ファイルのブラウズ、フォルダの作成、サムネイルプレビューの閲覧ができる。また、ファイルをリスト形式で表示させるオプションもある。 関連記事:マイクロソフトの「SkyDrive」が「OneDrive」に--複数の特典も 提供: Screenshot by Jason Parker/CNET
米Microsoftは2月19日(現地時間)、予告していたクラウドストレージサービス「SkyDrive」の「OneDrive」への改称を開始したと発表した。skydrive.comはonedrive.live.comにリダイレクトされ、設定の変更などは必要ない。 改称後に最初にログインしたときに以下のような告知が表示され、基本の7Gバイトに加え、最大8Gバイト追加できる。 カメラバックアップによる3Gバイトを獲得するには、AndroidあるいはiPhoneのSkyDriveの最新公式アプリで写真の自動バックアップ機能を有効にする必要がある。 また、新規登録ユーザー向けキャンペーンとして、先着10万人に100Gバイト(1年間有効)を提供するクイズを実施したが、発表から約20時間経過している本稿執筆現在、既に10万人に達したようだ。
米Microsoftは現地時間2014年2月19日、オンラインストレージサービス「SkyDrive」の名称を「OneDrive」に変更し、新名称でのサービスを開始した。名称変更にともない、モバイルアプリケーションのアップデートも実施した。 Microsoftは今年1月に同サービスの名称を変更する計画を発表していた。同社は2013年7月、英国の裁判所から同サービスが英BSkyBの商標を侵害しているとの判決を受け、控訴して係争を続けるよりも名称を変えることでBSkyBと和解する道を選んだ(関連記事:Microsoft、オンラインストレージ「SkyDrive」の名称を「OneDrive」に変更へ)。 これまでSkyDriveおよび「SkyDrive Pro」を利用していたユーザーは、それぞれOneDriveおよび「OneDrive for Business」に移行される。 新サービスでは、基本の
マイクロソフト、クラウドストレージサービス「SkyDrive」を「OneDrive」に変更:商標の争い転じてサービス拡張? 米マイクロソフトは2014年2月19日、無料クラウドストレージサービス「OneDrive」を世界各国で提供開始したと発表した。これまでの「SkyDrive」の名称を変更したもので、既存のユーザーは「https://onedrive.live.com/」のWebサイトにログインすると、保存済みのファイルが自動的に移行される。 OneDriveはWindows OS、Windows Phone、Office、Xboxの最新版に搭載され、デフォルトのストレージオプションにすることも可能。また、iOS、Android端末およびMac OSにも対応する。 マイクロソフトはこの変更について、「お気に入りのものを1カ所に集めて自宅からも職場からも、あらゆる端末で、できるだけ簡単に取
Microsoftは利用者がWindowsのすべての情報をフラッシュドライブに入れて持ち運べるようにするプロジェクトを進めている、と伝えられている。 この件に興味を抱き同社に照会したところ、Startkeyプロジェクトの存在を確認したほか、具体的な情報も少々入手した。 「Microsoftでは、アプリケーション、楽曲、写真、動画、個人設定、パスワードなど、使用中のWindows PCの環境をフラッシュタイプのポータブルストレージデバイスに簡単かつ安全に複写するソフトウェアの開発に取り組んでいる(コード名Startkey)。保存した環境はWindowsベースのコンピューターに取り込むことができ、任意のPCを自分がいつも使っているPCに変えることが可能になる」と同社は述べている。 MicrosoftとSanDiskは2007年5月にSanDiskのU3 Smart Technologyに代わる
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