1 名前: 朝鮮社会民主党(千葉県)[] 投稿日:2008/09/14(日) 22:28:32.45 ID:q9aof9hF0 県内タクシー運転手苦境 累進歩合給で長時間勤務 人間らしい生活求め提訴 規制緩和で台数が増え、客の取り合いとなっているタクシー業界の現状に、県内の運転手から「収入は減る一方。生活がままならない」と悲鳴が上がっている。 一般産業と比べて年収が二百―二百五十万円低いという業界。広く採用される「累進歩合給」は、運賃を稼ぐほど給料が上がる仕組みで、運転手は、少しでも多くの客を乗せようと、長時間労働を強いられる。 一日に十六時間働いても月収が八万円しかないという運転手は 「人間らしい生活」を求めて裁判所に訴えを起こした。 県内では、多くのタクシー会社が累進歩合給を採用する。客を乗せ、運賃を稼ぐほど給料が上がるシステムだ。約二百四十事業所が加盟する県タクシー協会に