子宮頸(けい)がんワクチンの副作用などを研究している厚生労働省研究班代表の池田修一・信州大学教授が17日、研究発表を「捏造(ねつぞう)」と書いた月刊誌の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の「ウェッジ」(東京都)と記事を書いた女性ジャーナリストらに約1100万円の損害賠償などを求めて東京地裁に提訴した。 教授側が問題にしたのは、「ウェッジ」7月号に掲載された「子宮頸がんワクチン薬害研究班 崩れる根拠、暴かれた捏造」と題する記事など。教授の発表内容について「重大な捏造」と書いた部分などが「明白な虚偽で、研究者としての評価を著しく失墜させられた」と訴えている。 ウェッジ編集部は「記事は十分な取材に基づいたもので、法廷の場で真実を明らかにしていきます」との談話を出した。
数日前から「重力波を初観測」と報道されている。4年前の私なら簡単に騙されていたであろう。今回の報道については「相対性理論裏付け」とあり、ファーストインプレッションから何かが違うと感じていた。 詳しくは井口さんの解説を読んで頂きたい。 マイケルソン・モーリーの実験によりエーテルが存在しないことになったが、「ニコラ・テスラが本当に伝えたかった宇宙の超しくみ 上」(著:井口和基)、「宇宙論の超トリック 暗黒物質の正体」などを読むことでアインシュタインの解釈の誤りがご理解頂けることと思う。 最後の宿題が100年目にして現実のものとなったと大騒ぎしている。しかしながら上記のような視点が入ることにより、100年前の誤った理論が強化され、益々洗脳状態が深くなったという見方に180度変化することになる。 「ニコラ・テスラが本当に伝えたかった宇宙の超しくみ 上」では、ミラー博士の実験により「エーテル・ドリフ
・慰霊や先祖祭祀は伝統だからOK ・血液型性格判断はニセ科学だからダメ ・万世一系の天皇は伝統だからOK ・江戸しぐさは事実じゃないからダメ 血液型や江戸しぐさも伝統になればいいのだ。
追記 20170205 2015年にネットで公開されていた、画像データの類似性を解説したPDFファイル r3hso.pdf (https://t.co/zfttZKmgZr)。 追記 関連記事 ⇒ 東京大学が類似画像論文に関する予備調査結果を発表: ”不正行為が存在する疑いはない”論文12報のリスト ⇒ 大阪大学、類似画像データ論文の調査を打ち切り 本調査を行わないことを決定 ——– 日本分子生物学会2013年年会組織委員会がシンポジウム「生命科学を考えるガチ議論」のための準備としてウェブ上に設置した議論用のサイトで、「日本の科学を考える」(http://scienceinjapan.org/)というものがあります。このウェブサイト上で、年末年始の数日間の間に、異なる実験結果に同一画像データが使いまわされている可能性のある「画像酷似論文」が大量に指摘されました。NATUREを筆頭に、NAT
このブログでは新聞、テレビなどのメディアに取り上げられた科学論文のソースを探し、一次資料(原著)リンクを提示しています。なぜそんなことしているかは以下のリンクをご覧ください。 2014年はSTAP細胞捏造事件があったため、報道各社の科学ニュースに対する力量の違いが露わになりました。科学部はダメ社員の島流し先なのか?とさえ思わせる記事も多く見られました。 今回のエントリは注目を集めたいがために「ダメ記事」と下品なタイトルをつけましたが、2014年に報道された科学論文に関する記事のうち質が劣ると私が考えるものを記録しておきたいと思います。見出しが不適切なものと結論を曲解しているものが大半です。記録する動機としては科学ニュースの現状に対する腹立たしさがあります。まず原著をあたり、そして理解してから報道してほしいということです。大学側のプレスリリースを鵜呑みにするだけではいかんのです。さらに科学ニ
2014年、今年も科学・宇宙の分野ではいろいろなことがあった。無人探査機が初めて彗星に着陸を果たし、移植した子宮から子供が生まれ、化石化した貝が人間の文化について再考を求めてきた。 海外サイトにて2014年度の20の偉大な科学的達成、革新、進歩がまとめられていた。こういった科学技術が、更なる発展的未来へとつながっていくのだ。 1. 現生人類登場以前に描かれた貝の模様、世界最古の芸術作品であることが判明 この画像を大きなサイズで見る 2007年、博物館が収蔵していた貝の化石を調査していた考古学者が偶然、意図的に掘られた抽象的なパターンを発見した。この貝は50万年以上前のもので、1890年にヒト科の祖先ホモ・エレクトスの最初の化石が発見された場所で、道具に加工された貝とともに発掘された。このことから、ホモ・エレクトスはこれまで考えられてきたよりも、ずっと洗練されており、表象的思考が可能であった
