左がiPad2、右がiPadでSafariを使ってページを表示し、スクリーンショットを撮ったものです。それをさらにPhotoshopで両方共100%にしてみました 出るぞ出るぞと噂されていた、高解像度なThe new iPadこと、iPadが3月16日に発売されました。いったい今までのiPad2と比べてどう違うのか。そしてどういう人が買うといいのか。ちょっと見ていきましょう。 なお、今回の記事では正式名称でもあるので新しいiPadを「iPad」、1世代前のものを「iPad2」と表記しています。いわゆる初代iPadのことを指してiPadと言っているのではないことをご了承ください。 ●まずは外見から まずは外見について見ていきましょう。新しいiPadとiPad2とをWi-Fiモデルで比べると次のようになります。 iPad iPad2 高さ： 241.2mm 241.2mm 幅 ： 185.7m
3月8日早朝、既報の通り“新しいiPad”が発表された（iPad 3とは名付けられていないため、便宜上、初代を旧iPad、新型を新iPad、iPad 2はそのままiPad 2と表記する）。 発表会の内容だけを見ると、予想された範囲内のハードウェアアップデートと言える。GPUが強化されたとはいえ、CPUコアの大幅な変更などはなく、RetinaディスプレイやLTEも、あらかじめ搭載が予想されていたからだ。 そこで、今回はアップルが開催した報道陣向け体験会での関係者への聞き取り、製品のタッチ＆トライから、発表会の内容だけでは分かりにくい部分を中心にお伝えしよう。 結論から言えば、想像される範囲内のハードウェア変更にとどまったものの、旧iPadからiPad 2への変化よりも、iPad 2から新iPadへの体験レベル向上のほうが大きな進歩に感じられた。旧iPadユーザーはもちろんだが、iPad 2ユ
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