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historyとInterviewに関するtskkのブックマーク (6)

  • ガンダム監督の「敗北者宣言」【富野由悠季】

    『公研』2020年8月号 第 606 回私の生き方 富野 由悠季・アニメーション監督 父への疑念 ──「富野由悠季の世界」展が昨年6月より開催されています(現在中断中、再開は9月の予定)。 富野 今回の「富野由悠季の世界」展で「与圧服」の写真を展示しています。これの開発に父が関わっていて、家に資料が残っていました。 この機会でしかできない話を一つさせてください。父の経歴についてです。父は昔の中学を卒業したあと、東京府立化学工業学校(化工)という専門高等学校へ進んでいます。父のアルバムにあった化工の写真を見ると、3階建てのコンクリート校舎の中央に時計塔があり、石積みの外壁の正面には三つのアーチ状の飾りが施された扉がある立派な建物でした。その前に軍人たちが集まっている写真は、子供の頃は軍の部隊写真だと思っていた。ところが、父は「俺の学校なんだ」と言っていました。 僕はそのアルバム写真を子供の頃

    ガンダム監督の「敗北者宣言」【富野由悠季】
  • 大友良英が『いだてん』に感じた、今の時代に放送される必然性 | CINRA

    2019.08.13 Tue Sponsored by 『大河ドラマ「いだてん」オリジナル・サウンドトラック 後編』、『GEKIBAN 2 -大友良英サウンドトラックアーカイブス-』 現在、絶賛放送中の『大河ドラマ「いだてん」』。オリンピックを背景に、明治から昭和までの時代を描く異色のドラマは、来年に迫る2020年の東京オリンピックとも共鳴して、「日人はどこから来て、どこへ行くのか?」をスポーツを通して伝えようとしている。 そんな意欲作の劇伴を担当するのが、音楽家の大友良英。NHKでたくさんの楽曲を作ってきた大友は、すでに伝説ともいえる『連続テレビ小説「あまちゃん」』チームとともに、『いだてん』の音楽世界を作ろうとしている。感動の最終回に向けて、最後の作曲作業に打ち込む大友に話を聞いた。 宮藤官九郎に珍しく相談。『あまちゃん』“潮騒のメモリー”はこうして生まれた ―『大河ドラマ「いだてん

    大友良英が『いだてん』に感じた、今の時代に放送される必然性 | CINRA
  • 「ナチスの子を育てるゲーム」はなぜ生まれたのか? 『My Child Lebensborn』開発者インタビュー

    恐らく「子育てゲームかな?」、「着せ替え人形みたいなゲームでは?」などと見当を付けたのではないかと思います。 はい、そうした予測は正しいですね。ただ一点、この子供が“ナチスドイツ兵士の子供”という点を除けば、ですが。 この『My Child Lebensborn』は、欧州各地に実際にナチスドイツが設置した「レーベンスボルン」と呼ばれる福祉施設で生まれた孤児を、プレイヤーが養子として引き取り、育てるゲームです。 舞台は戦後間もないノルウェー。戦時中にナチスドイツにより支配された過去によって、国中がナチスドイツに関係するすべてに強い嫌悪感を抱いていた時代です。 そんななか、ナチス党員とノルウェー女性を交配させるための施設であったレーベンスボルンはとくに嫌悪され、そこで生まれた子供もほぼ例外なく迫害されました。 レーベンスボルンで生まれた子供の洗礼の様子 ※レーベンスボルン……1930年代から、

    「ナチスの子を育てるゲーム」はなぜ生まれたのか? 『My Child Lebensborn』開発者インタビュー
  • 特集 さなイチ 別冊!インタビュー 時代考証 黒田基樹さん×平山優さん×丸島和洋さん|NHK大河ドラマ『真田丸』

    『真田丸』で時代考証を担当していただいた黒田基樹先生、平山優先生、丸島和洋先生に、クランクアップの際にお話を伺いました。 Q.『真田丸』の時代考証を終えられての、感想をお願いします。 『真田丸』では、“近年の戦国史研究の成果を出来る限り反映させたい”という思いで取り組みました。例えば、民衆の武装であったり、官位についてだったり、人の呼び方だったり…。近年のドラマなどでは、あまりこのように表現することはないようですが、豊臣秀次のことを「近江中納言」とか「近江宰相」というように、その時の官職に応じた呼び方を、セリフに入れていただけたことは良かったと思います。また、豊臣秀吉が名乗る際のセリフを、「とよとみ ひでよし である」ではなく、「とよとみ の ひでよし である」としていただけたことも良かったですね。基的な史実を元に物語を組み立てることを含めて、かなり反映させることができたと思っています。

    特集 さなイチ 別冊!インタビュー 時代考証 黒田基樹さん×平山優さん×丸島和洋さん|NHK大河ドラマ『真田丸』
  • 特集 インタビュー 豊臣秀次 役 新納慎也さん ~積み重なったストレスがあふれ出し~|NHK大河ドラマ『真田丸』

    『真田丸』での秀次は、意外な動機で死を選びます。 演じた新納慎也さんに秀次の心境を語っていただきました! 舞台俳優として、今年で25周年を迎えます。大河ドラマへの出演は、日で役者として生きる者にとって大きな目標のひとつであり、名誉なことです。収録が終わった今でも信じられない思いです。 三谷さんからは「ただただ、飄々(ひょうひょう)と、繊細に演じてください」と言われ、脚でも初登場から屈託がありませんでした。史実では、このころ家康との小牧・長久手の戦いで敗北しているのですが、『真田丸』の秀次は基的に戦には興味がありません。幼くしていろいろなところに養子に出され、叔父が秀吉という権力者ですが、マイペースに生きています。“飄々と”をベースに、“人の心の黒い部分を知らずに生きてきた秀次”を表現しようと思いました。 秀次の人物像は、資料として読んだそれぞれに違っていましたが、僕は実直で穏やかな

    特集 インタビュー 豊臣秀次 役 新納慎也さん ~積み重なったストレスがあふれ出し~|NHK大河ドラマ『真田丸』
    tskk
    tskk 2016/07/18
    最近知ったんだけど、新納慎也さんって、島津の猛将・親指武蔵こと新納忠元の子孫なんだそうで
  • それは偽りの伝統 教材に残り続ける「江戸しぐさ」

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    それは偽りの伝統 教材に残り続ける「江戸しぐさ」
    tskk
    tskk 2016/04/05
    目的のためには嘘をついてもかまわないという価値観で育った子ども、AO入試に強そう
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