STAP問題が科学界に問うもの 12月26日 21時50分 ことし1年、日本の科学の信頼を揺るがし続けたSTAP細胞問題。 不正をめぐる調査がようやく終わりました。 外部の専門家などで作る理化学研究所の調査委員会は26日に会見し、小保方元研究員が新たに2つのねつ造を行っていたと認定したうえで、STAP細胞を培養・凍結保存していたものは別の万能細胞であるES細胞だったことを明らかにしました。 ただ、調査に対して、論文の著者らは故意の混入を否定していて、誰が混入したのか特定できなかったとしています。 科学文化部の稲垣雄也記者が解説します。 すべて別の万能細胞 今回、調査委員会は、小保方晴子元研究員や論文の共同著者である山梨大学の若山照彦教授の研究室に残されていた、STAP細胞を培養・凍結保存していた細胞を調べました。 シークエンサーという特殊な装置を使うなどして細胞の膨大な遺伝子の情報
関連するまとめ(時系列) 都合が悪くなると黙り込む高橋宏 船橋市議との先の見えないやり取り http://togetter.com/li/735564 「フリーエネルギーを調査研究すべき」だと高橋宏船橋市議は提案していた http://togetter.com/li/737740 高橋君,記者会見までに目を通してくれ:フリーエネルギーの闇 http://togetter.com/li/743843 新・高橋君,記者会見までに目を通してくれ:波動 http://togetter.com/li/745391 ニュートン力学と進化論を否定する高橋宏船橋市議の信じる量子物理学その他の科学技術とは何か?:http://togetter.com/li/756592(本まとめ) 全ての日本国民は読むべきだと高橋宏船橋市議に勧められた『患者革命』を読んで.:http://togetter.com/li/7
私の発言は非科学的でニセ科学でトンデモ理論だそうです。自称サイエンスライターを名乗る方々は全然科学的ではありません。ただ単に最先端の科学について来られない時代遅れの思考停止に過ぎないのです。量子テレポーテーションとか知らないんですね。http://www.nikon.co.jp/channel/light/chap04/sec02/ …
「ひと言、ファンのみなさんにご挨拶を言いたくて―――」 健さんと共に生きてきた、あなたに読んでほしい。 寡黙で、男らしくて、不器用…… 日本が世界に誇る名優が、あの世からケジメのメッセージ。 生前の秘話から男の生き様、死生観、そして宗教観まで。 92分のスピリチュアル・インタビュー。 ■■ 高倉健の人物紹介 ■■ 1931~2014年。俳優。明治大学商学部卒。仁俠映画「網走番外地」シリーズ等の主演で東映の看板スターとなる。「幸福の黄色いハンカチ」「八甲田山」で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、ブルーリボン賞主演男優賞受賞。「南極物語」「鉄道員」「あなたへ」等、日本を代表する映画俳優として多数の作品に出演した。紫綬褒章および文化勲章受章。文化功労者。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のもので
ヘイトスピーチの問題が騒がれる昨今ですが、アメリカの学会誌に出た論文(英文)が「人種差別の原因は頭が悪いからだよ!」と言い切っていておもしろいです。 ・差別は頭が悪いせい? これは、過去に行われた差別と知性に関する論文をメタ解析にかけたもの。 実は、心理学の世界じゃ「差別って頭が悪いせいで起きるんじゃない?」って話は前から言われていたんですが、その説の正しさを、あらためて調べ直したわけですね。 ・人種差別と知性の低さの関連 で、ざっくり結論から言っちゃうと、やっぱり「差別主義者は頭が悪い(確率が非常に高い)」らしい。多くのデータが、偏見や人種差別と知性の低さの関連を示しているというんですな。 ・人種差別や性差別に走る確率 たとえば、ある研究では10才の子どもの知性(認知機能とか情報処理スピードとか)を計ったうえで、20年後に再テストを行ったんですが、子どものころに知性が低かった被験者ほど、
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この世の中には未だ科学では解明できない様々な現象がある。音もその一つで、科学者がどんなに分析や実験調査を行っても、その原因がわからないものが多くある。これからご紹介するノイズには、一応の仮説はつけられているが、決定的な証拠に欠いており、真相は謎に包まれているものばかりだ。 10. スローダウン 1997年5月19日、”スローダウン”と呼ばれる奇妙な音がアメリカ海洋大気庁で検出された。その名は文字通り、7分毎に音の周波数がスローダウンすることから付けられた。今日にいたるまでその音源は不明であるが、仮説は存在する。 この音が録音されたのは赤道太平洋に設置された水中聴音機システムにおいてであり、その振幅は2,000km内に設置されていたセンサー3機全てで確認できるほどであった。最も有力な仮説は、北極の氷河がゆっくりと陸上を移動する際に発生するノイズとするものであるが、確たる証拠はない。 9. 電
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