フジテレビジョンは7月7日、米Nianticが開発する位置情報ゲーム「Ingress」を題材にしたテレビアニメ「イングレス」を米Netflixで世界配信すると発表した。 同日、メインキャストも公開された。主役の3人は、マコト役に中島ヨシキさん、サラ役に上田麗奈さん、ジャック役に喜山茂雄さんを起用。ゲーム「Ingress」日本語版で人工知能「ADA(エイダ)」の声を担当する緒方恵美さんがアニメでも同じ役を担当する。 3月の制作発表段階で石井朋彦プロデューサーは「アニメとゲームと現実のイベントがリアルタイムに進行するプロジェクト」と説明していた。 Nianticのジョン・ハンケCEOは米Varietyのインタビューで、Netflixでの世界配信は10月の予定で、それに合わせてゲームの大幅アップデート「Ingress Prime」も実施すると語った。 Ingress Primeは、Ingress
今、B級グルメマニアの中でひそかに話題となっている「うどん自販機」をご存じでしょうか。 お金を入れてボタンを押すと、インスタント乾麺ではないうどんを調理してくれるという、なんとも心ニクい機械なのです。 70~80年代には各地の観光地に置かれていたといううどん自販機たちですが、その維持の難しさやスペースの問題などから次々と消えていき、今では日本全国に数十ヶ所、そのうち関西ではわずか3ヶ所でしか稼働していません。 今回は、そんな希少B級グルメである、関西うどん自販機のうちの一台をご紹介します。 神戸深江の工業地帯にうどん自販機あり 場所は兵庫県神戸市東灘区深江浜。阪神線深江駅から歩いて10分程のところにあります。少々わかりづらい場所にあるので、行き方についても説明しましょう。
7月6日にスマートフォン用ゲームとしてアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドでリリースされ、日本でのサービス開始も近日中とアナウンスされている『Pokémon GO』(Android/iOS)。任天堂の株価急上昇、先行して配信された海外での人気爆発ぶりなどが連日報道されているが、新聞やテレビなど国内の大手メディアでもゲーム内容を理解した上で紹介しているメディアは少ない。日本版の正式サービス前であり、国内でプレイする手段がないためそれも当然なのだが、日本では話題だけが先行し、さながら群盲象を評すという状況だ。当媒体の別記事でも触れたようにデマや曲解、拡大解釈などが広まっても、大多数は実際のゲーム内容を知らないため、さらに憶測が憶測を呼ぶ形となっている。 そこで本記事では、日本版公式サイトのほかにすでに配信されている海外版、また合わせて11日の12時ごろに数十分ほど遊ぶことができた日本版(
トリドールグループの晩杯屋、酎ハイ3杯(750円)をケチろうとしてきたカスハラ客をお店とSNS上のダブルで返り討ちに
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「近辺で行われているイベントはGoogle Inc.のプログラムのために撮影されています」「イベントエリアに入ることで、あなたはGoogleにあなたの肖像権や音声録音を与えることを不可避に許可していることになります」――Googleが京都で配布・掲出した文章が物議をかもしています。 Twitterに投稿されると、たちまち「なんだこれ」「何様だ」と話題に。同文には「永遠に肖像権や音声録音のライセンスを所有する権利」などをGoogleに許可するほか、「あなたは18歳以上であることをみとめることになります。もし18歳以下の場合、あなたはこの仕様に関して両親や保護者の許可をもらっているということをこの撮影場所に入ることで認めることになります」と“おどろおどろしい文言”があるため、ネットでビックリする人が続出しています。 一体なぜGoogleはこのような文章を公開したのか。その理由は、冒頭にある「近
笹塚に創価学会の施設がある。Ingress をやっていて何気なく Hack したポータルがそうだったのだが、ポータル名に悪意を感じた。 特定の新興宗教を邪教と呼ぶのは個人の自由だが、不特定多数の目に触れるある種パブリックな場所にあるものに対して偏った主観に基づくラベルをつけるのは感心しない。自分はさほど熱心なエージェントではないのでゲームにもコミュニティにも強い思い入れはないが、こういうつまらないイタズラで Ingress の評判に傷がついたら残念に思う人も少なくないと思う。 ポータル名の編集をリクエストすることができたので、看板に書いてあった「創価学会 渋谷平和会館」という正式名称に変更要請しておいた。気がついてよかったと思う反面、日本中にこんなのがあるのかと思うと気が滅入る。 2015年4月9日更新 Accepted. https://www.ingress.com/intel?ll=
横須賀市経済部商業観光課が横須賀市への集客としてIngressを利用しはじめたのは2014年12月だ。12月25日には「イングレス in横須賀」体験ツアーを開催。2月末まではLevel 2以上のエージェントに対し、無人島「猿島」へ渡る運賃が通常の半額になる「INGRESS割」を実施していた。 左から、横須賀市経済部商業観光課集客プロモーション担当主査の矢部賢一氏、集客プロモーション担当の古崎絵里子氏、Ingressプロモーションに対して監修を務めた堀正岳氏、おおつねまさふみ氏 自治体としては初となる「INGRESS特設ページ」も立ち上げ、新たな集客に乗り出した横須賀市の取り組み内容や、Ingress活用に至った経緯について、横須賀市経済部商業観光課集客プロモーション担当の矢部賢一氏、古崎絵里子氏と、Ingressプロモーションに対して監修を務める堀正岳氏、オオツネマサフミ氏にお話を聞いた。
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