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8月に亡くなった「青空文庫」呼びかけ人・富田倫生さんの追悼イベントが行われた。「青空文庫」という名称に込められた富田さんの思いとは何だったのか。この追悼イベントでは富田さんを間近に見てきた人たちによって、その思いが振り返られた。 eBook USERの読者であれば「青空文庫」の存在をご存じだろう。著作権の切れた作品を中心1万2000点以上の電子化を行い、無料・無許諾で利用可能としている電子図書館だ。国内ではAmazon Kindle、Apple iBookstore、楽天koboなど主要な電子書店が青空文庫の作品群をラインアップしている。 テキスト入力を始めとした電子化やその校正を行っているのは、青空文庫の趣旨に賛同した約800人からなるボランティアだ。8月に61歳で亡くなったこの青空文庫の呼びかけ人・富田倫生(みちお)さんの追悼イベントが9月25日に行われた。 青空文庫に込められた思い
posted by ボブ・スタイン(Bob Stein) 私は IfBookThenコンファレンスのためにミラノに来ている。私は「コリエール・デラ・セラ」(イタリアの大手新聞社)から、この会合に寄せて同社の週刊誌「ラ・レトゥーラ」に掲載する意見記事を依頼された。その記事に私は次のようなことを書いた。[注:原文は3月18日に書かれた。IfBookThenコンファレンスの登壇者一覧はこちら。ボブ・スタインのプレゼンテーション映像はこちら] 本の未来 30年以上前に紙から電子出版に乗り出した者として、私はしばしば「本の未来」について詳しい解説を求められる。率直に言って私はこの質問の意味がよくわからない。とりわけ簡潔な説明が要求される場合には。初心者にはより具体的な説明が必要になる。私たちはこれから2年先の話をしているのだろうか。いや10年、それとも100年? そもそもこの問いにおいて「本」とはい
2013年03月23日08:00 【画像あり】立花隆(72)の書棚が凄いと話題に 地上3階・地下1階の仕事場のビルに約20万冊! Tweet 1: アジアゴールデンキャット(愛知県):2013/03/22(金) 22:37:28.75 ID:UxWYI/Gl0● 『立花隆の本棚』新刊超速レビュー【HONZ】 レビュアー:成毛 眞 『ノンフォクションはこれを読め!?HONZが選んだ150冊』、 『面白い本』と立て続けに「本の本」を出版してきたHONZだが、 この「本の本」には驚いた。なんと本文650ページ、 うちグラビア写真188ページ、厚さ5.2センチ、重さ875グラムで3000円なのである。 1グラム3.43円。1ページ4.6円だ。これで「知の巨人」立花隆の本棚を じっくり見せて貰えるのだからまさにお買い得だ。 本書の制作にあたってははまず写真が撮られた。 しかも書棚1段1段をレーザー墨
ソーシャルリーディング――読書という孤独な作業に彩りを添えるこの機能は電子書籍の魅力として喧伝されたが、実際のところはどうなのだろう。 過去、ソーシャルリーディングを行うには、自分の近所にいる誰かを探さなければならなかった。しかし、インターネットの出現により、自分と本の好みが重なる人を探すのはそれほど難しいことではなくなった。電子書籍や電子書籍リーダーについて言えば、読書という孤独な体験をソーシャル化する新技術の開発に企業は腐心してきた。 AmazonとKoboの電子書籍リーダーはコミュニティーでの議論に参加する手段を提供しており、GoodReadsのようなWebサイトは大きなコミュニティーを形成している。電子書籍の未来は純粋にソーシャルな体験にあるのだろうか。 数年前、KoboはReading Life、Pulseという名のプログラムを開始した。これにより、ユーザーは読書することで友人と
小学館は、電子書籍オリジナルの全集「開高健 電子全集」全20巻を2013年5月より順次リリースする。価格は1巻あたり1000円。 芥川賞など数々の文学賞を受賞し、没後20年を過ぎてもなお多くのファンを魅了し続ける開高健氏の著作を年代別・テーマ別に編集した全集。小説はもちろん、ルポ、エッセイ・評論、釣り紀行、対談と多岐にわたる作品が収録されている。さらに単行本未収録のインタビュー記事や生原稿、コレクション写真や当時の担当編集者による解説を巻末付録として用意した。配信は毎月1巻行うが、2013年5月のみ2冊同時に配信するという。 また、全集の配信記念として、開高氏が残した名言を厳選した「言葉の達人 開高健 ―巨匠が愛した名句、警句、冗句―(仮)」を紙書籍および電子書籍として発売する。紙書籍は1600円を予定しており、電子版は価格未定。 関連記事 38の絶版作品に光――「三浦綾子 電子全集」小学
むしろ、私たちの日常が曝露されている。 あのとき、大川小学校で何が起きたのか 作者: 池上正樹,加藤順子出版社/メーカー: 青志社発売日: 2012/10/24メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 18人 クリック: 2,098回この商品を含むブログ (8件) を見る 行きなれた目の前の山に逃げれば、*1 亡くなった子どもたち74人が全員助かっていたのに、 地震発生から50分間も校庭に待機させた。 「山に逃げよう」と声をあげた子どもたちもいたのに、 わざわざ連れ戻してまで校庭にいさせた。 その事実を市長や教育関係者が徹底的に揉み消し、 時間のつじつまをごまかし、聞き取りのメモを捨て、 「頑張って逃げようとしていたが、間に合わなかった」 ことにした。 制度の前提がおかしい 「学校管理下で死亡事故が起きた場合の対応として、報告しなければならないという法律の根拠がないのです」(文部科学省の「
