このエントリは2007/05/13の再掲です JavaのAPI仕様書HTMLである、javadocをWindowsのHtml Help形式(chm)に変換して読むことに関するお話です。 巨大な(クラス数が膨大な)APIセットを読むとき、どのクラスがどのパッケージに含まれていたかを忘れると面倒です。ユーザが使用するファサードが代表パッケージに集約されている、HibernateやVelocityのようなものならまだ我慢できても、JDKやSpringなど、ユーザが直接使うクラスが全てのパッケージにまたがっている場合は、パッケージ全体の俯瞰図をイメージできていないと読めません。 一時期は、HTML全体をgrepしてメソッド名を引き当てたりしていたのですが、やっぱり、MicrosoftのAPIマニュアルのように、高速な索引やインデックス化済みの高速全文検索が欲しいところです。しかも、ネイティブなロケ