カラー4メートルのバーディーパットは、無情にもカップ右にけられた。74ホー