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深町秋生とTVに関するtomo-moonのブックマーク (2)

  • 深町秋生の序二段日記

    たくさんの人があの事件のお父さんを、「気の毒な被害者の方」という目では見ていないようだ。正直に告白すれば私もだ。 そもそも事件自体も不明な点がたくさんあるので、何一つ断定的なことなど言えるはずもないが、どういうわけか数段階を吹っ飛ばして金田一君ばりの推理を展開しているブログもあちこちにある。そしてこういう騒動も起きた。 http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20071121-286130.html(星野奈津子が不適切発言で活動停止処分) 「『絶対にあれは○○の仕業!』という話題で持ちきり」などと書いてしまったらしい。この星野嬢(誰だか知らんが)のうかつさは相当なものだが、あまり責めることができない。なぜならメディアが言ってるのだもの。「あいつは被害者以上の何かさ」と。なんの犯罪なのかもわからないというのに。 犯罪というものは概

    深町秋生の序二段日記
    tomo-moon
    tomo-moon 2007/11/23
    確かに、ワタシもその動画を観てムッとしたし、「怪しい」と思ってしまった。ここらへんに分かっていても避けられない人間の「業」ってもんがあるんだろうな。でも、それがどんなものであれ、「真実はひとつ」。
  • 深町秋生の序二段日記

    テレビを見ていると、やっぱり思い出してしまうのが、辛口テレビ批評で知られたコラムニスト故・ナンシー関である。 調子こいたお笑い芸人や傲岸不遜なタレントを見ていると、「ああ、ここでナンシーがいてくれたらなあ」と思うのは私だけではないだろう。彼女のすごいところは、その批評対象者の質を抉る鋭さにあった。読者は彼女の文章を読んで、「そうそう、そうなのよ。このタレントって」と膝を打ったものだが、それはつまるところ単なる揚げ足取りや誰でも思いつくような表層的なものではなく、対象者の人間が決して言われたくはないであろう(特にキムタク)核心をいつもついていたからである。 で、彼女が亡くなって以来、なかなかそうした鋭いテレビ批評には出会えずに欲求不満だったのだが、最近になって「いよいよポスト・ナンシー関の座に近づきつつあるなあ」と思う人がいる。スポーツニッポン紙の女性記者である丸井乙生氏だ。 http:/

    深町秋生の序二段日記
    tomo-moon
    tomo-moon 2007/03/08
    ずっとナンシー欠乏症が続いているなあ
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