古今東西の電子書籍端末をショーケース風に紹介する「電子書籍端末ショーケース」。ここでは、Amazonのタブレット「Kindle Fire」ファミリーの大画面上位モデル「Kindle Fire HDX 8.9」を取り上げる。 製品概要 Amazonのカラータブレット「Kindle Fire」ファミリーの上位モデルHDXシリーズの大画面モデル。8.9インチにして約374グラムと、従来モデルから200グラム近く削減された超軽量ボディと、2560×1600ドットの高解像度ディスプレイが大きな特徴。 背面上部に配置されたデュアルドライバスピーカーや、無線LANのデュアルアンテナの搭載、横向きでの使用を前提としたボディデザインなど、基本的な仕様は7インチ版であるKindle Fire HDX 7の仕様を踏襲している。一方、背面カメラが追加されているほか、無線LANは帯域幅の広いHT40に対応するなど、
Amazon.co.jpは、海外ですでにリリースされている新型タブレット「Kindle Fire HDX」の国内投入を発表した。7インチ(1920×1200ドット)、8.9インチ(2560×1600ドット)の2モデルがあり、それぞれ2万4800円、3万9800円から(価格はともに16GBモデル。そのほか32GB/64GBモデルが用意される)。 今日16日から予約受付を開始し、11月28日に出荷を開始する。なお、今回発表されたのはWi-Fi版のみで、海外で用意されているLTE版は現状取り扱われていない。 Kindle Fire HDXは、CPUに最新スマホと同等のSnapdragon 800 2.2GHz(クアッドコア)、2GBメモリーを搭載するとともに、7インチで323ppi、8.9インチで339ppiという非常に高密度なディスプレーを採用する。 バッテリーライフにも工夫が加えられており、
↑アマゾンジャパン代表取締役社長のジャスパー・チャン氏(写真右)の掛け声でオープン。並んでいた来場者が続々と入場し、Kindle Fire HDXを手に取って熱心に試していた。 オープン前に行なわれたプレス向け説明会では、アマゾンジャパン代表取締役社長のジャスパー・チャン氏が登場。「軽さ、速さ、美しいディスプレー、そしてサウンドを備えたKindle Fire HDXの魅力は、体験してもらわないとわからない。Kindleエンタメステーションで実際にさわっていただき、ユーザーのみなさんがそれぞれのライフスタイルに合う使い方を、ぜひ自ら発明してもらいたい」と語った。 同社のKindleデバイス&アクセサリー事業部事業部長の小河内亮氏は、Kindle Fire HDXとiPad Airを機能や価格面で比較。「解像度はiPad Airより100万画素近く高く、339dpiと段違いに高精細。価格の面で
こんばんは、きんどるどうでしょうです。現在、東京@表参道で開催中のKindleFireHDX体験会にまさかのAmazon公式から招待されたのでいってきました。 Amazonとして実店舗を使ったイベントは初めてとのことで、Kindleをたくさん売っているサイトさんが招待されたんだって。ククク、うちもエラくなったものだぜ……ということで、KindleFireHDXを早速体験してきましたよ!実機購入済みでいじり倒した後だけども! Kindle エンタメステーション @ 表参道 新しいKindleの世界を体験しよう 1階はAppleStoreのような展示ブース 入り口はこんな感じ。明治神宮前駅徒歩3分くらいの好立地のカフェを間借りしたスペースで。煌々としてるんだけども、入り口が狭くてフラッとは立ち寄りにくいかなぁ。 スタッフがいっぱいで撮影できなかった。今夜(28日)放送のワールドビジネスサテライ
こんにちは、きんどるどうでしょうです。本日発売のKindleFireHDX7が早速クロネコから届いたのでご紹介。 ザザッと弄った感じ「初代Fire = 旧ザク」「FireHD(2012) = ザク2」「FireHDX = ゲルググ」といった性能の向上っぷり。キータッチも画面の縦横変換もすべてが機敏。Amazon驚異のメカニズムは順調に進化していますわ。 これまでKindleシリーズは専用の化粧箱で送られてきましたが今回はお馴染みのAmazonダンボールでやってきましたよ。PaperWhiteと比べて精密機器だからですかねえ。ダンボールには「リチウム」と危険物っぽいマークがついてました。別の意味で期待に胸が膨らみますね。 KindleFireHDXのレビュー 到着はAmazonダンボールで Kindleらしくないオシャレな化粧箱で登場。しかし、一刻も早く起動したいこちらには関係ないことです!
Amazon「Kindle Fire HDX 7」、Google「Nexus 7(2013)」、Apple「iPad mini Retinaディスプレイモデル」のディスプレイの詳細なテストをDisplayMateが行っています。3製品のディスプレイのテスト結果の分析と考察は、購入前の方にも非常に参考になると思います。 (図1:Kindle Fire HDX 7 - iPad mini Retina - Nexus 7 Color Gamuts by DisplayMate) テストは非常に膨大です。ここではDisplayMateが結論として導いている箇所を中心に見ていきます。 結論:非常に印象的な2つのタブレットのディスプレイと1つの失望 最初に、3製品は、高解像度ディスプレイを搭載し、7〜8インチで50インチのHDTVよりも多いピクセルを持ち、明らかに感動的だ。 およそ325ppiという
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