創刊当時より、ほぼ日刊イトイ新聞にいろんなかたちで関わってくださった岩田聡さんが、7月11日、永眠されました。岩田さんがご登場くださったたくさんのコンテンツを、いま、読みたい方も多いかと思いますので、代表的なものをまとめました。ご冥福をおいのりいたします。
たのしい「ほぼ日手帳」の たのしいプロモーションビデオができました。 中村勇吾×ほぼ日刊イトイ新聞 with 佐藤卓、坂本美雨、 そして「ほぼ日手帳」ユーザーのみなさん 1日1ページ、糸かがり製本、バタフライストッパー、 たくさんのカバー、昨年度48万部の販売実績‥‥。 いろんなことばで説明するより、 「つかってたのしい!」のが「ほぼ日手帳」のいちばんの特長。 「そういうたのしい動画をつくってもらえませんか?」と インターフェイスデザイナーの中村勇吾さんにお願いしました。 佐藤卓さんや坂本美雨さん、ユーザーの方にもご参加いただき、 「わぁ!」とうれしくなるプロモーションビデオができました。 あ、こういう説明はさておき、ぜひ、ご覧ください! 「ほぼ日手帳」PVつうしん 「ほぼ日手帳」のプロモーションビデオは いかがでしたか? 動画の中で、ふだん書いているように 「ほぼ日手帳」にカキカキしてく
本文の一部を引用される場合は、必ず、本ページのURLを明記、または本ページへのリンクをしていただくようお願いいたします。 任天堂の岩田です。 2011年の年末に、宮本さんの手がけた作品が 3本つづけてリリースされるということで、 ひさびさに旧知の3人が集まって話しました。 今回は、ゲーム内容の紹介ではなくて、 クリエイティブに向き合う姿勢がテーマとなり、 わたしがぜんぜん訊かなくても話がどんどん弾み、 「社長が訊く」というよりは 「社長が黙って聞く」状態でした。 この日は、久しぶりに ほぼ日刊イトイ新聞の永田さんに 構成をお願いしたのですが、 分量たっぷりの濃い話になりましたので、 永田さんが小分けにして並べてくれました。 もちろん、順番どおりに読んでもいいですけど、 とても長い話になりましたので、 タイトルに興味が湧いたところから 適当につまんで読んでもおもしろいと思います。
<公平と不公平について> このへんのことを書くと、 何かあったんですか、と後でよく訊かれるんだけれど、 「ないです」と、まず、言っておきます。 ずっと長いこと、会ったことのない大勢の人たちと、 会話をし続けていて、 「いつかこういうことを書こうかな」と思っていたことを、 いま、書きはじめてみただけです。 ま、うまく言えるかどうかわからないけれど、 とにかく書きだしてみます。 「全員が満足する結論なんてないよ」とは よく言われることだけれど、 やっぱりできることなら、 みんなが満足しているほうが、 自分にもみんなにも気持がいい。 清らかな瞳で、「この恋が実りますように」と お祈りしている乙女がいたら、 「ああ、うまくいくといいな」と、思ってしまうけれど、 彼女の願いが実現したら、 同じ男性に恋をしている他の乙女だかおばさんだかの願いは、 叶わないということになってしまう。 この寒い今ごろって
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