ストライダーなどのランニングバイクでキッズたちが参加できる大会の情報を掲載するサービス『チップル』が２月３日にリリースされた。 ランニングバイクとは、２才の子供から楽しむことができるペダル無し二輪車で、足で地面を蹴って進む乗り物である。 以前、その魅力を日本ランニングバイク連盟による記事にて、弊メディアでも取り上げた。 親子で夢中になれる！成長できる！ランニングバイクの魅力って何だろう https://www.cycloch.net/2014/01/05/13604/ 昨年11月29日、30日に東京有明で初開催され、700名を超えるキッズたちがエントリーした国内最大級のランニングバイク大会『ARIAKE KIDS CUP』。2015年４月25日、26日に第２回大会が開催される ランニングバイクは、国内では、2009年ごろから国内の輸入代理店がストライダーの輸入をスタート。 2010年ごろか
ストライダーからBMXへ。ストライダー卒業の元カリスマキッズの家族に聞きました｜BMXの魅力インタービューVol,01 関連記事:子供用BMX乗り始めの考察 いまや毎週末のように各地で盛り上がっている子供たちのランバイクのレース。その一つの大会で、一人の少年のライディングに、ランバイク関係者のみならず、世界中のBMX/マウンテンバイク関係者が釘づけになった伝説の動画があります。 “ロケットボーイラストラン”と名付けられているこの動画は、埼玉県秩父市にあるBMXコースで行われた大会で、一人の少年がランバイクレース出場年齢制限の最後にストライダー卒業レースとして出場した大会でした。 ぶっちぎりでトップを行く少年の脚に注目。普通、ランバイクというのはライダーが椅子に座って脚で蹴って前に進むもの。その常識からはずれた椅子に座らないライディング、リズムセクションで体全体を使ったプッシュプル－－－BM
BMXレースというスポーツをご存知ですか？ 土で造られた専用のコースに設置されたジャンプと呼ばれる様々な大きさ形の起伏の上を駆け抜ける、エキサイティングな自転車スポーツです。2008年の北京オリンピックから正式種目となり、今一段と注目を集めています。 補助なし自転車が乗れるようになった小さな子供から大人まで、楽しむことが出来ます。 「デコボコのコブを自転車で越えて行くのが楽しい」 「毎月のレースが運動会みたい」 「大きなジャンプを飛んでいくのがカッコイイ」 「出来なかったこなしが出来るようになると嬉しい」 「体も体力も年齢も自分より1回りも小さいような子供にも油断すると負けてしまうのが楽しい」 などなど、年齢を超えて沢山の魅力に病みつきになっているライダーでいっぱいです。 初心者でも自転車に乗れれば誰でも走ることができ、レースとなれば一番最初にゴールすれば勝ち。 単純明快でエキサイティング
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