オープニングの頃から4年の間働いていたパン屋さんは、チェーン店の中でも日本で一番の売上高を誇る繁忙店でした。 あまりにもお客さんがレジに行列される場合は、三台目の予備レジを空けて、スペースの都合上1人で接客します。 その日、私が予備レジで仕事をしていると、中年の女性から「私が出したのは1万円札だから、お釣りが足りない」と言われました。 しかし、オープニングの研修でみっちり仕込まれていた私は、すぐ店長に言って、その女性にも事務所で防犯カメラを見ていただくことになりました。 その結果、詐欺の被害を防ぐことに成功しました。 忙しいときにも関わらず、きちんとマニュアル通りに対処できたことで被害を防げたのですね。 忙しいときには、おつりを間違えたかどうかの記憶すらなかったりすることもありますからね。 本当に間違えたのなら「確認したい」と丁寧に言えばお客さんのほうだってわかってくれるはず。 信じすぎず