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資源に関するtow-masのブックマーク (3)

  • 加工処理しきれない大量のサバを漁獲してしまう日本 資源管理も地方創生の機会も台無しに

    コラム「日の水産業は崖っぷち」の開始から2年半が経過しました。この間にも水産資源は減少し続け、今年の6月にはウナギが、そして11月17日には太平洋クロマグロが、国際資源保護連合(IUCN)により、絶滅危惧種(「レッドリスト」)に指定されました。「崖っぷち」の資源予備軍は、まだまだあります。 皮肉にも、日が漁業の主体である太平洋クロマグロの親魚資源量は、歴史的低位置付近という深刻な減少を続ける一方で、大西洋クロマグロは資源が増加中。同じマグロなのに、なぜでしょうか。太平洋と大西洋で何か違うことが起こっているのか、というとそうではありません。これは環境の変化の問題ではなく、「人災」と言える結果です。魚を一網打尽にする大型巻き網船が問題かと言えば、それも違います。ノルウェーをはじめとする北欧では巨大な巻き網船の建造が進んでいます。それなのに水産資源は安定し、地方の水産都市は栄え(写真)、漁

    加工処理しきれない大量のサバを漁獲してしまう日本 資源管理も地方創生の機会も台無しに
    tow-mas
    tow-mas 2014/12/02
    農業に輪を掛けて前近代的な観がある日本漁業
  • 魚が増える福島が学ぶべき“東シナ海の悲劇”

    福島で魚の資源量が増加している。かつて東シナ海でも、一度減少した資源が戻ったことがあったが、再び乱獲を行い、海は枯れた。この教訓を活かせば、福島の漁業は日のトップランナーになれる。 福島県では、東日大震災に伴う原発事故以降、沿岸漁業および底引き網漁業が操業を自粛している。漁業再開に向け、2012年6月から試験操業が行われている。参加している底引き漁業者の話によると、福島県の魚の資源量が急増し、「震災前は2時間網を引かないと獲れなかった量の魚が、今では30分で獲れる」そうである。「震災前には、自分の代で漁業は終わりだと思っていたが、今の資源状態なら、燃油が高くても十分に経営が成り立つ」という漁業者もいる。 福島県水産試験場の山田学研究員らは、試験操業のデータを解析し、資源量の指標となるCPUE(1時間網を引いたときに獲れる魚の重量)が大幅に増えていることを明らかにした。マダラのCPUEは

    魚が増える福島が学ぶべき“東シナ海の悲劇”
    tow-mas
    tow-mas 2014/07/28
    結局、漁業資源の回復は、漁業者任せの自主的な取り組みではなく、漁の制限に強制力がないとあまり考課がないってことなんですよね。
  • ノモンハン事件から70年、ロシアに寄るモンゴル 地下資源巡り中国とロシアが激しい争奪戦 | JBpress (ジェイビープレス)

    この訪問は単に歴史的な絆を再確認するだけのものではなかった。実は、メドベージェフ大統領は、ロシアの鉄道、農業開発、原子力関連企業のトップをはじめとして、ロシア語とロシア文化普及関係者まで大勢を引き連れてウランバートルにやって来ていたのだ。 ロシアにモンゴルと多方面での協力関係を打ち立てようとの狙いがあるのは明らかだった。 戦勝式典の前日には協力、援助に関する文書の調印式の様子がテレビで生中継されるなど両国間の良好な関係をアピールした。 隣国でありながら以前ほどの活発な交流が見られなくなっていたモンゴルとロシア関係は、ここ数年、急速に改善されつつある。 変化の立役者となったのが、実務派と呼ばれるサンジャー・バヤル首相である。2007年11月、バヤル氏が首相に選出されて以来、ロシアとの関係は日に日に良好になっていった。 バヤル首相が登場するまで、モンゴルの政治は空転状態を続けていた。2004年

    ノモンハン事件から70年、ロシアに寄るモンゴル 地下資源巡り中国とロシアが激しい争奪戦 | JBpress (ジェイビープレス)
    tow-mas
    tow-mas 2009/11/20
    中ロ間で第二のノモンハンはおきるのでしょうか(モンゴルと中国の間には内モンゴル問題がありますし)。
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