会期：6月5日～9日 会場：Taipei World Trade Center Exhibition Hall 1/2/3 Taipei International Convention Center 半導体部品企業のAvago Technologiesは、COMPUTEX会場において、ノートPC向けの新しいポインティングデバイスを公開した。 Avagoは、Hewlett-Packardの電子部品開発部門を分社化したAgilent Technologiesから、さらに半導体部品部門を分社化して誕生。一般ユーザーへのなじみは薄いが、光学センサーやレーザーセンサーを使っているマウスのセンサーや、液晶ディスプレイのLEDバックライト用デバイスなどを開発しており、マウス用センサーは世界シェア1位。ユーザーが知らないところでお世話になっている企業である。 そのAvagoが公開したのが、タッチパッドや
トラックバーエモーションとは 従来のマウスはキーボードとの間に距離があるため、作業に余分な動作が生じ、また手首や腕を痛め腱鞘炎などの症状を引き起こす可能性があります。 そのような症状を改善し、より快適なPC操作環境を提供するため、Centered Pointing Device潤・(CPD) Methodと呼ばれる人間工学理論に基づき開発されたのが、トラックバー エモーションです。 キーボードの横ではなく正面に設置することにより、手や腕も常に自然に正面に置くことができます。 マウスで行うスクロールや左右のクリックなども、トラックバー エモーション本体の手元で操作できるので、手首や腕にかかる負担を大幅に軽減します。 腱鞘炎に代表されるような手／腕に障害や困難を抱えているお客様、 またそうしたことを危惧しながらも毎日コンピュータを使わねばならないお客様 に最適な製品です
Wiiのコントローラーが話題です。 これと同じようなことをマウスでもできないでしょうか。 そこで今回は、普通の光学式マウスを「空中でも利用できるマウス」に変える方法をご紹介。 下記に少し解説を。 ↑ これを使えばゲームもすいすい操作できます。 ↑ 利用者はマウスを握る強さや部分を変えることによってマウスを操作します。 ↑ プレゼンテーション時での活用などが考えられています。 またこの映像の後半は実際にこのマウスを作る方法を紹介しています。作り方自体はそれほど複雑ではなさそうなので、腕に覚えのある方は試されてみてはいかがでしょうか。 ↑ こんな感じで作りこんでいきます。 また、逆に、Wiiリモコンをマウスに変える方法もありましたね。Wiiで生活がどう変わるのか。今後も注目していきたいですね。
米Logitechの子会社である3Dconnexionが米国時間11月28日に発表した新デバイス「SpaceNavigator」は、3次元空間の操作に使われるが、形はまるでエアホッケーのマレットのようだ。開発にはGoogleが協力しており、同社の「Google Earth」や、3Dモデリングプログラム「Google SketchUp」に標準対応する。 提供：Logitech 米Logitechの子会社である3Dconnexionが米国時間11月28日に発表した新デバイス「SpaceNavigator」は、3次元空間の操作に使われるが、形はまるでエアホッケーのマレットのようだ。開発にはGoogleが協力しており、同社の「Google Earth」や、3Dモデリングプログラム「Google SketchUp」に標準対応する。
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