この記事は、2019年に突然Adobe CCの過去バージョンが利用できなくなった件についてまとめた記事です。 このスクリーンショットはAdobe Creative Stationより。現在 記事は削除されています が、インターネットアーカイブ で見ることができます。 何が起きたのか 箇条書きでかいつまんで書くと以下のような感じです。 Adobe Photoshopのようなアプリケーションは毎年メジャーアップデートされ、たとえば2012年はCS6、2013年はCC、2014年はCC 2014のようなバージョン番号が付けられています。 Adobe CCは月額制のデザイン系アプリケーションが使い放題になるサービス月額サービスのAdobe CCに加入すると「CS6以降(CS6を含む)のアプリがいつでも全て使える」という売り文句で有料会員を集めていたところが2019年5月9日頃、突然2017年やそれ
※追記すべき情報がある場合には、その都度このページを更新する予定です。 MyJVNバージョンチェッカによる最新バージョン利用の簡易チェックが行えます。こちらからご利用ください。 動作環境にJREを使用しない「MyJVNバージョンチェッカ for .NET」も利用可能です。 概要 アドビシステムズ社の Adobe Acrobat および Reader に、PDF ファイルを閲覧することで任意のコード(命令)が実行される脆弱性(APSB18-21)が存在します。 これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンが制御されたりして、様々な被害が発生する可能性があります。 アドビシステムズ社からは、「過去に攻撃リスクが高いとされたことのある脆弱性」としてアナウンスがされているため、至急、修正プログラムを適用してください。 次の Adobe 製品が対
JPCERT-AT-2018-0022 JPCERT/CC 2018-05-15 I. 概要PDF ファイル閲覧ソフトウエア Adobe Reader および PDF ファイル作成・変換ソフトウエア Adobe Acrobat には複数の脆弱性があります。脆弱性を悪用したコンテンツをユーザが開いた場合、リモートからの攻撃によって Adobe Reader や Acrobat が不正終了したり、任意のコードが実行されたりする恐れがあります。脆弱性の詳細については、アドビの情報を確認してください。 Security updates available for Adobe Acrobat and Reader | APSB18-09 https://helpx.adobe.com/security/products/acrobat/apsb18-09.html II. 対象対象となる製品とバージ
News Adobe MAX – The Creativity Conference, October 26-28, 2021 Imagine. Connect. Create. It’s inspiration time, all the time. Read the latest news https://blog.adobe.com/en/publish/2021/10/26/max-2021-photography-releases.html https://blog.adobe.com/en/publish/2021/10/26/illustrator-updates-max-2021-announcements.html https://blog.adobe.com/en/publish/2021/10/26/add-video-lottie-animations-xd.htm
各位 JPCERT-AT-2016-0043 JPCERT/CC 2016-10-27(新規) 2016-10-28(更新) <<< JPCERT/CC Alert 2016-10-27 >>> Adobe Flash Player の脆弱性 (APSB16-36) に関する注意喚起 https://www.jpcert.or.jp/at/2016/at160043.html I. 概要 Adobe Systems 社から Adobe Flash Player に関する脆弱性の情報 (APSB16-36) が公開されました。脆弱性を悪用したコンテンツをユーザが開いた場合、リモート からの攻撃によって Adobe Flash Player が不正終了したり、任意のコードが実行 されたりする恐れがあります。脆弱性の詳細については、Adobe Systems 社の情報 を確認してください。 Se
「Flash」排除の動きがゆっくりと容赦なく進んでいる。Googleは「Chrome」ブラウザで、10サイトを除くすべてのウェブサイトを対象にAdobeの「Flash Player」のサポートを段階的に廃止する計画を明らかにした。2016年第4四半期までにこの変更を実施する予定だ。 Googleは、Flashが「過去には」リッチメディアをオンラインで表示する優れた手段だったかもしれないと述べつつ、現在は読み込み時間が短く消費リソースが少ないHTML5を強く推進している。 この計画に伴い、Flashは今後もChromeに付属されるが、「デフォルトではその存在を特に通知しない」という。サイト上のコンテンツがFlash Playerでしか表示できない場合、ユーザーが各サイトで有効にする必要がある。Chromeのエンタープライズユーザーには、Flashを完全に無効にするオプションも提供される予定だ
Release date: April 5, 2016 Last updated: April 6, 2016 Vulnerability identifier: APSA16-01 CVE number: CVE-2016-1019 Platforms: Windows, Macintosh, Linux and Chrome OS A critical vulnerability (CVE-2016-1019) exists in Adobe Flash Player 21.0.0.197 and earlier versions for Windows, Macintosh, Linux, and Chrome OS. Successful exploitation could cause a crash and potentially allow an attacker to ta
