転職をしたら年収が100万円アップしそうな企業は? 有休を自由に取りやすそうな企業は? ITエンジニア300人に聞いた企業のイメージ調査を基に人気企業ランキングを大発表! 魅力的な企業の条件をレポートする。 今回300人のITエンジニアに「○○だと思うIT企業」についてアンケートを実施した。転職をするときにかなり気になる重要なポイントという観点から10個の質問を用意し、ITエンジニアにそれぞれが抱く企業イメージを調査。したがって、あくまでもランキングは個人の知識や体験に基づいた“イメージ”の枠を超えないものである。しかし、一般的な人気企業ランキングとはちょっと趣向を変えてITエンジニアだけが選んだIT企業トップ5のレポート、参考にしていただきたい。 今回の人気企業ランキングでは圧倒的な人気を誇った日本IBM。この項目でも2位のNECを大きく引き離してトップの座に輝いた。日本IBMの投票理由
日本IBMは9月14日、XMLデータの高速処理が可能なアプライアンス「IBM WebSphere DataPower SOAアプライアンス」(DataPower)シリーズを発表し、同日から出荷を開始した。2005年に買収した米データパワーの製品がベース。企業利用だけでなく、次世代ネットワーク「NGN」を構築するNTTなど通信事業者の需要もにらんでWebSphereのラインアップを強化した。 販売は直販や既存のパートナー経由に加えて「通信機器など、ハードの販売が得意な協業先を開拓していく」(日本IBMの山下晶夫ソフトウェア事業WebSphere事業部長)という方針。さらに、WebSphere DataPowerに内蔵してあるXML処理用モジュールを他の機器メーカーにOEM供給することも視野に入れている。 DataPowerは、XMLのデータ構造を解析したり変換したりする機能を、専用のハードと
日本IBMは14日、XMLデータを従来の10倍以上高速で処理できる「WebSphere DataPower SOAアプライアンス」(WebSphere DataPower)3製品を発売した。ラインアップは「XA35 XML Accelerator」「XS40 XML Security Gateway」「XI50 Integration Appliance」の3機種で、価格は順に500万5千円、929万5千円、1,072万5千円。 WebSphere DataPowerは、SOA(サービス指向アーキテクチャー)やWebサービスで使われているXML(eXtensible Markup Language)のデータを高速処理する製品。XML処理で必要な暗号解読、データの妥当性検証、フォーマット変換、再暗号化などを、同製品で安全かつ高速に処理することによりSOAの普及を促進する、と同社ではしている。
米IBMは9月6日、「Cell Broaband Engine(Cell BE)」プロセッサを採用した初のスーパーコンピュータの設計・構築を米エネルギー省国家核安全保障省から受注したと発表した。このシステムは1秒間に1000兆回の演算――ペタ(P)FLOPS――の処理能力を目指す。 このスーパーコンピュータはコードネームで「Roadrunner」と呼ばれ、同省のロスアラモス国立研究所に導入される予定だ。プレイステーション 3(PS3)向けに開発されたCell BEと、AMDのx86プロセッサを併用するという。 RoadrunnerはLinux、Opteron搭載サーバ「IBM System x 3755」、Cell BE搭載のブレードサーバ「IBM BladeCenter H」で構築される。1万6000個以上のOpteronコアと1万6000個以上のCell BEプロセッサを組織的に動かす
米IBMは米国時間6月22日,開発者向けに2種類のセキュリティ・ツールを無償で提供することを発表した。ツールは,データの自動暗号化とJavaアプリケーションのセキュリティを強化するもの。同社Webサイト「alphaWorks」からダウンロードできる。 無償提供されるのは,「IBM Secure Shell Library for Java」と「Security Workbench Development Environment for Java(SWORD4J)」。IBM Secure Shell Library for Javaは,ファイルに保存されたパスワードや情報を含め,コンピュータ間でやり取りされるデータを自動的に暗号化するもの。同ツールにより,企業はサーバー間で大量のデータを安全に転送できる,と同社は説明している。 SWORD4Jは,Javaアプリケーションのセキュリティ強化を支
IBMは米国時間1月23日、「Unstructured Information Management Architecture(UIMA)」技術をオープンソースコミュニティに公開したことを発表した。UIMAは、ドキュメントなどの非構造化データを処理するためのアーキテクチャで、キーワードだけでなく、さまざまな関連性や意味を発見するのに役立てられる。IBMは、UIMAのソースコードを、オープンソース関連の最大のウェブサイトであるSourceForge.netで公開した。 UIMAは、非構造化データを検索/分析するのに利用されるソフトウェア同士を連携させるうえで、役に立つ。非構造化データとは、電子メールやWord文書などのように、行や列の形式で保存されていないデータのこと。
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