JavaScriptの書籍はjQueryやサンプル中心のチップス本などを含めると、多数出ており、これから勉強したい人にとってはどれから読めばいいか迷うところだと思います。 今日はここ数年で出た書籍の中で初級者から脱中級者になるまでに読みたい書籍を、この順番で読めばステップアップできるという内容で紹介したいと思います。 STEP1. 初心者へのおすすめはダントツでこれ一択。 初心者向けの内容としてはこれがダントツでおすすめです。内容が易しく丁寧な上にサポートサイトで書籍の内容を動画で説明してくれています。 Amazon.co.jp: よくわかるJavaScriptの教科書: たにぐち まこと: 本 サポートサイトはこちら STEP2. 全体を把握するには十分なボリューム。脱初級者向けにはこの2冊。 2冊とも初級者にとっては少し厳しい内容になっていますが、この2冊が理解できれば後は作りまくる
街の書店で本を注文してから届くまでに平均7日前後かかる書籍流通の現状を変えようと、インターネット通販大手の楽天が中堅書店に本を卸す出版取次事業を始める。自社のネット書店が持つ在庫約50万点と配送システムを活用。原則として0~2日で届ける。 楽天は、ネット通販の覇者・米アマゾンの「打倒」を掲げる。街の書店は「書店に届くのを待てないとアマゾンで買う人が増えた」と危機感を抱く。街の書店にとって、ネット書店「楽天ブックス」も運営する楽天はライバルだが、「敵の敵は味方」(関係者)と、異例の連携が決まった。 楽天は、ネット書店として本を直接読者に売っており、その販売先に街の書店が加わる形だ。扱う冊数が増えれば、在庫の回転率が上がり、コストが下がる。本好きの人たちが集まる書店と連携し、7月に始めた電子書籍配信事業の拡大につなげる狙いもある。 書店は、客から店頭にない本の注文を受けると、楽天の在庫をネット
本が出版社から読者に届くまで 街の書店で本を注文してから届くまでに平均7日前後かかる書籍流通の現状を変えようと、インターネット通販大手の楽天が中堅書店に本を卸す出版取次事業を始める。自社のネット書店が持つ在庫約50万点と配送システムを活用。原則として0〜2日で届ける。 楽天は、ネット通販の覇者・米アマゾンの「打倒」を掲げる。街の書店は「書店に届くのを待てないとアマゾンで買う人が増えた」と危機感を抱く。街の書店にとって、ネット書店「楽天ブックス」も運営する楽天はライバルだが、「敵の敵は味方」(関係者)と、異例の連携が決まった。 楽天は、ネット書店として本を直接読者に売っており、その販売先に街の書店が加わる形だ。扱う冊数が増えれば、在庫の回転率が上がり、コストが下がる。本好きの人たちが集まる書店と連携し、7月に始めた電子書籍配信事業の拡大につなげる狙いもある。 続きを読むこの記事の続きを
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本屋の森のあかり 1 著 磯谷友紀 講談社 420円 図書館の主 1 著 篠原ウミハル 芳文社 590円 花もて語れ 1 著 片山ユキヲ 小学館 570円 「本ばかり読んでたらダメだ」、「本は現実そのものではないよ」とよく言われた。しかし、ぼく自身、本のおかげで人生救われた、と思う。そんな“本”がもつ豊かで深い世界を描いたマンガは意外にも少なくない。 まず紹介したいのは磯谷友紀『本屋の森のあかり』。全国展開をする大型書店で働く女性が主人公だ。1話ごとに小説や絵本、詩といった“本”の中身をからめながら、陳列、運搬、フェアといった書店独特の労働を描いていく。本の提示するロマンチシズムと、書店の労働の厳しい現実が交差しながら進むのを読むのが楽しい。 次に紹介したいのは、篠原ウミハル『図書館の主』。私設の児童図書館とそこを訪れる客の話だ。大人になって読み直す児童書に、気づかされることはいろいろある
大原雄介氏によるASCII.jpの連載記事「ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情」の人気コーナー「忘れ去られたCPU黒歴史 Intel/AMDが振り返りたくない失敗作たち」が、書籍化されて7月10日に発売されることとなりました! CPU黒歴史は2011年8月から、4ヵ月に渡って掲載されたコーナーで、インテルやAMDのプロセッサーの中から、「黒歴史」と呼ばれるのにふさわしい製品(あるいは製品化されなかったもの)をピックアップ。それはどのような背景の元に登場し、どういったコンセプトで開発され、そしてなぜ失敗したのかを解説した連載でした。「黒歴史といったらあのCPUだろう?」「なぜアレがない!」といった議論も交わされたようです。また連載の好評を受けて、グラフィックス編である「GPU黒歴史」も掲載しております。 登場するプロセッサーは、80年代初期の「iAPX 432」から、2007年登場の
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