とある秋日、おもむろに「神戸で異人館巡りしたい!ハイカラ喫茶店でまったりと美味しい珈琲が飲みたい!」と思ったので神戸に行ってきました。一人旅であまり遠出する気にもならず、北野で異人館めぐりの他は、ホテルを取った三宮周辺をブラブラと街歩き。 ...のつもりだったんですが、以前作った文具店マイマップ(全国文具店巡りの旅)を見返したら「あれ?神戸って行ってない文具店多くない?」と気がついたので、ついでに神戸の文房具店も巡りました。歩いたけど楽しかったー。 神戸旅の始まりは「NAGASAWA神戸煉瓦倉庫店」。 まずは旅の始発点、神戸駅から。神戸は旅の中継点として利用することが多くて、時間調整のためにたまに寄るのが「NAGASAWA神戸煉瓦倉庫店」。 神戸駅からここまで意外と遠かったりもするけれど、爽やかな風を受けながら、煉瓦倉庫に向けて歩いている時の開放感が堪らなく好き。 今回の旅の途中、神戸市内
東京には文具店がたくさんあって、欲しい文房具があれば、地元のお店になくても足を伸ばせば必ず手に入る、そんな便利な環境にいます。 でもたまに、他の街の文具店も覗きたい欲求が湧くんです。遠方で、普段使いのお店には向かなくても、つい旅行や出張の隙間時間にお店を巡っちゃう。そうして旅先で増えるノート、筆記具、紙雑貨(主にインクとマスキングテープ)...。 中でも京都は、仕事で年何回か出張があるのと、友達に誘われて旅行にいくのとでたびたび訪れる場所で、中途半端な時間ができた時は、バスや駅近の文具店を探しては巡っています。 本格的に文具店巡りするようになって約1年半。いつのまにか京都にもお気に入りの文房具の店や紙雑貨のお店が増えてきたので、実際行ってみてて良かったお店語りがしたいなと。東京住みの人間が「京都っぽいものを求めて」行く前提で読んでいただければ幸いです。 竹笹堂 京都の伝統木版画工房「竹中木
製品の特徴 ペン先が金色でオトナな印象の「まどろみカラー」が新登場! カクノにカラフルな透明軸のファミリーシリーズが登場! カクノが、グッドデザイン賞、キッズデザイン賞を受賞しました。 カクノが、グッドデザイン賞を受賞しました。詳しくはこちらをご覧ください。 →グッドデザイン賞ウェブサイト ※グッドデザイン賞とは グッドデザイン賞は、公益財団法人日本デザイン振興会の主催で、毎年デザインが優れた物事に贈られる賞であり、日本で唯一の総合的デザイン評価・推奨制度です。 カクノが、キッズデザイン賞 審査委員長特別賞を受賞しました。詳しくはこちらをご覧ください。 →キッズデザイン賞ウェブサイト ※キッズデザイン賞とは キッズデザイン賞とは、子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン、創造性と未来を拓くデザイン、そして、子どもたちを産み育てやすいデザインの顕彰制度です。 はじめての万年筆が、愛着のあるペ
手ごろな価格の万年筆が人気です。敬遠しがちだった女性や若い世代にも受け、インクもラメ入りなどポップな色が増えています。IT時代だからこそ、手書きへのこだわりが増しているのかもしれません。 文房具専門店のNAGASAWA梅田茶屋町店(大阪市)では、1本あたり1千~3千円ほどの低価格な万年筆の売り上げがこの3年ほどで、約1・4倍に伸びた。女性や若い世代の客が増えたという。 店で取り扱う万年筆用インクも約400種類と、3年で倍増した。山田紗江(さえ)店長は「女性を意識して、ラメ入りや香りつきのインクも登場した」と話す。インクごとにペンを使い分けるために、同じ商品を40本以上買った客もいるという。 低価格の万年筆が定着したのは、2013年秋にパイロットコーポレーション(本社・東京都)が発売した「カクノ」のヒットからだ。初年度の売り上げ目標は15万本だったが、発売から1年半で100万本超を売り上げた
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