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古川日出男に関するtuffgongのブックマーク (3)

  • 大澤聡さんと古川日出男さんが語り尽くす 2024年の文芸回顧 | 毎日新聞

    毎日・朝日「文芸時評対決」前編 毎日新聞の文芸時評を担当する批評家の大澤聡さんと、朝日新聞の文芸時評を担当する作家の古川日出男さんが、2024年の文芸の成果について語り合った。両紙に同じ対談の模様が紹介されるコラボレーション企画。昨年12月から今年11月までに刊行された小説、文芸誌の掲載作、海外文学を対象に、2人がそれぞれ5作をリストアップし、対談にのぞんだ。文学の可能性を探る刺激的な対話を3回に分けて掲載する。【構成・棚部秀行、写真・前田梨里子】 中編は19日正午、後編は20日正午に掲載します 大澤聡さん5選 ・豊永浩平「月ぬ走いや、馬ぬ走い」(講談社) ・山下紘加「可及的に、すみやかに」(中央公論新社) ・野﨑まど「小説」(講談社) ・坂上秋成「泥の香り」(「文学界」11月号) ・木村紅美「熊はどこにいるの」(「文芸」秋号) 古川日出男さん5選 ・ハン・ガン「別れを告げない」(斎藤真理

    大澤聡さんと古川日出男さんが語り尽くす 2024年の文芸回顧 | 毎日新聞
    tuffgong
    tuffgong 2024/12/19
    お二人が共通して挙げている作品くらいは読んでおきたい
  • 脚本家・野木亜紀子は600年前の「失われた物語」に何を見出したのか? 映画『犬王』を語る | CINRA

    忘れられた人々の「声」を拾い集め、それを「物語」として大衆の前で「演じる」こと。アニメ界の鬼才・湯浅政明監督の新作映画『犬王』は、室町時代に活躍した異形の能楽師・犬王(アヴちゃん(女王蜂))と、盲目の琵琶法師・友魚(森山未來)の運命的な出会いを描いた、スペクタクルな音楽活劇となっている。 古川日出男の小説『平家物語 犬王の巻』を原作に、その脚を野木亜紀子が担当していることも大きな注目を集めている作。野木亜紀子といえば、『アンナチュラル』、『MIU404』といったテレビドラマのオリジナル作品、さらには映画『罪の声』の脚などで、「声なき者たちの物語」あるいは「忘れ去られた人々の声」を拾い上げてきた人気脚家だ。 作も、「奪われて失われた」者たちを描く。異形の子として生まれて蔑まれた犬王と、幼い頃に父と自らの視力を失った友魚。二人はバディとなって埋もれた平家の物語を大衆に語ることで室町時

    脚本家・野木亜紀子は600年前の「失われた物語」に何を見出したのか? 映画『犬王』を語る | CINRA
  • 昔の人たちはよく泣いた

    デイリーポータルZにはファンクラブ「デイリーポータルZをはげます会」があります。 入会すると長文のメルマガ、会員限定のコンテンツをご覧いただけます。 チラ見せはげます会では会員だけが見られるページに載っている記事の一部を転載します。これで興味を持ってもらって入会するようにと願っております。 (はげます会の説明・入会はこちら) 昔の人たちはよく泣いた(こーだい) あけましておめでとうございます! 寒い日が続いていますが、読者のみなさんはいかがお過ごしでしょうか? 私はというと、有料会員向けに近況を書いてくれと困る程度には何もせずに過ごしておりました。年末から年始にかけてわずかな例外をのぞいてほぼ家から出ず、べて、寝て、起きて、またべて、寝て。ただ、それだと一日が長くてしかたがない。そこで束の間の意識が覚醒した時間に読んでいたのが、もうすぐアニメが放送されるという『平家物語』(古川日出男訳

    昔の人たちはよく泣いた
    tuffgong
    tuffgong 2022/01/15
    平家物語、分厚いですよね
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