アドビシステムズ社の Adobe Flash Player において、システムが攻撃者に制御される恐れがある脆弱性が公表されました。 今後の被害防止のために、以下のサイトを参照し、対策を検討することをお勧めします。
Adobe Flash Playerのゼロデイ攻撃を最新の標的型サイバー攻撃キャンペーン「Pawn Storm作戦」で確認 トレンドマイクロは、2014年10月に標的型サイバー攻撃キャンペーン「Pawn Storm 作戦」を報告しました。この作戦は、遅くとも 2007年頃から活動していると弊社の調査から明らかになっています。 今回、「Pawn Storm 作戦」を仕掛ける攻撃者が Adobe Flash Player に存在するゼロデイ脆弱性を自身の攻撃に利用していることを確認しました。問題のゼロデイ脆弱性は、いまだ更新プログラムがリリースされておらず、Adobe Flash Player は、現時点では、この攻撃に対して脆弱な状況にあります。 「Pawn Storm 作戦」における直近の事例では、複数国の外務省が標的型メールを受け取っていました。本文内には、最新ニュースに関する情報につい
エフセキュア、「Adobe Flash Player」プラグインの使用見直しの呼びかけに参加 2015年07月28日08:00 ツイート fsecure_blog ヘルシンキ発 エフセキュアラボは、「Adobe Flash Player」プラグインを標的としたエクスプロイトがこのところ急増していることを発見しました。Flash Playerの脆弱性を悪用したクライムウェアが継続的に確認されていることを踏まえ、エフセキュアは他のセキュリティ研究所とともに、アドビシステムズや他の企業に対し、広く普及している「Adobe Flash Player」プラグインの使用を見直すよう呼びかけました。 Adobe Flash Playerの脆弱性が注目を集めるようになったのは、監視ツールを提供するイタリアの企業Hacking Teamが最近ハッキング攻撃を受け、Adobe Flash Playerのゼロデ
Hacking Teamのリーク事案を受けて、Adobe FlashPlayerの脆弱性を悪用する動きが国内で複数確認されました。ここでは関連情報をまとめます。 このまとめを読む前に 皆様の使用するPCにインストールされたFlash Playerが最新版かどうかをAdobe社のバージョン確認サイトで確認を行ってください。最新版でなければすぐにFlashPlayerのアップデートを行ってください。また合わせてWindows Updateが行われているか確認し、Windowsを最新の状態にアップデートして下さい。(Windowsは7月2回アップデートが行われています。) Adobe - Flash Player バージョン確認 Windows、及びOSXを使用している場合、2015年7月21日現在で「18.0.0.209」と表示されていれば最新版を利用しており、この記事で取り上げる悪用が確認さ
JVNTA#97243368 Adobe Flash Player および Microsoft Windows の脆弱性 Adobe Flash Player および Microsoft Windows において最近公表されている脆弱性を組み合わせると、SYSTEM 権限で任意のコードを実行することが可能です。攻撃者は常に、インターネットに面している一般的なソフトウェアの新たな脆弱性を探しています。また攻撃者はこうしたソフトウェアのうち、アップデートが十分でないものも標的としていますので、回避策やその他の防衛手段を実施することが重要です。 次の脆弱性に対して、当該製品のアップデートと回避策の適用を強く推奨します。 Flash Player に解放済みメモリ使用 (use-after-free) の脆弱性 (CVE-2015-5119, CVE-2015-5122, CVE-2015-512
米アドビシステムズは2015年7月14日午後、Windows版やMac版などの「Adobe Flash Player」の最新版をリリースした(画面)。同日より前に発見され、サイバー攻撃への悪用の徴候があったものの修正プログラムが提供されていなかった「ゼロデイ脆弱性」に対応した(関連記事:Flash Playerに致命的な脆弱性、修正プログラムなくIPAは無効化を推奨)。 最新版はアドビのWebサイトからダウンロードできる。ChromeやWindows 8.1上のInternet ExplorerなどFlash Playerの機能を内蔵したWebブラウザーでは、今後、順次更新が自動適用される。 [Adobe Flash Playerのダウンロードサイト]
米フェイスブックのCSO(最高セキュリティ責任者)であるAlex Stamos氏は2015年7月12日(現地時間)、「米アドビシステムズはFlashの終了日を早急に発表し、Webブラウザー提供者に対して同じ日にFlashを無効化する措置を要請するべきだ」とTwitter上で発言し、話題を呼んでいる。 Adobe Flash Playerを巡っては重大なセキュリティ脆弱性や、そこを狙ったサイバー攻撃が相次いで見つかっている(関連記事:Flash Playerに致命的な脆弱性、修正プログラムなくIPAは無効化を推奨、Adobe Flashに重大な脆弱性、既に標的型攻撃で悪用も)。Stamos氏はこうした現状に対して問題提起したとみられる。フェイスブックは、Flashの代替技術の一つである「HTML5」の熱心な推進企業としても知られる。 Stamos氏は米ヤフーでCISO(最高情報セキュリティ責
「Hacking Team」の情報漏えい事例:Flashゼロデイ脆弱性、発覚前に韓国と日本で被害発生か 2015年7月、イタリア企業「Hacking Team」から漏えいした情報からエクスプロイトコードが複数確認されました。その後、トレンドマイクロは、このエクスプロイトコードがさまざまなエクスプロイトキットに利用されていることに言及しています。しかし、弊社のクラウド型セキュリティ基盤「Trend Micro Smart Protection Network」のフィードバックによると、このエクスプロイトコードは韓国と日本に限定した攻撃で利用されていました。最も重要な点は、この攻撃が「Hacking Team」の漏えい事件前に実行されていたことです。弊社は、この攻撃を 2015年7月1日に初めて確認しました。 弊社が確認したエクスプロイトコードは、「Hacking Team」の漏えい事例により
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